女子駅伝部

大会結果

2023年6月1日(木)~4日(日)
≪第107回日本陸上競技選手権大会/第39回U20日本陸上競技選手権大会≫


日本選手権 800m予選
2組 8位 2分17秒62(予選敗退)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
U20日本選手権 1500m決勝
14位 4分33秒35
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
15位 4分42秒02
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
 
U20日本選手権5000m決勝
6位 16分19秒02(★自己新記録)
石川 苺(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
7位 16分22秒14(★自己新記録)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
10位 16分39秒85
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
 

 
U20日本選手権800m予選 田中① 日本選手権800m予選 田中 希歩
U20日本選手権800m予選 田中②日本選手権800m予選  田中 希歩
U20日本選手権1500m決勝 田中①U20日本選手権1500m決勝 田中 希歩
U20日本選手権1500m決勝 田中② U20日本選手権1500m決勝 田中 希歩
U20日本選手権1500m決勝 澤井①U20日本選手権1500m決勝 澤井 風月
U20日本選手権1500m決勝 澤井② U20日本選手権1500m決勝 澤井 風月
U20日本選手権5000m決勝 石川、兼子U20日本選手権5000m決勝  石川 苺 
U20日本選手権5000m決勝 石川①U20日本選手権 5000m決勝 石川 苺、兼子 心晴
U20日本選手権5000m決勝 白木、兼子、石川①U20日本選手権5000m決勝 白木 ひなの 兼子 心晴 石川 苺
U20日本選手権5000m決勝 白木、兼子、石川②U20日本選手権5000m決勝 白木 ひなの 兼子 心晴 石川 苺
U20日本選手権5000m予選 白木①U20日本選手権5000m決勝  白木 ひなの
【選手コメント】

田中希歩
第107回日本陸上競技選手権大会では800m、第39回U20日本陸上競技選手権大会では1500mに出場させていただきました。
今大会を迎えるまでに色々なことがありました。体調を崩してしまったことで練習がストップしたり、大会前最後のポイント練習では自分の感覚と走りが噛み合わず、タイム的にもただ消化しただけの練習になっていました。大会1週間くらい前からは右膝に痛みがでてしまい、走る練習自体を止めていたのも事実でした。足に不安が残る中で、出発前日まで出場するかどうかはとても悩みました。自分の中でU20・1500mは表彰台、日本選手権800mは上のレベルの選手に挑戦、勝負したいと目標が明確にあり出場しました。
U20・1500mでは、出場者人数の関係で予選が無くなり、1発決勝に変更になりました。レース内容は800m通過まで3、4番あたりで進められていました。1000m通過後から少しづつ後退してしまいました。ラスト300mから持ち味であったスパートをかけることもできず、結果は14位でした。予選が無くなり表彰台を狙えた中でのレースで、自分で大きなチャンスを逃してしまいとても悔しい結果となりました。
日本選手権800m予選では、スタートから周りのスピードと自分のスピードが大きく違いレベルの差を感じました。2周目以降焦りが大きくなりペースを上げることができず、組8着となりました。大きな舞台で結果を残すこと、少しも前で勝負できなかったこと、改めて日本のトップとの差を大きく感じました。
今大会を振り返って、完全に大会前の練習不足が大きな敗因だと感じました。また、もっと本気で陸上に打ち込まなければいけないと気づいた大会になりました。この結果を素直に受け止め、自分に不足していることを明確にし次の大会に向かいたいと思います。
来年もう一度この舞台に戻ってきて結果を残せるようこれからも頑張ります。
応援ありがとうございました。
 
澤井風月
第39回U20日本陸上競技選手権大会では、1500mに出場させて頂きました。急遽予選がなくなり、決勝という大きな舞台で走るということを経験させていただく、すごくいい機会になりました。1200mまではしっかりと集団で走るということを目標に取り組んだ大会だったのですが、800m以降つくことが出来ず、離れてしまってからは自分の悪い部分だけが出てしまい、悔しさが残るレースになりました。今回は、自信を持ってスタートラインに立つことができなかったということがこのような結果になってしまった1番の原因だと思います。まだまだ納得がいく練習ができていなくて、体力やスピードなど、どの部分をとっても足らないところが沢山あるので、ここからひとつずつ解決できるよう練習を積んでいきたいと思います。
とても悔しいレースになりましたが、全国の決勝の舞台を経験できて本当に自分の今後の為になるレースでした。このレースでの悔しさや経験させていただいたことを忘れず、少しずつでも成長していき、次に全国の舞台に立つ時には、自分に自信を持ってスタートラインに立てるように、また今までとは違う自分の走りを皆さんにみていただけるように素直に正直に練習に取り組んでいきます!
今回は応援ありがとうございました。
 
