女子駅伝部
大会結果
≪第29回関東大学女子駅伝対校選手権大会≫
結果 総合2位 (1時間54分42秒)
1区(4.3km)
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
14分01秒 区間5位
2区(3.0km)
村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
9分49秒 区間7位(2位通過)
3区(8.6km)
髙橋 葵(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
28分40秒 区間4位(2位通過)
4区(5.6km)
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
18分34秒 区間3位(2位通過)
5区(7.3km)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
24分36秒 区間4位(2位通過)
6区(5.6km)
田代 なのは(薬学部 医療栄養学科・3年)
19分02秒 総合2位




















1区 兼子心晴
去年に引き続き、関東大学女子駅伝一区を任せていただきました。 先頭と5秒差以内で区間3位以内で襷を渡すのが目標でしたが、目標を達成できず、チームの流れをつくることができませんでした。ですが、チームとしての目標を達成することができ、笑顔でゴールできたのはすごく嬉しかったです。
私自身、夏合宿で暑さから体調を崩してしまい、その後もうまく練習を積めず、駅伝で調子が戻るかもわからず、毎日不安でした。しかし、去年よりも練習のボリュームはこなすことができていて、スタミナには自信があったのでワクワクした気持ちでスタートラインに立つことができました。 前半は落ち着いて走ることができましたが、集団がばらけてからは前を追いかけることができずに悔しい走りとなりました。みんなに助けられる結果となりましたが、1か月後に迫った全日本ではチームの目標に貢献できるような走りをできるように気持ちを切り替えて頑張ります。
今回は、2年生3人で初めて駅伝を走ることができました。やっとやっと3人で走れてすごく嬉しかったです。いつも練習から意識高く取り組んでいる2人の存在があるからこそ、苦しい時期も乗り越えることができています。2人に負けないくらい自分も頑張らなければならないと感じました。
関東駅伝では全日本の通過点として反省点が多く見つかった良い機会となりました。全日本では、それぞれが任された役割を果たし、笑顔で目標を達成できるよう、意識高く取り組んでいきたいです。 沢山の応援とサポートありがとうございました。
2区 村上礼乃
今回、関東大学女子駅伝で2区を走らせていただきました。また、4年目になって今年初めてのレースとなりました。 年明けに怪我をして、その後の練習では気持ちに身も入らず、前半シーズンは かなり苦戦してしまいました。 しかし 夏の練習から調子が上がり、合宿では過去の自分を超える練習も増えてきました。その中で迎えた今回のレースは自信を持って挑みましたが、順位を上げることができず、勢いのある走りができず悔しい気持ちでいっぱいです。
今回の結果で現実を知れたこと・悔しいと思えたことで、まだまだ修正できる部分があるので、前向きに捉えて次に繋げていきたいと思います。 私は今年の12月で引退をする為、何もかもが最後を迎えています。毎回の試合で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、あと少し頑張ります。 本日はありがとうございました。 今後とも応援よろしくお願いします。
3区 髙橋葵
関東大学女子駅伝で、昨年と同様3区を走らせていただきました。 私個人の走りとしては、チームの順位を上げられたことはとても良かったのですが、区間順位やタイムなどは他大学さんのエースに比べたらまだ力及ばず、悔しい思いがありました。しかし、この関東駅伝で最長区間を経験できたことによって、今現在の自分の実力を知り、もっともっと力をつけていきたいと思うことができました。次の全日本では、さらに強くなった姿をお見せできるように頑張ります。そして、今回の駅伝はこのチームで臨んだ初めての駅伝でした。一人一人の想いが詰まった城西の襷をゴールまで繋げたこと、昨年の駅伝でサポートをしてくれた陽向が中継所に立っていて、笑顔で襷渡しができたこと、復活したなのは先輩をゴールで迎えられたこと、たくさん嬉しかった出来事がありました。今年の城西にとっていいスタートが切れたと思います。これからの駅伝がとても楽しみになってきました。
私は、さらにレベルアップさせて、チームに貢献できるような走りを目指して頑張ります。 沿道でのたくさんの応援がとても力になり、頑張ることができました。ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
4区 金子陽向(主将)
関東大学女子駅伝の4区を走らせていただきました。自分にとっては今大会が大学初駅伝となり、約2年振りのロードレースとなりました。沿道からの大応援を受けながら、やっと城西大学を背負って走れた事を本当に嬉しく思います。沢山の応援ありがとうございました。
個人としては、順調に夏合宿前半を乗り越え、自分でも大きく成長できたなと手応えを感じていました。ですが、2次合宿に入ってすぐ足を痛めてしまい、関東2週間前にようやく走りを再開しました。チームには直前まで沢山の不安と迷惑をかけてしまった事、申し訳なく思います。 今回のレースは全日本に向けた通過点として設定ペースを設け、練習の一環として臨みました。久しぶりのロード感覚、駅伝の雰囲気を味わい、自分の状態と課題を確認する事ができました。残り1ヶ月で自分の100%を創り上げ、大きく成長した姿を見ていただけるように頑張ります。
チームとしては目標であった3位入賞を達成する事ができました。最後まで襷が繋がり、なのは先輩がとびっきりの笑顔でゴールしてくださった事、チームとして臨む初の駅伝を良い形で終えられた事を嬉しく思います。ですが、まだまだ100%の総合力ではありません。今日出走した6名に加え、心強く頼もしい選手達とマネージャー達が居ます。全日本5位入賞という目標に向けて、13人全員で気持ちを新たにもう一段階レベルアップしていきます。
朝早くから、大学関係者をはじめ沢山の方々に来ていただき、本当にありがとうございました。沿道からの「城西頑張れ!」がとても力になり、自分たちの駅伝をする事ができました。 この先全日本、富士山ともっと城西のユニフォームを輝かせられるよう頑張りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
5区 白木ひなの
関東大学女子駅伝、5区を走らせてもらいました。走る前は7.3kmという今まで経験したことのない距離、また一緒に走る選手のレベルの高さに不安を感じていました。 ですが、走り始めてみると合宿の成果もあってか前半は前との差が縮める走りができました。 しかし、ラスト1km程で脱水を起こしてしまい、コースを間違え、タスキを渡す所を間違え、大幅にタイムロスをしてしまいました。レースが終わった後に何と言っても言い訳になってしまいますが、それがなければ区間賞を取れたかもしれない、という想いがありとても悔しいです。なにより脱水を起こしてしまったという部分が大きいと感じていて、意識が朦朧としてしまったのでコースやタスキを渡す位置の勘違いをしてしまいました。次の駅伝では、今回よりも気候も涼しくなっていると思うので同じ失敗は繰り返さないとは思いますが、より一層気をつけて全日本に挑みます。
今回、自分が思っているより他大学の選手に劣っていないことがよく理解できたので、今日の悔しさは全日本にぶつけます。何より今日は、チーム目標である3位以内を達成できたこと、タスキを無事に繋げたことがとても嬉しかったです。ここに来るまで色々なことがあったけど 頼もしい先輩方と同期に背中を押してもらって楽しく大学駅伝デビューすることができました。このメンバーであと2回駅伝を成功させます!! 応援ありがとうございました。
