女子駅伝部

大会結果

2024年7月20日(土)
≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024千歳大会≫


3000m 5位 9分33秒98
沖田 梨花(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

3000m 9位 9分37秒82
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

5000mD 18位 16分45秒16
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

5000mC 15位 16分27秒15
石川 苺(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

5000mC 20位 16分33秒32
本澤 美桜(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

5000mB 22位 16分33秒82
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
千歳3000m 沖田、澤井①千歳3000m 沖田 梨花、澤井 風月
千歳3000m 沖田、澤井②千歳3000m 沖田 梨花、澤井 風月
千歳3000m 澤井、沖田①千歳3000m 澤井 風月、沖田 梨花
千歳3000m 澤井①千歳3000m 澤井 風月
千歳5000mB 兼子①千歳5000mB 兼子 心晴
千歳5000mB 兼子②千歳5000mB 兼子 心晴
千歳5000mC 石川、本澤②千歳5000mC 石川 苺、本澤 美桜
千歳5000mC 石川①千歳5000mC 石川 苺
千歳5000mC 本澤、石川①千歳5000mC 本澤 美桜、石川 苺
千歳5000mC 本澤①千歳5000mC 本澤 美桜
千歳5000mD 金子①千歳5000mD 金子 陽向
千歳5000mD 金子②千歳5000mD 金子 陽向
【選手コメント】
沖田梨花
今回ホクレンディスタンス千歳大会の3000mに出場させていただきました。前回の網走から10日間の調整となりましたが、9分25秒切りを目標にしていました。網走よりも少し風が強かったり気象条件が悪い所はありましたが、それでも実力をちゃんと出せれば達成出来る目標でした。しかし結果は9分33秒と全然達成出来ませんでした。
スタートして位置取りは良かったものの、その後1000mを過ぎたあたりから落ちてしまい、その後もあまり上げることが出来ず悔しい結果となりました。
このホクレンの経験を今後の練習で活かせるように夏、しっかりと練習を積んで秋冬に向けて頑張ります!

澤井風月
今回は前半戦のラストレースとしてホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会に出場させていただきました。今回の目標は自己ベストを更新することでしたが、達成することができませんでした。今シーズンに入ってからは調子が上がらず、練習でも試合でも思うように走れませんでした。前回の北見大会でも9分48秒もかかってしまう状況でした。そこから2週間で、約10秒縮められ、前半戦ラストに少し調子も上がってきたことを感じられたのは、駅伝に向けての夏の練習への強いモチベーションになりました。しかし、自己ベストには全く及ばず、レース内容としてもラスト1000mを落としてしまったので、結果としてはすごく悔しかったです。また、北海道まで遠征させていただいてこの結果出終わってしまったのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。だからこそ、「この遠征があったから」という結果が秋の駅伝シーズンに出せるように夏の練習に取り組んでいきます。
駅伝シーズンに向け気持ちを切り替えて、頑張っていくのでこれからも城西大学の応援よろしくお願いします。

金子陽向
今年のホクレンディスタンスは千歳大会5000m1戦に絞って出場させていただきました。今回はシーズンベストの更新を目標に臨みましたが、2000m以降の失速により達成することはできませんでした。ここ数ヶ月の取り組み、練習の消化内容から考えると妥当な数字だったと現実を受け止めています。「練習でできてないことは本番でできない」ここ最近のレースでは自分の理想の姿からはかけ離れた状態で、何度も過程の大切さを痛感しました。その時できる最善の選択をして進めてきましたが、前半シーズンは納得のいく5000mのレースを1本も残すことはできませんでした。高い費用をかけて沢山遠征に連れて行っていただいたのにも関わらず、3年目にしてなにをしているんだとチャンスを物にできなかった自分が非常に情けなく思います。正直今は、“走れていた良い感覚”が思い出せなくなってしまっています。しかし、現状と真剣に向き合い続けここを乗り越えたら、絶対に昨年以上の自分になれると思っています。
ここからは私が大好きな夏の鍛錬期に入ります。故障なく継続して走れている事は3年目にしてプラスな要素です。秋冬、チーム城西みんなで笑えるよう、日々の取り組みを大切に前を向いて頑張ります。また、今大会でチームの前半戦は終了となります。今回の北海道の遠征も、保護者の方々が現地まで足を運んで応援してくださりました。日々のサポートやあたたかいご声援があってこそ、自分達は恵まれた素晴らしい環境で好きなことに全力で向き合うことができています。当たり前ではない毎日に本当に感謝しています。
前半シーズンを振り返ると良かった点、課題点、まだまだ駅伝表彰台を堂々と目標に掲げられる状況ではありません。新年度当初、自分達が立てた目標に向かってより一層覚悟を持って夏を迎えたいと思います。言葉ではなく、感謝の気持ちを自分達の走りで、結果でお返しできるよう、チーム一丸となって頑張っていきます!今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

石川苺
ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会の5000mに出場させていただきました。前半シーズン最後のレースということで今回こそ15分台という目標で走りました。しかし残り4周の時にはかなりきつく、後半失速する形で目標を達成することができませんでした。このレースに出場するまでに体調不良、足の不安があり、思うように練習継続できずいつものように自信を持ってスタートラインに立てていなかったと思います。ペースメーカーもしていただき、恵まれた環境で走らせてもらえたにも関わらずチャンスをものにできなかったのは準備不足と気持ちの弱さだと感じています。記録を狙うレースなので自分との戦いなのに今回は緊張し過ぎていました。そのような気持ちのコントロールも出来るように成長したいです。
今回、地元北海道で走らせていただき自分が思っていたよりも、もっともっと多くの方に応援していただいているんだということを実感することができました。そのような方々に自分の走りで感謝を伝えられるように頑張ろうと思いました。これからは駅伝シーズンに向け、去年走れなかった夏合宿で殻を破り、昨年を超える結果でチームの目標3位に貢献したいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

本澤美桜
ホクレンディスタンス千歳大会5000mに出場させていただきました。結果としては16分33秒でした。前半シーズンラストの大会になるのでこの、千歳大会で絶対に15分台を出して終わりたかったので、より良い体の状態や調子を取り戻すために出場予定だった網走大会の出場をとりやめて千歳大会に調子を合わせるという形にしました。最終ポイントの1000mx5本や最終刺激も今までの中では1番調子も良く走れていたのですが、今回のレースでは、3000mを通過する前で、エネルギー切れになるような走りになってしまったりラストスパートも切り替えて走るということができませんでした。北海道にまで来て、自分の思うようなレース展開や走りができないのは凄く悔しくて、もったいないと感じました。今の自分の現状をしっかりと受け止めて、努力を惜しまずに精進していきたいです。また来月からは合宿があるので、全ての駅伝の大会で必ず選手として走りたいので夏合宿を通してまた更に強く速くなれるように頑張ります。応援ありがとうございました!