石川苺
5000mに出場させていただきました。
大学生になって初めての全国大会の舞台を楽しんで走ることができました。大阪ヤンマースタジアム長居は中学3年生の全国中学校体育大会振りの戦地となりました。思い出のある場所で、走らせていただいたことにとても感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は、6位入賞と16分20秒切りの目標を達成することができました。関東インカレでの消極的なレースの反省を生かし、前の方でレースを進めていくことを意識しました。途中、先頭集団から離れてしまい、ペースアップにも対応できなかったことに力不足を感じます。これから順位を競うレースで優勝争いに絡めるよう、ペースアップに対応できるように練習したいと思います。
次のレースは7月のホクレンディスタンスとなります。地元北海道でさらに自己ベストを更新し、地元の方々に元気な姿を見てもらえるように頑張ります!
応援ありがとうございました。
 
白木ひなの
U20の5000mを走らせてもらいました。
今回は今までのレースで1番位置取りが上手くいってレースを前の方で進めることができました。ただ、これまでの練習と体調の部分で不安があり、それが後半の失速に繋がってしまいました。大学に入学してからまだ1度も自信を持ってスタートラインに立つということができていないので、次のホクレンではタイムを絶対に出せるという自信を持って走り出せるように準備します。しかしその中でも関東インカレ、U20と入賞することができ、ベストも少しずつですが更新できている部分はホッとしています。また、今回は仲間でありライバルである苺と一緒に入賞できてとても嬉しいです。そして悔しいです!この結果に満足するつもりは全くないので、これからさらに努力して元の自分の走りに戻せるようにします!応援ありがとうございました。
 
兼子心晴
U20日本選手権5000mに出場させていただきました。
去年は日本選手権の方に出場することができましたが、今年はU20での出場でしかも最後の機会だったのでこの大会に賭ける思いは強かったです。関東インカレ後は体調を崩すことなく今年に入ってからは一番良い状態だったので正直スタート前はすごい自信がありました。
途中までは落ち着いて積極的にレースを進めることが出来ていましたが、中盤失速してしまい、後半も巻き返すことが出来ませんでした。
タイムや順位ももちろん悔しいのですが、それ以上に練習でできていたことが本番で出せなかったことが自分にとっては一番悔しいしです。しかし、それが今の現実であり、弱い部分だと思います。なかなか試合で結果を出すことが出来ずに苦しいシーズンが続いていますが、この結果から目を背けずに日々の練習で活かしていけるようにしたいです。
レース結果だけ見るとぼろぼろですが、それでも今シーズンのベストタイムで走ることができ、最近は練習でも調子が戻ってきているので今はステップアップするための我慢の時期だと捉えて誰よりも前向きにひたむきに練習に励みます。
今回も後輩たちの活躍に刺激をもらいました。いつまでも負けているわけにはいかないし、正直すごく悔しいです。練習で切磋琢磨してお互いにレベルアップできるように頑張りたいです。
応援ありがとうございました。




 
2023年5月11日(木)~14日(日)
≪第102回関東学生陸上競技対校選手権大会≫

 
800m予選
3組 1位 2分10秒85(準決勝進出)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
5組 7位 2分21秒76(予選敗退)
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
 
800m準決勝
2組 3位 2分10秒50(決勝進出)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
 
800m決勝
5位 2分09秒55
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
 
1500m予選
1組 3位 4分26秒69(決勝進出)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
2組 8位 4分35秒37(予選敗退)
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
 
3組 8位 4分34秒09(予選敗退)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
 
1500m決勝
7位 4分25秒66(大学歴代2位)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
 
 
5000m決勝
5位 16分24秒19(★自己新記録)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
15位 16分43秒86
石川 苺(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
21位 16分51秒74
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