6区 田代なのは
関東大学女子駅伝、6区を走らせて頂きました。自分自身、2年ぶりのレースでした。スタート前は楽しみと不安どちらもありましたが、応援してくださった沢山の方々のおかげで無事にゴールに襷を運ぶことができました。
この2年間大きな挫折を味わい、1度は走ることから離れましたが、ずっと待っていてくれた監督コーチ、チームの仲間、多くの応援してくださっている方々に走りで恩返しをすることが目標でした。走れる喜びを一歩一歩感じながら走ることができました。ですが、走り自体はまだまだ満足いくものではありません。今日見つかった課題と向き合いもっと強くなり1ヶ月後の全日本女子駅伝で完全復活といえる走りをできるよう頑張ります。応援ありがとうございました。
*監督コメント
監督 赤羽周平
第29回関東大学女子駅伝、本学女子駅伝部への沢山のご声援、本当にありがとうございました。
昨年のこの大会では、5区終盤で脱水症状となり途中棄権という結果に終わりました。襷をフィニッシュまで繋ぐことができませんでした。
今大会も、スタート前から気温27℃、湿度も80%前後と、この時期の駅伝開催としてはかなり過酷な気象条件でした。
今年の大会には、2年生主将である金子陽向が明るく元気にチームをまとめ、とても良い雰囲気で大会に臨むことができていました。6選手全員が落ち着いてレースを進め最後まで襷を繋ぐことができ、2位という結果で今大会を終えることができました。
チームは、10月29日(日)に宮城県仙台市で開催される全日本大学女子駅伝に照準を合わせています。今大会は、全日本へ向けての「テストレース」という位置付けでした。
メンバー6名の状態は、概ね70~75%程度のコンディションだったと思いますが、駅伝レースという実戦から、全日本の目標を達成させる為にそれぞれが克服すべき課題が明確に確認できました。また、今回残念ながら出走することができなかった残りの選手達も全員がポイント練習に入っている状況です。全日本では、より高いレベルでのレギュラー争いがあってメンバーが決まることになると思います。
今年は比較的部員数が少ないチーム状況ですが、部員達の1人1人の競技意識は非常に高く、選手もマネージャーも全部員が、全日本大学女子駅伝、そして年末の富士山女子駅伝において、チームとして掲げた目標を達成させる為に、気持ちを一つにして日々の活動に励んでいます。
来月の全日本大学女子駅伝を含めて、トラックレース、駅伝レースが続いていきます。今後とも、本学女子駅伝部に温かいご声援をよろしくお願いいたします。
≪天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権大会≫
1500m予選
1組 4位 4分27秒33(決勝進出)
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
1500m予選
2組 13位 4分37秒16(予選敗退)
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m決勝
8位 4分26秒79
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m決勝
6位 16分22秒01
髙橋 葵(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
28位 17分28秒64
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)













兼子心晴
日本インカレの1500mと5000mに出場させていただきました。 1500mはシーズンベストで目標だった8位入賞を果たすことができました。序盤は先頭でレースを進めることができていましたが、800m過ぎ集団が動いた時に対応することができず、後ろに下がってしまいました。ラスト1周の時点では12番手で、身体もきつかったですが、去年この種目で9位だった悔しさを思い出し、最後の最後まで前を追う走りをできたことが入賞につながりました。 タイムもまだまだですし、レース中盤の落ち込み等課題もありますが、大学入ってから初めての入賞は素直に嬉しいです。
1500mの翌日にあった5000mでは暑さで思うように体が動かず、情けない結果となってしまいました。1500mが終わってから丸一日空いたので疲労はあまりなく、アップの時点では身体がかなり動いていました。レースも1000mまでは落ち着いて走れていましたが、その後は手足に力が入らず、ただただ走り切ることだけを意識してしまいました。 去年はこの時期に5000mを走っていなかったので、客観的にレースを観ていましたが、今年実際に走ってみて日本インカレの5000mはそう簡単にはいかないと感じました。また、暑さや合宿の疲労の中でも本当に強い選手は結果を残すことができるのだなと身に沁みて感じました。
暑い中でのレースには苦手意識がありますが、4年生までには5000mでしっかり勝負できるようになりたいと思いました。今回連日でのレースでしたが、日本インカレという舞台で3本走る挑戦をできたことはとても大きな収穫になりました。良かったことも悪かったことも含めてもうすぐ始まる駅伝シーズンに結びつけていけるようにしたいです。
2週間後には関東大学女子駅伝、そして1ヶ月半後には全日本大学女子駅伝があります。夏を超えて私自身もチームも大きく成長できていると感じます。残された時間は少なくなってきましたが、チームのために一日一日を大切に、有意義に過ごしていきます。
今回も沢山の応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
澤井風月
第92回日本学生陸上競技対校選手権では1500mに出場させて頂きました。合宿で今までより距離を積むこができ、このレースに調整して挑んだわけではなかったのですが、今年のレースの中ではいい状態で挑めたと思います。スタートもすごく落ち着いて前の方に出ることができ、1周目はすごくいいペースで集団が動いてくれて、それに余裕を持って着くことができていたので良かったです。しかし、2周目にペースが凄く落ちてしまった時に自分に自信がなく、前にいって引っ張るチャンスは何度もあったのに、いくことが出来ませんでした。そして後ろから抜かされた時に、自分の走りが出来なくなってしまい、自分の力を出し切れずにレースが終わってしまいました。本当に悔しかったです。
今回のレースは、自分の気持ちの弱さ、自己分析のたりなさが結果に現れてしまったと思います。走る前は、挑戦しようと思っていても、いざ走り出すと「今でたら最後までいけない」など凄く弱気になってしまいました。失敗を恐れてしまい挑戦することが出来ませんでした。
今シーズンは1500を走る機会はもうないと思うので、今回の悔しさを駅伝シーズンで晴らしたいです。そのためにもまずは、メンタル面で誰にも負けないと言えるくらい気持ちを強くして、自分で限界を決めてしまわないで挑戦する気持ちで取り組み、メンバーになって駅伝でチームの力になれるように頑張ります。
今回のレースが、意味の無いものになってしまわないように、今回の結果を受け止めて駅伝に向けて練習に取り組んでいきます。 応援して頂きありがとうございました。
髙橋葵
日本インカレの5000mに出場させていただきました。 この日は私にとって特別な記念日でした。私は4ヶ月前の5月16日に頭の手術をしました。今年の2年生になった頃から、走っている時に胸がドキドキして苦しくなってしまったり意識が飛んでしまったりして、うまく走れなくなってしまいました。練習中立ち止まってしまったり、自分が今何秒で何周目を走っているのか分からなくなってしまったりする意識障害のような症状で苦しんでいました。その症状はどんどん酷くなっていき、走るのがとても怖くなってしまいました。最初は訳も分からず、自分の気持ちややる気の問題なのではないかと悩んでいましたが、詳しく検査をしてみたところ、病気が見つかり頭を手術することになりました。その時はこの先真っ暗になり、もう走れなくなるんだなと感じた瞬間でした。