兼子心晴
ホクレンディスタンスチャレンジ千歳大会で5000mに出場させていただきました。 ホクレン3戦目で、最終戦となった千歳空港では、最低限5000mでシーズンベストを更新することを目標にレースに挑みました。あまり状態が良くなかったことから、前半は抑えて、後半前を拾っていくイメージを持ってレースを走りましたが、後半にかけてペースアップすることができませんでした。 前半落ち着いて走ることができ、ラスト1周も久しぶりにしっかり切り替えることが出来ただけに、中盤の中だるみがもったいなかったと思います。練習で追い込む練習ができていなかったこと、ここ最近のレースでうまく走れていなかったことが、苦しくなった時に粘りきれない弱さにつながったと感じています。 北海道の素晴らしい環境で、連戦をさせていただいたのにも関わらず、結果を残せず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。今シーズン納得のいく結果を残せず苦しかったですが、それでも一戦一戦自分の向き合うべき課題が明確になり、出たことで得られたものも沢山ありました。今大会で前半シーズンは終わりとなるため、ここからは駅伝に向けて、上級生としてチームを引っ張っていけるように練習をコツコツ積み重ねていきます。応援ありがとうございました。






2024年7月10日(水)
≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024網走大会≫


3000m 6位 9分37秒04
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

5000mB 12位 16分14秒59(★自己新記録)
沖田梨花(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

5000mB 18位 16分26秒94
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・2年)


3000m 兼子①3000m 兼子 心晴
3000m 兼子②3000m 兼子 心晴

5000m 沖田、白木5000m 沖田 梨花・白木 ひなの
5000m 沖田①5000m 沖田 梨花

5000m 沖田②5000m 沖田 梨花
5000m 白木①5000m 白木 ひなの

5000m 白木②5000m 白木 ひなの
【選手コメント】
兼子心晴
ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会に出場させていただきました。今回はホクレン2戦目、3000mに出場しました。毎年、ここで3000mの自己ベストを更新することができ、いい流れをつくることができていました。今年は状態があまり良くない中でしたが、最低限自己ベストに近いところで走り、最後の千歳大会5000mに繋がる走りを目指しました。 2000m手前まではイメージ通りの走りで身体も良く動いている感じがありましたが、ラスト1200mから酸欠で思うように身体が動いてくれませんでした。 途中、積極的な走りができたことは良かったのですが、自分の得意な後半ペースを上げていく走りができず、悔しい走りとなってしまいました。
北見大会、網走大会と連戦が終わり、次は最後の千歳大会となります。北海道で長期間の遠征をさせていただいていることに感謝をして、今シーズンで1番良い走りができるよう、残りの期間大事に過ごしていきたいと思います。応援ありがとうございました。

沖田梨花
今回、ホクレンディスタンス網走大会に出場させていただきました。大会前のポイント練習では思った通りのタイムで走れず、大学初の5000mというのもあって不安があったのですが、手間とお金をかけて北海道に来させてもらって、埼玉と違ってとても涼しく最高のコンディションになっていて、これはやるしかないと思って挑みました。
ペースメーカーの方やペースライトも初経験だったのですが、それのおかげで走りやすく、自分の走っているタイムも分かってラストまで何とか粘ることが出来ました。目標は16分30秒切りだったのですが今回は16分14秒で目標をしっかり達成出来てとても嬉しかったです。
次は千歳大会に出場予定で、間隔が短いのでアフターケアをしっかりしてまたいい結果を出せるように頑張ります!

白木ひなの
今回はホクレンディスタンス2戦目となる網走大会で5000mを走らせてもらいました。前回の北見大会で3000mを走ってうまく刺激が入ったので、今回は16分15秒あたりを目安に走れたら良いなと思っていましたが、目標達成はできませんでした。途中3000mあたりまではペース通りに走れたのですが、後半の2000mで失速してしまいました。ここのところ目標達成することがなかなかできていないので、何か取り組みを変えなければいけないと感じています。
チームとしては前半シーズンで7人が5000mに出走することができ、とても良い状態だと思います。だからこそ自分ももっと良いタイムを出してもっとチームに勢いをつけたいです。もう1度よく自分と向き合って今後のことを決めていきたいです。






2024年7月6日(土)
≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024北見大会≫

1500m 10位 4分28秒20
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

3000mA 16位 9分34秒18
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

3000mB 12位 9分48秒23
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

5000mB 17位 17分02秒17
髙橋 葵(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

1500m 兼子①1500m 兼子 心晴
1500m 兼子②1500m 兼子 心晴

3000mA 白木①3000m A 白木 ひなの
3000mA 白木②3000m A 白木 ひなの
3000mB 澤井①3000mB 澤井 風月
3000mB 澤井②3000mB 澤井 風月
5000mB 髙橋①5000mB 高橋 葵
5000mB 髙橋②5000mB 高橋 葵
【選手コメント】
兼子心晴
ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会に出場させていただきました。今回のホクレンは、1500m、3000m、5000mと距離を伸ばしていく中で、状態を上げていき、千歳の5000mで記録を狙うことを目標にしています。
初戦となった今レースでは、1周70秒イーブンで、4分24秒をターゲットとしていました。800m通過までは予定通りのペースでゆとりを持って走れていましたが、ラスト1周は身体に力が入らなくなり、失速してしまいました。途中まではいい感覚で走れていただけに、悔しいです。しかし、貧血の状態が少しでも良くなれば、感覚が噛み合ってきそうな手応えを感じることができ、次に繋がるいいレースになったと思います。
次戦の網走大会まで、日数は少ないですが、しっかり調整していきたいと思います。 応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