800m予選 田中希歩①800m予選 田中希歩
800m予選 田中希歩②800m予選 田中希歩
800m準決勝 田中希歩②800m準決勝 田中希歩
800m準決勝 田中希歩①800m準決勝 田中希歩
800m決勝 田中希歩②800m決勝 田中希歩
800m決勝 田中希歩①800m決勝 田中希歩
800m予選 澤井風月①800m予選 澤井風月
800m予選 澤井風月②800m予選 澤井風月
1500m決勝 田中希歩①1500m決勝 田中希歩
1500m決勝 田中希歩②1500m決勝 田中希歩
1500m予選 兼子心晴①1500m予選 兼子心晴
1500m予選 兼子心晴②1500m予選 兼子心晴
1500m予選 田中希歩①1500m予選 田中希歩
1500m予選 田中希歩②1500m予選 田中希歩
1500m予選 白木ひなの①1500m予選 白木ひなの
1500m予選 白木ひなの②1500m予選 白木ひなの
5000m決勝 兼子心晴、白木ひなの①5000m決勝 兼子心晴、白木ひなの
5000m決勝 兼子心晴①5000m決勝 兼子心晴
5000m決勝 兼子心晴②5000m決勝 兼子心晴
5000m決勝 石川苺、白木ひなの①5000m決勝 石川苺、白木ひなの
5000m決勝 石川苺①5000m決勝 石川苺
5000m決勝 石川苺②5000m決勝 石川苺
5000m決勝 石川苺③5000m決勝 石川苺
5000m決勝 白木ひなの①5000m決勝 白木ひなの
5000m決勝 白木ひなの②5000m決勝 白木ひなの
JU3部合同集団応援JU3部合同集団応援
大会終了後 集合写真集合写真
【選手コメント】

澤井風月
第102回関東学生陸上競技対校選手権大会では、800mに出場させて頂きました。本来なら学生個人選手権で迎える予定だった大学初戦でしたが、怪我をしてしまい今回の800mが大学初戦となりました。久しぶりの800mだったのですが、レースについていけずとても悔しい結果となりました。最初の100mの時点で1人出遅れてしまい、少し焦ってしまいました。そして、400mで追いついた時には余裕がなく、ペースアップした集団に着くことが出来ませんでした。今回のレースは悔しいものとなってしまいましたが、スピードや体力、筋力など全体的な基礎的な力の弱さや、レースでの積極性の無さなどたくさんの課題を知れたことはとても良かったです。城西大学の皆さんの素晴らしい応援の中で関東インカレという大きな舞台で走らせていただけたことは、とてもいい経験になりました。応援していただいた方、サポートしてくれたチームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今回の課題を改善して次は納得した走りができるよう練習していきます。

田中希歩
第102回関東学生陸上競技対校選手権大会では1500mと800mの2種目に出場させて頂きました。1500m予選では落ち着いて走り着順で決勝に進むことが出来ました。決勝では前の方でレースを進められていたものの、400m通過後気持ちの弱さや当たり負けをしてしまい後方に下がってしまいました。そこから直ぐに立ち直せましたが無駄な力をかなり使ってしまいました。ラスト勝負になって自分の力を100%出すことが出来ず、接戦を許してしまいました。結果は目標にしていた3位以内とは程遠い7位でした。タイム的にも3位以内は狙えていたため、レース中の少しの判断ミスが結果に大きく繋がってしまいました。
800m予選では自分のペースに持ち込むことができ準決勝に進みました。少しの判断ミスが大きなミスに繋がってしまう準決勝では、気持ちを強く持ち積極的なレースを心がけました。走り的にもかなりきつかったですが着順で決勝へ進みました。
今大会5レース目となった決勝では、ラスト1本。と気持ちを入れ直し挑みました。スタートから少し出遅れてしまい前半7番手を走っていました。監督が「ラスト50mでも順位は変わるんだよ」と話してくれたのを思い出し諦めず走りました。目標は3位以内でしたが僅差で5位でした。
今大会を振り返って、4日間で5レースを走れたこと、1年目で2種目入賞できたことは大きな財産になりました。最後は笑顔で終われたので良かったです。また、4年ぶりとなった声出し応援はとても力になりました。
応援ありがとうございました。

白木ひなの
今回のレースでは、まだ本調子ではない中で100点の走りができたと思います。ただ、タイムがまだ遅いので、次のレースで確実に16分1桁を出す走力を戻していきたいです。
入寮してから色々な事があり、なかなか自分の思うような走りができず悔しい日々が続きましたが、焦らず、今自分がどうしたらいいか考えながら過ごすことで成長できたと今回のレースで確認することができ、安心しています。
また、焦らず、今自分がどうすればいいのか考えるというのは、先輩方から学んだことです。練習ではもちろん、普段の生活の中でも沢山のことを学ばせてもらい、沢山の相談に乗ってもらいました。なので今回、1500mと5000mに出場させてもらうと決まった時、先輩方に恥じない走りをしたいと思っていました。1500mで情けない走りになってしまった分、5000mに賭ける想いは強かったです。レースから戻った時、みんなが凄く喜んでくれて幸せな気持ちになりました!
これからまだトラックシーズンは続きますが、最終的には駅伝で結果を出したいので、5000mのタイムを伸ばすだけではなく、10000mにも挑戦していきたいです。今回のレースをきっかけにどんどん伸びる1年にします!!
応援ありがとうございました。