しかし、頑張っている仲間やいつも応援してくださる方々の支えがあり、希望と勇気を持って手術に臨み、病気を克服することができました。
そこからはまた1からのスタートで、普段通りの生活を送ること、歩き出すことから始まり、徐々に体は回復していきました。そしてまた走り出すことができ、日本インカレを復帰戦として目標に掲げ日々の練習に励んできました。
術後4ヶ月後の日本インカレの舞台で、ここまで支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちを込めて走りました。スタートラインにもう一度立ち、元気に走り切ることができたことが何よりも嬉しく思います。病気と闘っていた頃は、元の自分に戻ることは難しい、競技人生を諦めなければならないと思った時期もあり、恐怖や不安の毎日でした。ですが、自分自身の目標や仲間と立てた夢をぶらさずに持ち続け、たくさんの人に支えてもらいながら、乗り越えることができました。
レース中は楽しんで自分らしく走ることができ6位入賞をすることができましたが、この結果に満足はしていなくこの先自己ベストを更新していくことや、来年は表彰台に立つことなど、さらに高みを目指して頑張ります。
今回このような経験を人生で初めてして、命の大切さを深く感じたり、普通に日常生活を送れることや、元気に走れることは当たり前なことではないんだなとこの病気のおかげで知ることができました。また、手術をするにあたってたくさんの方々から温かい声をかけてもらったりメッセージをいただいたりして、陸上を通してこんなにも応援してくださる人がいるんだなと、改めて感じることができました。本当にありがとうございました。 私にとって、大きな人生経験だったと思います。そしてこれからは駅伝シーズンに入ります。この夏は長い距離に対応できるようにたくさん走り込んできました。その成果を発揮できるように、そしてチームのみんなやこれまで支えてくださった方々に、走りで恩返しができるように頑張ります。
元気に生きて走れる幸せを噛み締めるのと同時に、ここまで来られたのは多くの人の支えのおかげだということは絶対に忘れずに、今後の陸上人生も自分らしく走り続けていきます。また、私の走りを見て、現在病気や怪我で苦しんでいる人たちに勇気と元気を与えられるような走りをしたいです。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
≪第221回東海大学長距離競技会≫
1500m 4組 6位 4分43秒07
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・1年)

澤井風月
第221回東海大学長距離記録会では1500mに出場させて頂きました。前回の記録会で達成することが出来なかった4分30秒を切るということを目標に走りました。暑さはあったものの、前回よりも風は弱く、条件もコンディションも悪くない状態でレースに挑むことが出来ました。最初の2周はほとんどイーブンで余裕もって想定通りの走りができていたと思います。しかし、850m地点で後ろの人と足が絡まってしまい、転倒してしまいました。自分自身走っていて転んだという経験がなく、状況が分からなくなってしまい、すぐに走り出すことが出来ませんでした。走り出したあとも、怪我をしてしまった手が気になってしまい、レースに集中することが出来ませんでした。
調子が上がってきていて、4分30秒を切ることができるという自信があったからこそ本当に悔しく、自分が今回この記録会に出るために、サポートして下さった方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして何よりも転んでしまった後すぐに立ち上がれなかったことが凄く情けないです。
今回は記録会でしたが、陸上競技では大きな大会でもアクシデントは必ずあります。その時に諦めず、直ぐに対応していかなければなりません。今の自分には、走りの部分でも足りないところは沢山ありますが、そのような対応力も欠けているのだなと自覚しました。
前日に先輩達が、ホクレンディスタンスチャレンジですごくいい記録を出して前半シーズンを終えていて、自分も目標をクリアしたいと思っていたのですが、このような結果になってしまい悔しいと思うと同時に、先輩達はどんな条件、状況でも前半シーズンをしっかりとまとめて終えられていて本当に尊敬の言葉しかありません。
このような形で前半シーズンが終わってしまうのは、すごく悔しいのですが、この悔しさをバネに今後の練習や合宿に全力で取り組み、先輩たちのように強くなれるように、又、次のレースでは今回のこの経験があったからこそ良かったと思えるような結果が出せるようにしていきます。
これからはトラックレースではなく駅伝に向けた練習になってくると思うので、怪我をしないで練習を継続させてチームの力になれるように頑張っていきます。
今回は応援ありがとうございました。

≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023千歳大会≫
3000m 12位 9分25秒70(★自己新記録)
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m B 15位 16分12秒78
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)




金子陽向
ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会3000mに出場させていただきました。
昨年の7月末から故障が続き、ようやく今大会で1年振りの復帰戦を迎えることができました。まずは、ここに辿り着くまでに支えてくださった、応援し続けてくださった方々に心の底から感謝します。スタートラインに立てたことが何よりも嬉しく、今は信じられない気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今回は厳しいコンディションの中での復帰戦となりましたが、僅かながらも自己ベストを更新し、復活した姿をお見せできたことを素直に嬉しく思います。
大荒れの天候の中、運営してくださった大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。
私は今年チームのキャプテンを務めさせていただいています。ジョグもできず、水泳や補強、バイクトレーニングで練習に励む毎日。仲間の頑張りをいつも室内から眺めることしかできない自分に、不甲斐なさと情けなさを感じていました。キャプテンとして走りで引っ張ることのできない日々は、みなさんに申し訳ない気持ちで一杯でした。それでも、1度も心折れずに前を向いて乗り越えることが出来たのは、復活を信じ続けてくれた、そしてずっとずっと待っていてくれた監督・コーチをはじめスタッフの方々、チームの仲間、家族、恩師の先生、沢山の温かい方々のおかげです。辛く悔しい想いをした時も、苦しい時も、待っていてくれる人が居たから、歯を食いしばって必死に頑張る仲間の姿があったから、自分も自分を諦めずに信じることができました。ここまでの道のりをもう繰り返したくはないけれど、私にとって大切なことに気づかせてくれたかけがえのない期間だったと今は思います。
レース後に”おかえり”と言ってくれる人がいる、自分の事のように喜んだり悔しがってくれる人がいる、そんな温かいチームのキャプテンであることを誇りに思います。ここまではみんなの活躍と頑張りに勇気をもらってばかりでしたが、いつまでも甘えてはいられません。やっとスタートラインに立てたので、ここからは自分らしくチームを盛り上げていきます。
また、週末のレースでチームの前半戦は終了となります。前半シーズン、沢山の応援とサポートをありがとうございました!山あり谷ありのシーズンでしたが、夏を超え、駅伝で城西のユニフォームが輝けるようチーム一丸となって頑張ります!