白木ひなの
今回は3000mを走らせてもらいました。ホクレンディスタンスは北見、網走、千歳と3つ走る予定にしています。最終的な目標は千歳の5000mで自己ベストを出すことであり、3つの試合をうまく使って調子を上げていければいいなと思っています。
今回は次の網走5000mへ向けての通過の3000mを意識して走りました。9分30は切りたかったのですが、35は切れたので悪くはないかなぐらいの気持ちです。ただ、レース内容としてはラスト2周が落ちて終わってしまったので、次レースではそこを特に修正して走りたいです。

澤井風月
今回はホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会に出場させていただきました。今回の目標は9分35秒を切って千歳大会につながる走りをすることでしたが、北海道での遠征にも関わらず目標からは大きく離れるタイムで内容も次につながるような走りをすることができませんでした。特にラスト1000mは、3分20秒以上かかってしまっていて、前回の日体での反省を全く活かすことのできていない走りをしてしまいました。
レースの内容としては、最初の1000mは前の方で落ち着いてレースを進めることができていて、3分08秒で入れたのは良かったと思います。しかし、そこで先頭が変わった時に、少しずつつくことができなくなって、ズルズルと落ちていってしまいました。特にラストの3周半は、80秒以上かかってしまって、全く粘ることができていなかったです。一度離れてから、気持ちで負けてしまっていたと思います。ラストも全く上げられなくて、そういった1秒2秒も大切にできなかったのが、1番良くなかったところだと思います。
折角の北海道でのレースで、このような不甲斐ない走りをしてしまったのはすごく悔しく、それ以上にサポートしていただいている方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今回のこの気持ちを忘れずに次の千歳大会では必ず自己ベストをします。そのためにも、後2週間でいい状態が作れるよう、考えながら練習や、生活をしていけるようにします。 チャンスは何度もあるわけではないので、それを活かせるように頑張っていきます。応援してくださる方々・サポートしてくださる方々に良い報告ができるように、頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします。

髙橋葵
ホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会の5000mに出場させていただきました。 この大会での目標は、千歳大会に出場するために16分20秒を必ず切ることでしたが、達成させることができませんでした。レース展開では、序盤は積極的に前の集団に食らいついていけましたが、2000m以降離されてしまいどんどん失速してしまいました。タイムを狙っていくレースの難しさと、今の自分の現状を身に染みて感じました。
今回のレースが前半シーズンラストとなってしまい、納得いく結果を残すことができず、とても悔しい思いでいっぱいです。今年に入ってから、ここまで満足いく練習やレースが1つも出来ていなくて、不調が続いています。本来なら先輩として、駅伝でエース区間を目指す者として、チームの先頭に立って引っ張っていかないといけない、このままでは行けないもっと強くならないといけない、そういう風に感じています。
大きな目標は駅伝シーズンで結果を残すことなので、もう一度立て直して日々の積み重ねを大事に取り組んでいきます。そして夏の取り組みを得て、秋以降では昨年以上の活躍ができるように、頑張っていきたいと思います。 応援ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。






2024年6月27日(木)~6月30日(日)
≪第40回U20日本陸上競技選手権大会≫


U20女子5000m決勝
5位 16分26秒51
本澤 美桜(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m決勝 本澤①5000m決勝 本澤 美桜
5000m決勝 本澤②5000m決勝 本澤 美桜
5000m決勝 本澤③5000m決勝 本澤 美桜
左から マネージャー藤田、OG伊藤柚葉さん(2023年度卒)、本澤左から マネージャー藤田、OG伊藤柚葉さん
【選手コメント】
第40回U20日本陸上競技選手権大会5000mに出場させていただきました。結果としては、16分26秒51で5位に入賞する ことができました。
この大会に至るまでのポイント練習での1000m×4本では設定タイムより大幅にペース を落としてしまって4本をやり切るのが精一杯 になってしまったり、直前の最終刺激は1000mではなく400m+200mにして少し距離を落としてみたりと初めてのやり方で調整を行ったので、少し不安な部分がありました。レース展開的には最初からスローペースで、ラ スト1000m過ぎたあたりからのペースアップに対応できずに入賞ラインギリギリを走ってしまいました。ですが、ラストは力を振り絞って スパートをかけることができたのでそこはプラスにとらえていきたいと思います。
これからのポイント練習をやる上で、ペースアップやフリーアップになった時に自信を持って先頭で走れるような力をつけていきたいと思います。
タイムも順位もまだまだ満足できていないので、しっかりと練習を積んで自信を持ってスタートラインに立てるように頑張っていきたいと思います。 応援ありがとうございました。






2024年6月14日(金)~6月16日(日)
≪2024日本学生陸上競技個人選手権大会≫


5000m決勝
7位 16分13秒8
石川 苺 (経営学部 マネジメント総合学科・2年)

11位 16分19秒5
本澤 美桜 (経営学部 マネジメント総合学科・1年)

15位 16分24秒7
白木 ひなの (経営学部 マネジメント総合学科・2年)

16位 16分27秒2
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

19位 17分14秒6
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

*写真判定機不具合の為、手動計時




石川①石川 苺
石川②石川 苺
石川、本澤 ①石川 苺、本澤 美桜
石川、本澤②石川 苺、本澤 美桜
本澤①本澤 美桜
本澤②本澤 美桜
本澤③本澤 美桜
白木①白木 ひなの
白木②白木 ひなの
白木、兼子①白木 ひなの、兼子 心晴
兼子①兼子 心晴
兼子②兼子 心晴
金子①金子 陽向
金子②金子 陽向
【選手コメント】
石川 苺
5000mに出場させていただきました。今回の大会は15分台の自己ベストで3位入賞を目標に臨みました。しかし、結果は16分13秒で7位でした。とても悔しいです。今までにないハイペースに挑戦して3000mの通過は自己ベストに迫る9分26秒でラスト2000mを迎えました。その後もなんとか3位集団に食らいつきましたが、ラストの1周は完全に足が止まってしまい、ゴールするのがやっとの状態となってしまいました。
1週間前の仕上げの練習はとても良い感覚で走ることができていたのでこのレースに対する恐怖や不安は全くなく、自信を持ってチャレンジできました。だからこそ15分台を出せなかったことが本当に悔しいです。これからの練習ではきついと感じるスピードを維持して、さらにそこから上げられるような強さを身につけたいと思います。
各大学のエースと戦って勝ちたいという気持ちが一層高まったレースでした。今年は関東インカレ、学生個人に出場しましたが、どちらも記録会ではないので結果、そして順位が大事になるレースでした。そのようなレースでも自分の力を発揮し、結果として残せる選手になれるように頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。

本澤 美桜
日本学生個人選手権5000mに出場させていただきました。結果としては16分19秒で11位でした。小学生から陸上を始めて初の個人の全国大会だったので、この日をすごく楽しみにしながら練習をしてきました。目標は16分切り8位入賞を目指していたのですが、やはり全国大会はそう甘くはないこと痛感しました。レース展開的には、3000mまでは集団の波に乗れてはいたのですがそこからズルズルと後ろにいってしまい一番苦しく、耐えないとけない4000mあたりで我慢できなかったところがまだ、自分には足りないところだなと思いました。
まだまだ自分はレベルアップしていける自信があるのでレベルの高い練習をクリアして、満足いく結果を残していけるように精進していきたいです。2週間後にはU20日本選手権があるので、そこでは、必ず16分切りをして、出場しただけで満足しないような結果を残します。 応援ありがとうございました!

白木 ひなの
今回は5000mを走らせていただきました。最低限自己ベスト更新をしたかったのですが、結果は全く届きませんでした。10000mの練習をしていく中で、スピードの部分がなかなか上がってこないという感覚があり、2週間前にスピードを取り戻す事を目的として記録会で3000mを走りました。そこでスピードが戻ってきたという感覚はあったものの、次のポイント練習がまったく形にすることができなかったので、正直今回は自信がありませんでした。
私はポイント練習を納得いく内容で走れたことがまだ1度もないので、そこを改善しなければ成長はないと感じています。 次はホクレンディスタンスになります。そこではしっかりタイムを狙っていける状態を作って挑もうと思います。

兼子 心晴
学生個人5000mに出場させていただきました。関東インカレが終わり、ずっと目標にしていた8位入賞という目標をぶらさずにここまで調整を進めてきました。 しかし、結果的には、入賞にも遠く及ばず、自分の甘さが出たレースとなったと思います。練習が全くできていなかったため、スピードに対応できず、本来は先頭集団でレースを進めなければならない局面でも、後半の失速を恐れて、ペースを調整してしまいました。
関東インカレ後、走ることをやめ、血液を回復させることを優先させようと、自分で決断しましたが、それが今回の弱気なレースに繋がってしまったと感じています。あの時休んでいなかったら、体調がもっと悪化してスタートラインに立つことすら厳しい状況だったかもしれません。しかし、心の片隅では、体調がきつい中でも練習を継続させていれば、もう少し積極的なレースができたのかもしれないと思ってしまう自分がいます。 最近では、走りたいのに走れない、練習をしたいけど、身体が追いつかない、もどかしい気持ちに葛藤しています。みんなは思いっきり走っているのに、その中自分だけ練習を抑える日々はとても辛かったです。 先輩として何ができているのであろうか。自分が今強くなるためにやるべきことはなんだろうか。自問する毎日です。しかし、裏を返したら、自分には向かい合うべき課題が沢山あって、伸びしろがあると感じています。今は苦しくても、この取り組みが夏以降に繋がると信じて、ポジティブに練習を取り組む姿勢が大切だと感じました。
今回の結果はしっかりと受け止め、そのうえで自分の弱点と向き合い、先輩としてチームを引っ張っていく姿勢を大切にしていきたいです。今回選手5人が出場できたことは、チームにとって大きな収穫となったと思います。苦しいレースとなってしまいましたが、家族を含めたくさんの応援が私たちの力になりました。本当にありがとうございました。これからも応援のほどよろしくお願いします。

金子 陽向
日本学生個人選手権5000mに出場せていただきました。こんなに苦しい5000mは初めてでした。ですが、これが自分の現状です。
関東インカレ後から血液状態が悪化してしまい、自分の身体なのに自分でも分からなくなるくらい、思うように走れない日が続いています。正直学生個人に出場すること自体、怖くなってしまう時もありましたが、折角いただいたチャンスで何かカタチに残したいと思い、自分の中で目標を決めて臨みました。“悔しい”と言葉にも出来ないくらいの走りで、自分の事ですが、落ちるところまで落ちたなと思います。
今日のレースが意味のあるものになるかはこの先の自分次第だと思っています。クヨクヨしている時間なんて無いですし、いつまでも自分の状態ですらコントロールできない情けない姿をチームのみんなに見せ続けるわけにはいきません。今回出場した事を無駄にしない様、前向きな姿勢で取り組んでいきます。しっかり体を回復させて、また元気に楽しく走れるよう頑張ります! 本日は応援ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。



2024年6月1日(土)
≪第314回日本体育大学長距離競技会/第8回NCG≫


3000m
3組 1位 9分28秒66(★自己新記録)
沖田 梨花(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

3組 16位 9分58秒55
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

NCG3000m 8位 9分28秒62
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・2年)


5000m
3組8位 16分24秒40
髙橋 葵(経営学部 マネジメント総合学科・3年)



3000m 沖田①3000m 沖田梨花
3000m 沖田②3000m 沖田梨花
3000m 澤井①3000m 澤井風月
3000m 澤井②3000m 澤井風月
3000m 白木①3000m 白木ひなの
3000m 白木②3000m 白木ひなの
5000m 髙橋①5000m 髙橋葵
5000m 髙橋②5000m 髙橋葵
【選手コメント】
沖田 梨花
今回、日体大記録会で3000mに出場させていただきました。大学で初めての3000mでしたが最後のポイントはいい調子で出来てアップも体が動いたので不安もあまりなく、自信を持ってスタートラインに立つことが出来ました。目標は9分30秒で、練習を見る限りはその実力はあると言われていたので自分や監督を信じて走りました。
レースでの私の課題はスタートなので、最初で出遅れないように意識をしてスタートをしたら前の方に行くことが出来て良かったです。そのまま1000mを通過して余裕があり、その後気がついたらラスト1000mで、余裕まだがかなりあったのでラスト800m程で前に出てスパートをかけました。こんなに早くスパートをかけたことがなくて不安もありましたが記録会なので思い切って行きました。そこからきつかったですが目標の30秒を切れて、自己ベストを10秒更新することが出来ました。とても嬉しかったです。そして30秒を切れたことでホクレンに出場することが出来るので、次はホクレンに向けてまた記録を伸ばせるように切り替えて頑張って行きます!