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
今日はゴール後に監督を見つけた瞬間、思わず涙が溢れてしまいました。
駅伝では監督に嬉し涙を流してもらえるよう頑張ります!!!
兼子心晴
ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会の5000mに出場させていただきました。
今大会の目標は、「前半シーズンで一番良い走りをする」ことでした。
結果は16分12秒と納得するタイムと内容ではありませんでしたが、久しぶりに5000mを楽しく走ることができ、シーズンベストで前半シーズンを締めくくれたこと、ホクレンディスタンスの三戦を利用して状態を上げていけたことはよかったです。
3000mまではハイペースで集団が進む中でも落ち着いて流れに乗って走ることができていましたが、ラスト2000mで粘りきることができずに失速してしまいました。自分がずっと課題としている後半の粘りの走りが今回も出来ませんでした。
ホクレンディスタンスの三戦目として挑んだ今レースでしたが、前戦の3000mで自己ベストを更新して調子が上がってきていただけに今回の結果は、自分の実力不足だなと感じました。
この課題を克服しなければ、駅伝で他大学さんと戦うことはできませんし、長い距離に耐えることができないと感じました。
しかし、昨年は1500mまでの距離しか走れていませんでしたが、今年は5000mで様々なレースに挑戦し、成長を感じることができました。
今大会で大会はひと段落したので、夏はじっくりコツコツと走り込み、自分の弱点を一つ一つ克服していきたいです。
今シーズンは、レースで思うように走れず、レースを走ることが怖くなってしまった時期もありました。しかし、そのなかでも監督やコーチをはじめ、家族や仲間がいつも私を支えてくださり、助けてくださったからこそ最後は一番良い形で締めくくることができました。恵まれた環境で目標に向かって取り組めていてとても幸せだなと改めて感じました。
うまく走れていない時期は、目の前のことばかりに目がいってしまい、ネガティブな思考になってしまっていましたが、今振り返ってみるとその時期があったからこそ自分自身を見直す良い機会になったと思っています。
苦しんだ期間は決して無駄ではない。
そのことが証明できるように、コツコツと努力を続け、駅伝で任された区間の役割を全うできるようにしたいです。
そして、今回、陽向が復帰してくれたのがなによりも嬉しかったです!
1年間怪我で苦しみ、悩んでいる姿を知っていたからこそこの結果は自分の事以上に嬉しかったです。どれだけ苦しくても辛くても誰よりも努力を怠らない陽向の姿を見ていつも刺激をもらっていました。仲間の頑張る姿は私の頑張る源です。これからは目標を叶えるために切磋琢磨していけたらなと思います。
沢山の応援ありがとうございました。駅伝で一皮剥けた姿をお見せできるよう、頑張ります。
1500m 1位 4分33秒00
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・1年)


澤井 風月
第5回順天堂大学競技会では1500mに出場させて頂きました。今年度は、自分の中での目標を達成できるようなレースができていなく、自信もなくなってしまっていました。そこで、この記録会では、自信を持ってスタートラインに立ち、目標を達成するということを大切にして挑みました。風も強く条件もあまり良くはなかったのですが、1か月前に1500mを走った時と比べ、自信を持ってスタートラインに立てたので、「ラスト500mをしっかりあげて4分35秒を切ってより4分30秒に近づける」という目標を達成することが出来ました。まだまだ自己ベストには程遠いタイムで納得ができる訳では無いのですが、大学に入り失っていた自信を少し取り戻すことが出来た記録会になったと思います。来週の記録会は、前半シーズン最後のレースになると思うので、今回出来なかった最初から挑戦するということを目標にして4分30秒を切ります。これからも日頃支えていただいている方々に感謝の気持ちを忘れず、素直に正直に取り組み、怪我をしないで練習ができるように頑張っていきます。応援ありがとうございました。
≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023 深川大会≫
3000m 5位 9分20秒48(★自己新記録)
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000mA 6位 16分12秒87(★自己新記録)
石川 苺(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000mA 11位 16分19秒26(★自己新記録)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)







兼子心晴
ホクレンディスタンス深川大会の3000mに出場させていただき、自己ベストを更新することができました。
あまり気象条件が良くない中で自己ベストを更新することが出来たのは嬉しい反面、9分20秒を切れず悔しいです。
去年自己ベストを更新した時も前半はゆとりをもって入り、後半ペースを上げたので、今回もそのイメージをもって走りました。最初の1000mは位置取りに苦戦し、想定していたよりも遅い入りとなってしまいましたが、その後は周数を重ねるにつれてタイムも動きも上げていくことができたので良かったです。
前半シーズンも残すところ千歳大会の5000mのみとなりました。今年は士別大会の1500m、そして今回の深川大会の3000mを利用して状態を上げていき、最終戦の千歳大会の5000mで一番いい走りをすることを目標にしています。
今回ベストを出せたことで自信になったので、千歳大会まで気を抜くことなく、最後いい走りで前半シーズンを締めくくれるようにしたいと思います。
応援ありがとうございました。
石川苺
ホクレンディスタンス深川大会5000mに出場させていただきました。前回の3000mに続き、自己ベストを更新することができました。
16分5秒切りが必達、16分切りが目標だったのでどちらも達成できず悔しさの残るレースとなりました。しかし、失敗を恐れずにペースメーカーの方の力を借りて16分ペースに挑戦することができました。最後は体が動かずペースが落ちてゴールしてしまいました。とても悔しいですが、これからの課題が見つかり良いレースになったと思います。
前半シーズンを地元北海道で終えることができて幸せでした!
これからは駅伝に向けた練習をしていくために怪我に気をつけ、練習を継続していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
白木ひなの
ホクレンディスタンス深川大会5000mを走らせてもらいました。士別大会で3000mを走ってこの3日間、調子が上がってきているなと感じていました。アップの時の感覚も良かったので、16分15は切ろうと思い、スタートラインに立ったのですが、実際は16分20を何とか切っただけのレースとなってしまいました。やっぱり中盤以降の落ち込みが目立ってしまい、高校の時の自分とはかけ離れているなと凄く感じています。それでも、3月の日体大記録会からは自己ベストを更新し続けてこれた部分は良かったです。
自分の走りができないという状態が続きすぎているので、まだ自分の中で何かを変えないといけないんだなと感じています。それが何なのか考えて、そしてそれを行動に移して、駅伝シーズン成長した姿を見せられるように頑張ります!