澤井 風月
第314回日本体育大学長距離競技会では3000mに出場させていただきました。今回は直前の練習も形にできず、9分40秒を目標に走ったのですが、全く3000mを形にすることができませんでした。練習で出来ていないことは、急にレースでできるようにはならないということを強く実感するレースでした。レースの内容としては、最初の1000mは落ち着いて入ることは出来たものの、5周目から呼吸がキツくなってしまい、2000m以降は、急に落ちて、ラストも全く切り替えることができませんでした。
今シーズンに入ってから、状態を上げることができていなくて、貧血にもなってしまい、思うように練習でも走ることができていません。今の自分は、弱い部分、課題が沢山あります。今のままでは、駅伝でチームの力になることはできません。まわりと比べるのではなく、しっかり自分と向き合って練習に取り組んでいきます。急に力がつくことは無いとおもいますが、少しずつでも前進させて、いけるように頑張ります。今回は応援、サポートありがとうございました。これからも城西大学女子駅伝部の応援よろしくお願いします。

白木 ひなの
今回は3000mを走らせていただきました。3000mを走るのは約1年ぶりでした。学生個人選手権の5000mへ向け、スピード感覚を取り戻すことを目的に9分30秒切りを目指して挑みました。結果、9分28秒で目標達成することができてとりあえずほっとしています。
1週間前は体調を崩してしまい、正直記録会に出ること自体を迷いましたが、走って良かったと思える意味のあるレースになりました!まだ6割ぐらいの状態でのタイムなので残り2週間でもっと調子を上げて、学生個人で16分切りをしたいです!その先もレースは続くので段々と上向いてくるようにしていこうと思います。

髙橋 葵
日体大記録会の5000mに出場させていただきました。今回は16分20秒切りを目標としていましたが、4秒足りず悔しい結果となってしまいました。レースの内容としては、序盤は予定通りに走れていましたが、3000m過ぎからの1、2秒の遅れが、最後のフィニッシュタイムに影響してしまいました。走っている最中、設定タイムから遅れているのに気づきながらも、ペースアップすることを恐れてしまい引いてしまった部分があり、出しきれませんでした。また、久しぶりの5000mで、いつもより距離が短く感じ、その中でのレース展開が難しく、スピードの部分で足の回転が追いつかなかった感覚がありました。
今はまだ、自分自身100%の状態を作れていません。レースに臨むまでの練習の消化状況と、体づくりの部分が明らかに不足していました。前向きに捉えると、調子の波が少なく安定して練習が継続できていて、体をもう一段階絞ることができれば、必ず5000mでの自己ベスト更新と16分切りは達成できると思います。
今回の記録会に出場したことで、レース感覚を掴むことができたり、今の現状を確かめることができたりしたのはとても良かったです。6月に入り、次のレースや夏合宿、駅伝も視野に入れながら、今後の取り組みを頑張っていきたいと思います。 今後とも応援の程よろしくお願いいたします。







2024年5月9日(木)~12日(日)
≪第103回関東学生陸上競技対校選手権大会≫


10000m決勝
2位 33分29秒22
髙橋 葵(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

5位 33分34秒01
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

6位 33分34秒79(★初レース)
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・3年)


5000m決勝
5位 16分01分13(★自己新記録)
本澤 美桜(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

7位 16分02秒65
石川 苺(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

9位 16分17秒44
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)


1500m予選
2組  9位 4分35秒83(予選敗退)
沖田 梨花(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

3組  7位 4分37秒77(予選敗退)
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

1500m予選 沖田梨花①1500m予選 沖田梨花
1500m予選 沖田梨花②1500m予選 沖田梨花
1500m予選沖田梨花③1500m予選 沖田梨花
1500m予選 澤井風月①1500m予選 澤井風月
1500m予選 澤井風月②1500m予選 澤井風月
1500m予選 澤井風月③1500m予選 澤井風月
5000m 兼子①5000m 兼子
5000m 兼子②5000m 兼子
5000m 兼子③5000m 兼子
5000m 石川①5000m 石川
5000m 石川②5000m 石川
5000m 石川、本澤①5000m 石川、本澤
5000m 石川、本澤②5000m 石川、本澤
5000m 本澤、石川5000m 本澤、石川
5000m 本澤①5000m 本澤
5000m 本澤②5000m 本澤
5000m決勝 兼子、石川、本澤5000m決勝 兼子、石川、本澤.
5000m決勝 兼子、石川、本澤②5000m決勝 兼子、石川、本澤
10000m決勝 金子、白木10000m決勝 金子、白木
10000m決勝 金子①10000m決勝 金子
10000m決勝 金子②10000m決勝 金子
10000m決勝 白木①10000m決勝 白木
10000m決勝 白木②10000m決勝 白木
10000m決勝 髙橋、金子、白木10000m決勝 髙橋、金子、白木
10000m決勝 髙橋①10000m決勝 髙橋
10000m決勝 髙橋②10000m決勝 髙橋
10000m決勝 髙橋③
10000m決勝 左から、髙橋、白木、金子10000m決勝 左から、髙橋、白木、金子.
10000m決勝 兼子、髙橋、白木10000m決勝 兼子、髙橋、白木
関東インカレ大会終了後関東インカレ大会終了後
10000m 表彰式 髙橋10000m 表彰式 髙橋

【選手コメント】
髙橋葵
関東インカレの10000mに出場させていただきました。3年生になり上級生としてスタートした今年は、なかなか思うようにいかず、自分の走力からはかけ離れた状態で関東インカレを迎えてしまいました。レースに出場することに対して不安と怖さがあったのですが、そんな私を救ってくれたのはチームの仲間でした。10000mを一緒に走ってくれた陽向とひなのの存在と、関東インカレの目標として掲げた、出場者のうち入賞者4人、そのうち2人が5位以内を達成させたいという強い思いがありました。それが私を奮い立たせる要因となり、大会本番の走りにつながりました。
レースの内容としては10000mという約33分間の駆け引きの中で、順位が動いた時に的確な判断をして2位を勝ち取ることができました。今回のレースで、分からなくなってしまっていた自分の走りを取り戻し、順位争いをする大会で結果を残すことができ、一つ自信になりました。去年は出場することができず、悔し涙を流してから1年、国立の舞台でスタートラインに立って、ずっと夢見ていた表彰台に登ることができとても嬉しく思います。城西初となる10000m3人入賞を果たすことができたり、各種目で黄色いユニフォームを目立たせることができたり、今まで以上にトラックでの城西の強さを見せつけることができました。
今年の駅伝の目標は3位表彰台を掲げています。その通過点としてトラックシーズンでの結果は大事にしているので、今後のトラックレースでの目標を確実に達成させていきます。 そして、こうして私が無事に走れて結果を残すことができたのは、私1人の力では到底できなかったことでした。4日間大会を運営してくださった関係者の皆様、補助員や応援サポートをしてくれたチームの仲間、たくさんの方々の支えがあったからです。ありがとうございました。これからも城西大学の応援よろしくお願いいたします。

白木ひなの
今回関東インカレの10000mに出場させていただきました。 金栗、織田記念を経て、段々と自分の走りが戻ってきたと感じている中での出場でした。 目標としては、個人で5位以内、出場選手全員でのトリプル入賞でした。そしてそれを達成することができました!大学に入ってから、トラックレースではなかなか納得したことがなかったので、目標をしっかり達成できたことはとても自信になりました。そして何より先輩2人と一緒に入賞できて、喜びを分かち合えたので嬉しさも2倍でした!!ただ、自分の中の課題もたくさん見つかったので、そこを修正しつつ、次の大会で自己ベスト更新を目指していきます。
自分の中で流れに乗った感覚があるので、次の大会でも結果を残していきたいです。 今回の関東インカレでは、沢山のサポートや応援を身近に感じることができて、またそれを力に変えることができたのでとても充実した大会になったと感じました。サポート、応援してくれる人たちに結果で恩返しができるようにこれからも頑張ります。

金子陽向
関東インカレ10000mに出場させていただきました。 まず初めに、4日間朝早くから夜遅くまで補助員として大会を支えてくれたみなさん、普段の練習からスタートラインに立つまで選手ファーストで常に傍でサポートしてくれたマネージャーさん、どんな距離にいてもいつも暖かい言葉で応援してくださる保護者の方。この大会コメントではたくさんの方に”ありがとう”を届けたいです。4日間、皆さんのおかげで頑張ることができました。一言では伝えきれないくらい感謝の気持ちで一杯です。本当に本当にありがとうございました。
レースの率直な感想としては悔しさ7割、嬉しさ3割です。最低限6位入賞できたこと、初の10000mで攻めの姿勢を持てたこと、何より3人で入賞するという目標を達成できホッとしました。ですが、掲げていた5位入賞には届かず、一緒に頑張ってきた葵やひなのの姿をすぐ後ろから見た景色に心の底から喜ぶことはできませんでした。表彰台に絡む大きなチャンスがあった今大会、80%のコンディションまでしか仕上げる事ができなかったことが1番の悔いです。自分の課題は練習・試合でのコンディションの波を作らない事。着実に力をつけることができ、充実した練習を積めています。ですが、試合へのピーキング力が何よりも向き合わなければいけない課題だと感じています。ずっと憧れていた城西大学の大応援を受けながら走る25周はものすっごく楽しかったです!!不安や緊張もワクワクに変わり、こんなにも素敵な仲間に応援してもらえる自分はなんて幸せ者なのだろうと強く感じました。自分はまだまだ強くなれる、そしてこのチームはもっともっと上を目指して戦えると思えた大会でした。
私達は駅伝3位を目指します。関東インカレでは全員がこの目標を掲げた覚悟を体現できたと思います。まだまだ全く満足できるレベルではありませんし、そんな甘い世界ではない事も分かっています。だからこそ、自分達は監督コーチ、仲間を信じて目標に向かって突き進んでいきたいです!関東インカレを通して改めて城西大学で競技できる事を誇りに思い、仲間と目標に向かって夢中になれている毎日を幸せに思いました。これからも昨日よりも今日、今日よりも明日を大切に全員で頑張っていきます。沢山のご声援、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

本澤美桜
第103回関東インカレに5000mで出場させて頂きました。とてもレベルの高い中でのレースだったのですが、目標にしていた8位以内入賞 自己ベスト更新を達成できてとても嬉しい気持ちでいっぱいです。また、レース展開としては最初の位置どりから中盤に入るまでの流れを大事にして、前に出て走るなど積極的なレースができたと思います。終盤ペースアップしてもいつもなら焦って精神的にもやられてしまうのですが焦らずに対応できた事は自分の中でも自信につながりました。
調子が良い時ほど、怪我に気をつけて練習を継続してもっと状態を上げていきたいです! 応援ありがとうございました。

石川苺
関東インカレでは5000mを走らせていただきました。今大会はシーズン初レースとなりました。昨年の富士山女子駅伝後から相次ぐ怪我などで思うように練習を継続することが出来ていませんでした。2月の合宿で立てた予定を変更し、関東インカレを初戦として80%の力まで戻すことを目標に練習してきました。 結果は7位、タイムは16分2秒65でした。正直悔しいという気持ちが大きいです。タイムは16分を切ることが目標でした。そして、最後競り負けたことに課題を感じました。 しかし、今回のレースは自分で集団を引っ張ったり、後ろで温存したりと色々な駆け引きの中で走れました。順位を争うレースという点では収穫のある内容でした。
レースを迎えるにあたっての準備段階では、1週間前に自信がつく練習ができていたのでスタートの時はワクワクした気持ちで走り出すことが出来ました。また、初日の10000mのトリプル入賞に刺激を受け、自分も勇気付けられました。
今大会は本当にたくさんの応援と仲間の支えで力を出し切ることが出来ました。これからも走れることへの感謝の気持ちを忘れずに、上を目指して頑張ります。今後も応援よろしくお願いします。