また、今回はホクレンディスタンスに出場した全員が自己ベストを更新できました。調子が上がらなくても、努力し続け結果を出していく先輩の姿や、練習や普段の細かい生活から高い意識で取り組み自己ベストをどんどん更新していく苺の姿を見て、尊敬と悔しさを感じる反面、自分はまだ全然頑張れてないなと思います。
早くみんなと胸を張って肩を並べられるような選手になります。
≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023 士別大会≫
1500mB 4位 4分31秒78
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
3000mB 2位 9分26秒62(★自己新記録)
石川 苺(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3000mA 19位 9分36秒69
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)






兼子心晴
ホクレンディスタンスチャレンジ士別大会の1500mに出場させていただきました。
今回は体の状態も良く、3周目まではゆとりをもって走ることができました。ラスト1周でスパートをかけてタイムを狙う予定でしたが、スピード練習をやっていなかったこともあり、体が反応せずラスト100mは完全に足が止まってしまいました。
呼吸や気持ちにはまだまだゆとりがあったので追い込みきれずに終わってしまったことはとても悔しいです。
ですが、途中で前に出て積極的にレースを進めることができたのは良かったかなと思います。
深川大会の3000mに向けて良い刺激練習になったので、次戦は納得のいく走りをして前半シーズン残り少ない試合を大切にしていきたいです。 応援ありがとうございました。
石川苺
3000mに出場させていただきました。今回は久しぶりの3000mでした。最近は5000mのレースが続いていたので、あっという間に走り終わった感覚でした。
高校の時に出した自己ベストから6秒更新して9分26秒62で走ることができました。25秒のペースメーカーが導入され、その目標を達成できなかったことは悔しかったです。でも、やっと30秒を切って自己ベストを出せたことは嬉しかったです。ラストスパートも切り替えることができたので自信をつけることができました。
次は深川で5000mに出場させていただきます。5000mに向けた練習を行ってきたので、目標タイムを達成できるように頑張ります。 応援ありがとうございました。
白木ひなの
3000mのA組で走らせていただきました。
今回もレース前の練習を十分にこなせておらず、自信を持ってスタートラインに立つということはできませんでした。しかし、その中でも自分にできることは何かと考えて現在の自分のベストの状態を作り、最低限のタイムでは走れました。5000mへ向けて良い刺激になったと感じています。
今回、ホクレンディスタンスに出場することを正直とても悩みました。走るのが怖かったです。でも、そこ恐怖から逃げずにここに来てまず1レース走れたということ自体に意味を感じています。5000mでは絶好調だった時の自分のことを一旦忘れて、それ相応の目標タイム16分15秒を目標にして走ります。応援よろしくお願いします。
≪第107回日本陸上競技選手権大会/第39回U20日本陸上競技選手権大会≫
日本選手権 800m予選
2組 8位 2分17秒62(予選敗退)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
U20日本選手権 1500m決勝
14位 4分33秒35
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
15位 4分42秒02
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
U20日本選手権5000m決勝
6位 16分19秒02(★自己新記録)
石川 苺(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
7位 16分22秒14(★自己新記録)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
10位 16分39秒85
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)











田中希歩
第107回日本陸上競技選手権大会では800m、第39回U20日本陸上競技選手権大会では1500mに出場させていただきました。
今大会を迎えるまでに色々なことがありました。体調を崩してしまったことで練習がストップしたり、大会前最後のポイント練習では自分の感覚と走りが噛み合わず、タイム的にもただ消化しただけの練習になっていました。大会1週間くらい前からは右膝に痛みがでてしまい、走る練習自体を止めていたのも事実でした。足に不安が残る中で、出発前日まで出場するかどうかはとても悩みました。自分の中でU20・1500mは表彰台、日本選手権800mは上のレベルの選手に挑戦、勝負したいと目標が明確にあり出場しました。
U20・1500mでは、出場者人数の関係で予選が無くなり、1発決勝に変更になりました。レース内容は800m通過まで3、4番あたりで進められていました。1000m通過後から少しづつ後退してしまいました。ラスト300mから持ち味であったスパートをかけることもできず、結果は14位でした。予選が無くなり表彰台を狙えた中でのレースで、自分で大きなチャンスを逃してしまいとても悔しい結果となりました。
日本選手権800m予選では、スタートから周りのスピードと自分のスピードが大きく違いレベルの差を感じました。2周目以降焦りが大きくなりペースを上げることができず、組8着となりました。大きな舞台で結果を残すこと、少しも前で勝負できなかったこと、改めて日本のトップとの差を大きく感じました。
今大会を振り返って、完全に大会前の練習不足が大きな敗因だと感じました。また、もっと本気で陸上に打ち込まなければいけないと気づいた大会になりました。この結果を素直に受け止め、自分に不足していることを明確にし次の大会に向かいたいと思います。
来年もう一度この舞台に戻ってきて結果を残せるようこれからも頑張ります。
応援ありがとうございました。
澤井風月
第39回U20日本陸上競技選手権大会では、1500mに出場させて頂きました。急遽予選がなくなり、決勝という大きな舞台で走るということを経験させていただく、すごくいい機会になりました。1200mまではしっかりと集団で走るということを目標に取り組んだ大会だったのですが、800m以降つくことが出来ず、離れてしまってからは自分の悪い部分だけが出てしまい、悔しさが残るレースになりました。今回は、自信を持ってスタートラインに立つことができなかったということがこのような結果になってしまった1番の原因だと思います。まだまだ納得がいく練習ができていなくて、体力やスピードなど、どの部分をとっても足らないところが沢山あるので、ここからひとつずつ解決できるよう練習を積んでいきたいと思います。
とても悔しいレースになりましたが、全国の決勝の舞台を経験できて本当に自分の今後の為になるレースでした。このレースでの悔しさや経験させていただいたことを忘れず、少しずつでも成長していき、次に全国の舞台に立つ時には、自分に自信を持ってスタートラインに立てるように、また今までとは違う自分の走りを皆さんにみていただけるように素直に正直に練習に取り組んでいきます!
今回は応援ありがとうございました。
石川苺
5000mに出場させていただきました。
大学生になって初めての全国大会の舞台を楽しんで走ることができました。大阪ヤンマースタジアム長居は中学3年生の全国中学校体育大会振りの戦地となりました。思い出のある場所で、走らせていただいたことにとても感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は、6位入賞と16分20秒切りの目標を達成することができました。関東インカレでの消極的なレースの反省を生かし、前の方でレースを進めていくことを意識しました。途中、先頭集団から離れてしまい、ペースアップにも対応できなかったことに力不足を感じます。これから順位を競うレースで優勝争いに絡めるよう、ペースアップに対応できるように練習したいと思います。
次のレースは7月のホクレンディスタンスとなります。地元北海道でさらに自己ベストを更新し、地元の方々に元気な姿を見てもらえるように頑張ります!
応援ありがとうございました。
白木ひなの
U20の5000mを走らせてもらいました。
今回は今までのレースで1番位置取りが上手くいってレースを前の方で進めることができました。ただ、これまでの練習と体調の部分で不安があり、それが後半の失速に繋がってしまいました。大学に入学してからまだ1度も自信を持ってスタートラインに立つということができていないので、次のホクレンではタイムを絶対に出せるという自信を持って走り出せるように準備します。しかしその中でも関東インカレ、U20と入賞することができ、ベストも少しずつですが更新できている部分はホッとしています。また、今回は仲間でありライバルである苺と一緒に入賞できてとても嬉しいです。そして悔しいです!この結果に満足するつもりは全くないので、これからさらに努力して元の自分の走りに戻せるようにします!応援ありがとうございました。
兼子心晴
U20日本選手権5000mに出場させていただきました。
去年は日本選手権の方に出場することができましたが、今年はU20での出場でしかも最後の機会だったのでこの大会に賭ける思いは強かったです。関東インカレ後は体調を崩すことなく今年に入ってからは一番良い状態だったので正直スタート前はすごい自信がありました。
途中までは落ち着いて積極的にレースを進めることが出来ていましたが、中盤失速してしまい、後半も巻き返すことが出来ませんでした。
タイムや順位ももちろん悔しいのですが、それ以上に練習でできていたことが本番で出せなかったことが自分にとっては一番悔しいしです。しかし、それが今の現実であり、弱い部分だと思います。なかなか試合で結果を出すことが出来ずに苦しいシーズンが続いていますが、この結果から目を背けずに日々の練習で活かしていけるようにしたいです。
レース結果だけ見るとぼろぼろですが、それでも今シーズンのベストタイムで走ることができ、最近は練習でも調子が戻ってきているので今はステップアップするための我慢の時期だと捉えて誰よりも前向きにひたむきに練習に励みます。
今回も後輩たちの活躍に刺激をもらいました。いつまでも負けているわけにはいかないし、正直すごく悔しいです。練習で切磋琢磨してお互いにレベルアップできるように頑張りたいです。
応援ありがとうございました。
≪第102回関東学生陸上競技対校選手権大会≫
800m予選
3組 1位 2分10秒85(準決勝進出)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5組 7位 2分21秒76(予選敗退)
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
800m準決勝
2組 3位 2分10秒50(決勝進出)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
800m決勝
5位 2分09秒55
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m予選
1組 3位 4分26秒69(決勝進出)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
2組 8位 4分35秒37(予選敗退)
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
3組 8位 4分34秒09(予選敗退)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m決勝
7位 4分25秒66(大学歴代2位)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m決勝
5位 16分24秒19(★自己新記録)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
15位 16分43秒86
石川 苺(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
21位 16分51秒74
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)



























【選手コメント】
澤井風月
第102回関東学生陸上競技対校選手権大会では、800mに出場させて頂きました。本来なら学生個人選手権で迎える予定だった大学初戦でしたが、怪我をしてしまい今回の800mが大学初戦となりました。久しぶりの800mだったのですが、レースについていけずとても悔しい結果となりました。最初の100mの時点で1人出遅れてしまい、少し焦ってしまいました。そして、400mで追いついた時には余裕がなく、ペースアップした集団に着くことが出来ませんでした。今回のレースは悔しいものとなってしまいましたが、スピードや体力、筋力など全体的な基礎的な力の弱さや、レースでの積極性の無さなどたくさんの課題を知れたことはとても良かったです。城西大学の皆さんの素晴らしい応援の中で関東インカレという大きな舞台で走らせていただけたことは、とてもいい経験になりました。応援していただいた方、サポートしてくれたチームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今回の課題を改善して次は納得した走りができるよう練習していきます。
田中希歩
第102回関東学生陸上競技対校選手権大会では1500mと800mの2種目に出場させて頂きました。1500m予選では落ち着いて走り着順で決勝に進むことが出来ました。決勝では前の方でレースを進められていたものの、400m通過後気持ちの弱さや当たり負けをしてしまい後方に下がってしまいました。そこから直ぐに立ち直せましたが無駄な力をかなり使ってしまいました。ラスト勝負になって自分の力を100%出すことが出来ず、接戦を許してしまいました。結果は目標にしていた3位以内とは程遠い7位でした。タイム的にも3位以内は狙えていたため、レース中の少しの判断ミスが結果に大きく繋がってしまいました。
800m予選では自分のペースに持ち込むことができ準決勝に進みました。少しの判断ミスが大きなミスに繋がってしまう準決勝では、気持ちを強く持ち積極的なレースを心がけました。走り的にもかなりきつかったですが着順で決勝へ進みました。
今大会5レース目となった決勝では、ラスト1本。と気持ちを入れ直し挑みました。スタートから少し出遅れてしまい前半7番手を走っていました。監督が「ラスト50mでも順位は変わるんだよ」と話してくれたのを思い出し諦めず走りました。目標は3位以内でしたが僅差で5位でした。
今大会を振り返って、4日間で5レースを走れたこと、1年目で2種目入賞できたことは大きな財産になりました。最後は笑顔で終われたので良かったです。また、4年ぶりとなった声出し応援はとても力になりました。
応援ありがとうございました。
白木ひなの
今回のレースでは、まだ本調子ではない中で100点の走りができたと思います。ただ、タイムがまだ遅いので、次のレースで確実に16分1桁を出す走力を戻していきたいです。
入寮してから色々な事があり、なかなか自分の思うような走りができず悔しい日々が続きましたが、焦らず、今自分がどうしたらいいか考えながら過ごすことで成長できたと今回のレースで確認することができ、安心しています。
また、焦らず、今自分がどうすればいいのか考えるというのは、先輩方から学んだことです。練習ではもちろん、普段の生活の中でも沢山のことを学ばせてもらい、沢山の相談に乗ってもらいました。なので今回、1500mと5000mに出場させてもらうと決まった時、先輩方に恥じない走りをしたいと思っていました。1500mで情けない走りになってしまった分、5000mに賭ける想いは強かったです。レースから戻った時、みんなが凄く喜んでくれて幸せな気持ちになりました!