兼子心晴
関東インカレ5000mに出場させていただきました。 率直な感想としては、「悔しい」ただその一言に尽きます。今回のレースを迎えるにあたり、思うように練習が出来なかったり、直前の織田記念でも思うような走りができなかったりして、レースを迎えるのが不安でした。しかし、10000mの3人が素晴らしい走りをしてくれてとてもいい刺激をもらい、良いイメージでレースを迎えることができました。レースは、強気の走りがしたいと思い、最初から先頭でレースを引っ張りました。結果的に3000m以降、引っ張り切ることができず、9位と悔しい結果となりましたが、強気なレースができたことに悔いはありません。昨年は、消極的なレースで思うような走りができなかったため、その反省を活かすことができたと思います。しかし、順位を決める選手権においてレースの過程は関係なく、結果が全てです。今回勝ち切ることができなかったのは自分の実力不足だと痛感しました。その中で、自己ベストを大幅に更新した美桜、復帰明けにも関わらず入賞に食い込んだ苺は本当に強いと感じました。後輩の成長を頼もしく感じつつも、先輩として背中で魅せることのできない自分の不甲斐なさ、自分のせいでトリプル入賞を達成できなかった悔しさがじわじわと込み上げてきています。このままで終わりたくないし、トラックでも結果を残せる選手になりたいです。
一昨年、昨年、今年と少しずつ歯車が合ってきている感覚があるので、あとは自分の身体と向き合い、練習あるのみです。今回10000mのトリプル入賞、5000mでも2名が入賞し、城西大学の存在感をアピールできた関東インカレとなったと思います。しかし、その裏には4日間補助員をしてくれた方々、応援サポートをしてくれた方々など多くの方の支えがあってこその結果だと走った身として身に染みて感じました。素晴らしい環境で競技に打ち込めていることに感謝します。次の学生個人では、先輩としての意地を見せる走りをします。これからも応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました!

沖田梨花
初の大学でのレースとして関東インカレ1500m予選に出場させていただきました。これまであまり満足のいく練習が出来たのが少なかったのですが4分30秒を切り、決勝進出を目標としていました。ですがスタートして少ししてからずるずると集団の後ろに落ち、そのまま前の順位に絡むことのなく終わってしまい、予選敗退で本当に悔しい結果となりました。ラストは体が上手く動かず雰囲気に呑まれてしまったかなと思います。ですが初めての関東インカレで、新国立競技場というのもありとても良い経験をしたと思います。
この悔しさと経験を忘れず、次の大会のバネと出来るように1回1回のポイントをしっかりとこなし、タイムを伸ばせるように頑張ります。応援ありがとうございました!

澤井風月

第103回関東学生陸上競技選手権大会では1500mに出場させていただきました。 今回のレースは、入賞することを目標に挑んだのですが、自信を持って走ることが出きませんでした。苦手なスローペースになったにも関わらず前に出ず、自ら自分の苦手なレース展開を選んでしまいました。また、ラストの切り替えもできず、カンカレで走ることが出来たのに、本当に情けない走りになってしまいました。 自信を持ってレースに挑むことが出来なかったのは、練習をしっかり消化できなかったこと、調子を合わせられなかったことに原因があることは分かっています。次のレースまでには少し時間があるので改善できるようにしていきます。
今回10000mでの先輩と同級生の走りを見て本当にかっこいいなと思いました。それと同時に、自分も大きな舞台で活躍したいと強く思いました。強い先輩・同級生が同じチームにいて一緒に練習できることに感謝しながら強くなれるように頑張ります。 今回も沢山の応援・サポートありがとうございました。今ある環境を当たり前と思わずに感謝しながらこれからも頑張っていくので引き続き応援よろしくお願いします。







2024年4月29日(月)
≪日本グランプリシリーズ広島大会 第58回織田幹雄記念国際陸上大会≫
 

GP5000mA 23位 16分31秒69
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
 
GP5000mB 5位 16分14秒49(★自己新記録)
本澤 美桜(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
GP5000mB 8位 16分21秒23
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
 
GP5000mB 19位 16分40秒82
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
 
 
織田記念5000m 金子、白木、本澤5000m 金子陽向、白木ひなの、本澤美桜
織田記念5000m 兼子①5000m 兼子心晴
織田記念5000m 兼子②5000m 兼子心晴
織田記念5000m 兼子③5000m 兼子心晴
織田記念5000m 金子①5000m  金子陽向
織田記念5000m 金子②5000m 金子陽向
織田記念5000m 白木①5000m 白木ひなの
織田記念5000m 白木②5000m 白木ひなの
織田記念5000m 本澤①5000m 本澤美桜
織田記念5000m 本澤②5000m 本澤美桜


【選手コメント】
兼子心晴
織田記念5000mに出場させていただきました。今回のレースは、グランプリならではの速いレース展開に積極的に付いていき、15分台でまとめることが最低限の目標でした。 3000m手前までは、集団の力を利用してスピードにもゆとりを持って走ることができていましたが、その後大きく失速してしまい、目標としていたタイム、レース内容とは大きくかけ離れたものとなってしまいました。レース終盤は思うように身体が反応せず、もどかしさと悔しさでいっぱいですが、その一方で初めてグランプリA決勝で走ることができ、楽しさもありました。
関東インカレまではあと2週間もありません。今回の結果で悲観的にならず、ポジティブな思考と強い意志を持って、関東インカレで目標を達成できるように頑張ります。応援ありがとうございました!
 
本澤美桜
入学後初めての公式レースとして、第58回織田幹雄記念国際陸上競技大会で5000mに出場させていただきました。大会前の練習ではなかなかポイント練習を最後まで走り切ることができなかったり、タイム設定をクリアできていないことがあり、今回のレースは不安要素などがいっぱいだったのですが、自分の中で決めた16分25秒を切るという目標を達成できたことは凄く自信になるなと実感しました。
途中のレース展開でも、焦らずにしっかりと対応できたところは今後の関東インカレやレベルの高い大会にも大きくつながると思います。
大学に入学したてで自分の思い通りにいかない練習も多々あるのですが、それに一喜一憂せずにコツコツと練習を積み重ねて、また自己ベストを更新できるように頑張っていきたいです。応援ありがとうございました!
 
白木ひなの
今回は今シーズン初めての5000mを走らせていただきました。3月の記録会、金栗記念と撃沈していたので、この織田記念である程度走れないと関東インカレに間に合わないと緊張感を持って挑みました。16分20前後で走れれば、関東インカレの10000mへ向けて良いイメージが作れると考えていたので、それを達成できて安心しています。また、最近の悩みであった、中盤から後半にかけてのラップタイムがガタ落ちするということも今回はなく、終始余裕を持って走ることができました。まだ身体のキレは完全に戻ってきているとはいえなくて、全力を出し切って走るということが今回はできなかったけれど、関東インカレまでまだ時間はあるのでここからもっと調子を上げて、入賞します!
そして、今回はなんと美桜が大幅自己ベスト更新を達成しました!入学したばかりで、環境になかなか慣れない中でも、しっかり競技に向き合い真面目に取り組んだ結果だと思います。その姿を見て自分もやる気をもらうし、学ぶことが沢山あります。でもやっぱりちょっと悔しいので負けないように自分も自己ベスト更新します!美桜おめでとう!!
 