これからまだトラックシーズンは続きますが、最終的には駅伝で結果を出したいので、5000mのタイムを伸ばすだけではなく、10000mにも挑戦していきたいです。今回のレースをきっかけにどんどん伸びる1年にします!!
応援ありがとうございました。
石川苺
5000mに出場させていただきました。
今回の関東インカレは大学生として初めてのレースとなりました。
結果は目標としていたタイムにも入賞にも及ばずとても悔しかったです。4月はアキレス腱を痛めてしまい、思うような練習ができない期間がありました。織田記念の出場を諦め、関東インカレに合わせるという選択をしました。多くの方のサポートがあり、関東インカレという大きな舞台で経験することができました。今回はスタートしてすぐに出遅れてしまい流れに乗ることができませんでした。もっと積極的に走り、位置取りもうまくなりたいと思います。
同級生で結果を残した選手と練習できるこの環境に感謝し、これからもチームの目標のために練習したいと思います。
城西大学の代表としてたくさんの応援の中を走れてとても楽しかったです。
また来年、この大会で今回の悔しさを晴らせるように頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。
兼子心晴
関東インカレ1500mと5000mに出場させていただきました。
今回は2種目入賞を目標にレースに挑みましたが、結果は1500mは予選落ち、5000mも入賞とは程遠い結果になってしまいました。
1週間前の練習では久しぶりに納得のいく練習ができ、調子も上向きになっていたので今回の結果はすごく悔しいです。しかし、体調を崩して寝込んでしまう日もあり継続して練習をできていなかったのでそれが結果として表れてしまったのかなと思います。
3月頃から貧血の状態も改善せず、思うように走れていない状態が続いています。今までこんなに走れていない時期が続くことがなかったので正直とても辛いし、自分でもどうしたら良いかわかりません。ですが、駅伝で活躍するために今は耐えなければならない時期だと思います。今はうまくいかなくてもいつか調子が上向きになることを信じて1日1日を大切に過ごしていきたいです。
去年とは違いみんなからの応援を受けて走れる関東インカレはとても楽しかったです。改めて城西大学で競技を続けられていることのありがたみを感じました。みなさんの応援に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、この悔しさは来年絶対に晴らします。
沢山の応援本当にありがとうございました。
澤井風月
第102回関東学生陸上競技対校選手権大会では、800mに出場させて頂きました。本来なら学生個人選手権で迎える予定だった大学初戦でしたが、怪我をしてしまい今回の800mが大学初戦となりました。久しぶりの800mだったのですが、レースについていけずとても悔しい結果となりました。最初の100mの時点で1人出遅れてしまい、少し焦ってしまいました。そして、400mで追いついた時には余裕がなく、ペースアップした集団に着くことが出来ませんでした。今回のレースは悔しいものとなってしまいましたが、スピードや体力、筋力など全体的な基礎的な力の弱さや、レースでの積極性の無さなどたくさんの課題を知れたことはとても良かったです。城西大学の皆さんの素晴らしい応援の中で関東インカレという大きな舞台で走らせていただけたことは、とてもいい経験になりました。応援していただいた方、サポートしてくれたチームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今回の課題を改善して次は納得した走りができるよう練習していきます。
田中希歩
第102回関東学生陸上競技対校選手権大会では1500mと800mの2種目に出場させて頂きました。1500m予選では落ち着いて走り着順で決勝に進むことが出来ました。決勝では前の方でレースを進められていたものの、400m通過後気持ちの弱さや当たり負けをしてしまい後方に下がってしまいました。そこから直ぐに立ち直せましたが無駄な力をかなり使ってしまいました。ラスト勝負になって自分の力を100%出すことが出来ず、接戦を許してしまいました。結果は目標にしていた3位以内とは程遠い7位でした。タイム的にも3位以内は狙えていたため、レース中の少しの判断ミスが結果に大きく繋がってしまいました。
800m予選では自分のペースに持ち込むことができ準決勝に進みました。少しの判断ミスが大きなミスに繋がってしまう準決勝では、気持ちを強く持ち積極的なレースを心がけました。走り的にもかなりきつかったですが着順で決勝へ進みました。
今大会5レース目となった決勝では、ラスト1本。と気持ちを入れ直し挑みました。スタートから少し出遅れてしまい前半7番手を走っていました。監督が「ラスト50mでも順位は変わるんだよ」と話してくれたのを思い出し諦めず走りました。目標は3位以内でしたが僅差で5位でした。
今大会を振り返って、4日間で5レースを走れたこと、1年目で2種目入賞できたことは大きな財産になりました。最後は笑顔で終われたので良かったです。また、4年ぶりとなった声出し応援はとても力になりました。
応援ありがとうございました。
白木ひなの
今回のレースでは、まだ本調子ではない中で100点の走りができたと思います。ただ、タイムがまだ遅いので、次のレースで確実に16分1桁を出す走力を戻していきたいです。
入寮してから色々な事があり、なかなか自分の思うような走りができず悔しい日々が続きましたが、焦らず、今自分がどうしたらいいか考えながら過ごすことで成長できたと今回のレースで確認することができ、安心しています。
また、焦らず、今自分がどうすればいいのか考えるというのは、先輩方から学んだことです。練習ではもちろん、普段の生活の中でも沢山のことを学ばせてもらい、沢山の相談に乗ってもらいました。なので今回、1500mと5000mに出場させてもらうと決まった時、先輩方に恥じない走りをしたいと思っていました。1500mで情けない走りになってしまった分、5000mに賭ける想いは強かったです。レースから戻った時、みんなが凄く喜んでくれて幸せな気持ちになりました!
これからまだトラックシーズンは続きますが、最終的には駅伝で結果を出したいので、5000mのタイムを伸ばすだけではなく、10000mにも挑戦していきたいです。今回のレースをきっかけにどんどん伸びる1年にします!!
応援ありがとうございました。
石川苺
5000mに出場させていただきました。
今回の関東インカレは大学生として初めてのレースとなりました。
結果は目標としていたタイムにも入賞にも及ばずとても悔しかったです。4月はアキレス腱を痛めてしまい、思うような練習ができない期間がありました。織田記念の出場を諦め、関東インカレに合わせるという選択をしました。多くの方のサポートがあり、関東インカレという大きな舞台で経験することができました。今回はスタートしてすぐに出遅れてしまい流れに乗ることができませんでした。もっと積極的に走り、位置取りもうまくなりたいと思います。
同級生で結果を残した選手と練習できるこの環境に感謝し、これからもチームの目標のために練習したいと思います。
城西大学の代表としてたくさんの応援の中を走れてとても楽しかったです。
また来年、この大会で今回の悔しさを晴らせるように頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。
兼子心晴
関東インカレ1500mと5000mに出場させていただきました。
今回は2種目入賞を目標にレースに挑みましたが、結果は1500mは予選落ち、5000mも入賞とは程遠い結果になってしまいました。
1週間前の練習では久しぶりに納得のいく練習ができ、調子も上向きになっていたので今回の結果はすごく悔しいです。しかし、体調を崩して寝込んでしまう日もあり継続して練習をできていなかったのでそれが結果として表れてしまったのかなと思います。
3月頃から貧血の状態も改善せず、思うように走れていない状態が続いています。今までこんなに走れていない時期が続くことがなかったので正直とても辛いし、自分でもどうしたら良いかわかりません。ですが、駅伝で活躍するために今は耐えなければならない時期だと思います。今はうまくいかなくてもいつか調子が上向きになることを信じて1日1日を大切に過ごしていきたいです。
去年とは違いみんなからの応援を受けて走れる関東インカレはとても楽しかったです。改めて城西大学で競技を続けられていることのありがたみを感じました。みなさんの応援に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、この悔しさは来年絶対に晴らします。
沢山の応援本当にありがとうございました。
≪第38回静岡国際陸上競技大会 兼 WAコンチネンタルツアー ブロンズ大会≫
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
GP女子800m Aタイムレース決勝
1組 8位(総合20位) 2分10秒74



田中希歩
第38回静岡国際陸上競技大会ではGP Women 800mに出場させて頂きました。今季2戦目となった800mでは、学生個人から短い期間で大きく修正して走ることが出来ました。レース内容として、200mの入りはプラン通りでしたが、周りのペースが少し速く感じてしまい出遅れていたのではないのかなと思いました。400m通過後から集団のペースが上がっていない中で、そこに対応することができず、ラストの持ち味であるスピードを最後まで出し切れませんでした。タイム的には少し物足りないですが、焦らず少しずつタイムを伸ばしていきます。今大会での課題を素直に受け止め、スピードを強化して更に上のレベルで戦えるように頑張ります。応援ありがとうございました。
≪2023日本学生陸上競技個人選手権大会≫
1500m予選
3組 1着 4分29秒18(決勝進出)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3組 8着 4分33秒15(予選敗退)
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
3組 9着 4分33秒64(決勝進出)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m決勝
5位 4分27秒62
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
800m予選
1組 6着 2分17秒74(予選敗退)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m決勝
14位 16分49秒42
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)












兼子心晴(2年)
学生個人選手権の1500mと5000mに出場させていただきました。
当初の予定では5000mに絞り、勝負しようと考えていましたが、最近思うように練習を積めておらず1500mを走った方が気持ち的にプラスに働くと考え、2種目の出場に至りました。
前戦の金栗記念で走れなかったこと、血液状態がさらに悪化してしまっていたことで自信を無くしてしまい、この2週間は常に体も心もモヤモヤしていて正直とても辛かったです。
ですが、出ると決めたからには強気のレースがしたいと考え、1500mでは積極的に先頭を引っ張り、久しぶりに感覚良く走ることができました。1500mを走ったことで5000mは落ち着いて走ることができましたが、中盤以降失速してしまってからは立て直すことができませんでした。
タイムや順位を見るとぼろぼろですが、前回よりも少し前進でき、出場したことでプラスに働いた事もいくつかあるので全てを悲観的に捉えるのではなく、ポジティブ思考も大事にしていきたいと思います。
ここ1ヶ月は貧血で全く走れていない状況が続いていましたが、今回のレースを機に少しずつ状態を上げていけるようにします。まずはしっかり休んで体の状態を整えて次戦の関東インカレでは入賞できるように頑張ります。
応援ありがとうございました。
白木ひなの(1年)
今回のレースは自分にとって納得のいくものではありませんでしたが、沢山の事を学べたレースになりました。また、同級生の活躍を見て、自分ももっと頑張ろうという活力も湧いてきました。この経験が生かせるようなレースを今度はします!
田中希歩(1年)
日本学生陸上競技個人選手権大会では800mと1500mの2種目に出場させて頂きました。1500mでは、予選から積極的なレース展開にすることができ、組1着で決勝に進むことが出来ました。決勝でも積極的なレースで最後まで粘って走り、1年生ながら5位入賞することができました。
800mでは、前半は形にできたもののレース後半で粘りの走りをすることができず予選敗退でした。持ち味のトップスピードを活かすことができず不完全燃焼になってしまいとても悔しいです。
今大会では、積極的にレースをすることができた反面、トップスピードに上手く乗り切れなかったのが課題となりました。また、後半勝負になった時すぐに反応できる力も身につけていきたいです。
応援ありがとうございました。
2023年4月8日(土)
≪日本グランプリシリーズ熊本大会 第31回金栗記念選抜陸上中長距離大会2023≫
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
GP5000m 2組
総合45位 17分01秒87
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
GP1500m 1組
総合17位 4分32秒44
≪日本グランプリシリーズ熊本大会 第31回金栗記念選抜陸上中長距離大会2023≫
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
GP5000m 2組
総合45位 17分01秒87
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
GP1500m 1組
総合17位 4分32秒44




兼子心晴
5000mに出場させていただきました。
直前まで思うように練習できていませんでしたが、今回はシーズン初戦ということもあり、前半から積極的にチャレンジする姿勢を大切にしました。しかし、実際走ってみると自分が想定した以上に早い段階でキツくなってしまいその後も粘りの走りが出来ませんでした。
悔しいし情けない結果ですが、次戦の学生個人はすぐにやってきます。今回の結果でくよくよする前に練習をしっかり積み、次こそは万全の状態で自信を持ってレースを迎えられるように準備します。
去年は足を痛めて欠場した金栗記念。納得のいく結果ではなかったですが無事初戦を迎えられたことはよかったです。ここから這い上がっていけるように一戦一戦大切にしていきたいです。
応援ありがとうございました。
田中希歩
応援ありがとうございました。
大学初レースとなった今大会では1500mに出場させて頂きました。2月の合宿では歩くことも制限されてしまっていた期間もあり、精神的にも辛い合宿となっていました。練習が制限されてしまう分、思うように走ることができないない日々が続きました。3月に入り少しづつ走れるようになってきましたがスピードや持久力がかなり落ちていた為、最初は辛いことが多かったです。今大会に出場するかはとても悩みました。何度も諦めかけていましたが自分の可能性を最後まで信じて練習に取り組み、少しずつ走りが戻ってきました。
レース内容としては、スタートから出遅れてしまい後方でのレースになってしまいました。ラストは持ち味のスピードでギアをあげて走り切ることができ、大学初戦としては良いスタートが切れたのではないかなと思います。今大会での課題を克服して次のレースでは更に上を目指せるようこれからも練習を頑張っていきます。そして積極的なレースにできるように頑張ります。
本日はありがとうございました。