金子陽向
織田記念陸上5000mに出場させていただきました。関東インカレを控えた中でグランプリレースに出場する貴重な機会をいただき、順位にこだわる走りを目標として臨みました。ですが、順位やタイムはおろか、広島まで来てなにやっているのだと正直自分の不甲斐ない走りに落胆します。ここ数週間の走りの感覚、練習の余裕度から改善できる原因は分かっています。関東インカレまで残り9日。今は落ち込んでいる場合ではありません。
今回のレースを走った事で自分の状態を確認でき、本命の試合に向けて今なにをすべきなのか、残りの期間どう取り組むか、ただそれだけを前向きに考えています!残り9日間で、急激に力がつく事はありませんが、コンディションを合わせる事は可能です。後は調子を上げていくのみ!これまで繋げてきた練習、特に冬季以降の培ってきたものには自信があるので、しっかり関東インカレに合わせて最大限の準備をしていきます。
今回は美桜が入学後初レースで堂々と自己ベストを更新してチームにとって明るい結果を残してくれました!私自身、今回は悔しい走りとなりましたが、上級生としての自覚、一戦一戦にこだわる姿勢をもち自分らしい走りでチームを盛り上げていけるよう頑張ります。 本日は応援ありがとうございました。
 





2024年4月13日(土)
≪日本グランプリシリーズ熊本大会 第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024≫



白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
GP10000m決勝
11位 34分53秒49
10000m 白木①10000m 白木 ひなの
10000m 白木②10000m 白木 ひなの
【選手コメント】
白木ひなの
今回は初めて日本グランプリの10000mを走らせていただきました。結果としては設定タイムを大幅にオーバーしてしまい、納得がいくものとは程遠いですが、自分の現状を知る機会になりました。練習不足だったというのが正直なところで、それを言い訳にしないような選手が本物だということは理解していますが、今の自分はそのレベルではありません。なのでもっと練習を積む必要があると感じましたし、まずは元の状態に戻すことをしなければならないと思っています。
今回はベストの状態とはかけ離れていましたが、東海大記録会から前進はできていることが確認できたので、まずしっかり状態を戻してから関東インカレへ向けてまた頑張っていこうと思います。





2024年4月13日(土)
≪第312回日本体育大学長距離競技会≫

1500m
3組 12位 4分36秒88
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

4組 10位 4分24秒63
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

3000m
4組 7位 9分25秒62(★自己新記録)
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
1500m 澤井①1500m 澤井 風月
1500m 澤井②1500m 澤井 風月
1500m 兼子①1500m 兼子 心晴
1500m 兼子②1500m 兼子 心晴
3000m 金子①3000m 金子 陽向
3000m 金子②3000m 金子 陽向
【選手コメント】
澤井風月
第312回日本体育大学大学長距離競技会では、1500mに出場させて頂きました。今回は、4分30秒を目標に出場したのですが、目標には全く届かない4分36秒という結果でした。
レースとしては、スタート後いい位置に入ることは出来たのですが、先頭が思っていたよりも速く、今の自分には余裕のないペースで1周目を入ったことで2周目3周目と徐々にペースが落ちてしまい、ラストもあまりあげることが出来ませんでした。前回の記録会での課題を解決することが出来ず、その上落ち幅が大きくなってしまいました。
今回のレースでは、自分の力のなさを強く実感すると共に、調整力のなさを強く感じました。今のままでは、この状況から状態を大きく変えることはできない、関カレで入賞という目標には大きく届かないと思いました。関東カレまで残り3週間半で状態を上げるためにもう一度自分の状況と状態を見つめ直して、今回のペースで1周目を走った時に余裕を持って走れるようにした上で、2,3周目を落とさずラスト勝負ができる状態を作れるようにしていきます。
今シーズンに入ってから、状態をあげることが出来ず、レースに出ても思うように走れず、悔しい結果が続いていますが、レースでしか気づけない自分の課題を見つけ、次に繋げて行くためには必要だと思います。だからこそ悔しくて落ち込むのではなく、どうしたら今の状況から上げていけるのかをしっかり考えていきます。この時期があったからこそと言えるように、日々のジョグや流しから今回の課題を意識して走れるようにしていきたいです。
すごく難しく簡単では無いことは分かっていますが、絶対に関カレで入賞して駅伝シーズンに繋げられるように自分と監督コーチを信じて練習に取り組んでいきます。
今回は応援とサポートありがとうございました。これからも頑張るので応援よろしくお願いします。
 
兼子心晴
日体大長距離競技会の1500mに出場させていただきました。 ハーフのゆったりとした動きからからトラックのスピードに慣らすためにスピード練習の位置付けで出場しました。思ったよりもスピードにはゆとりがあり、大学での1500mのベストを更新することができ、良かったです。スピード練習はあまり行なっていませんでしたが、その中で走れたことでハーフの挑戦が無駄ではなかったことを再確認することができました。しかし、まだまだスピードを出しきれていない感覚があり、出し切るレースができませんでした。また、トラックレース特有の位置取りに苦戦し、課題も見つかるレースとなりました。
ハーフから3週間。スピードにも少しずつ体が対応してきており、ここまで順調に練習をこなすことができています。今年こそは、トラックレースでしっかり結果を残せるよう、貧血や怪我に気をつけて、攻めの練習を大切にしていきたいです。
応援ありがとうございました!
 
金子陽向
日体大長距離競技会3000mに出場させていただき、シーズンインを迎えました。ハーフ後から徐々にスピード練習に移行し、今回は練習の一環として臨みました。練習ではスピード移行に苦戦している状況だった為、突っ込まずに落ち着いてレースを進め、結果最後までまとめる走りができました。まだまだ動きのキレや切り替えの部分は仕上がりが甘いですが、ハーフ練習で培ったスタミナがうまく走りに活きていることを実感する事ができ、良い形でシーズンインができたと思います。ここから状態を上げていき、この先の狙った試合でしっかりと勝負できるよう頑張ります!
本日は応援ありがとうございました。今シーズンも城西大学女子駅伝部の応援、よろしくお願いいたします!!