石川苺
5000mに出場させていただきました。
今回の関東インカレは大学生として初めてのレースとなりました。
結果は目標としていたタイムにも入賞にも及ばずとても悔しかったです。4月はアキレス腱を痛めてしまい、思うような練習ができない期間がありました。織田記念の出場を諦め、関東インカレに合わせるという選択をしました。多くの方のサポートがあり、関東インカレという大きな舞台で経験することができました。今回はスタートしてすぐに出遅れてしまい流れに乗ることができませんでした。もっと積極的に走り、位置取りもうまくなりたいと思います。
同級生で結果を残した選手と練習できるこの環境に感謝し、これからもチームの目標のために練習したいと思います。
城西大学の代表としてたくさんの応援の中を走れてとても楽しかったです。
また来年、この大会で今回の悔しさを晴らせるように頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。

兼子心晴
関東インカレ1500mと5000mに出場させていただきました。
今回は2種目入賞を目標にレースに挑みましたが、結果は1500mは予選落ち、5000mも入賞とは程遠い結果になってしまいました。
1週間前の練習では久しぶりに納得のいく練習ができ、調子も上向きになっていたので今回の結果はすごく悔しいです。しかし、体調を崩して寝込んでしまう日もあり継続して練習をできていなかったのでそれが結果として表れてしまったのかなと思います。
3月頃から貧血の状態も改善せず、思うように走れていない状態が続いています。今までこんなに走れていない時期が続くことがなかったので正直とても辛いし、自分でもどうしたら良いかわかりません。ですが、駅伝で活躍するために今は耐えなければならない時期だと思います。今はうまくいかなくてもいつか調子が上向きになることを信じて1日1日を大切に過ごしていきたいです。
去年とは違いみんなからの応援を受けて走れる関東インカレはとても楽しかったです。改めて城西大学で競技を続けられていることのありがたみを感じました。みなさんの応援に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、この悔しさは来年絶対に晴らします。
沢山の応援本当にありがとうございました。






2023年5月3日(水)
≪第38回静岡国際陸上競技大会 兼 WAコンチネンタルツアー ブロンズ大会≫

田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
GP女子800m Aタイムレース決勝
1組 8位(総合20位) 2分10秒74


800田中希歩①800m 田中希歩選手
800田中希歩②800m 田中希歩選手
800田中希歩③800m 田中希歩選手
【選手コメント】
田中希歩
第38回静岡国際陸上競技大会ではGP Women 800mに出場させて頂きました。今季2戦目となった800mでは、学生個人から短い期間で大きく修正して走ることが出来ました。レース内容として、200mの入りはプラン通りでしたが、周りのペースが少し速く感じてしまい出遅れていたのではないのかなと思いました。400m通過後から集団のペースが上がっていない中で、そこに対応することができず、ラストの持ち味であるスピードを最後まで出し切れませんでした。タイム的には少し物足りないですが、焦らず少しずつタイムを伸ばしていきます。今大会での課題を素直に受け止め、スピードを強化して更に上のレベルで戦えるように頑張ります。応援ありがとうございました。






2023年4月21日(金)~23日(日)
≪2023日本学生陸上競技個人選手権大会≫
 
1500m予選
3組 1着 4分29秒18(決勝進出)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
3組 8着 4分33秒15(予選敗退)
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
 
3組 9着 4分33秒64(決勝進出)
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
1500m決勝
5位 4分27秒62
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
 
800m予選
1組 6着 2分17秒74(予選敗退)
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
 
5000m決勝
14位 16分49秒42
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

 
 
日本学生個人800m予選 田中①800m予選 田中希歩選手
日本学生個人800m予選 田中②800m予選 田中希歩選手
日本学生個人1500m予選 兼子、田中①1500m予選 兼子心晴選手 田中希歩選手
日本学生個人1500m予選 兼子、白木、田中①1500m予選 兼子心晴選手 白木ひなの選手 田中希歩選手
日本学生個人1500m予選 兼子、白木1500m予選 兼子心晴選手 白木ひなの選手
日本学生個人1500m予選 田中①1500m予選 田中希歩選手
日本学生個人1500m予選 白木①1500m予選 白木ひなの選手
日本学生個人1500m決勝 田中①1500m決勝 田中希歩選手
日本学生個人1500m決勝 田中②1500m決勝 田中希歩選手
日本学生個人選手権5000m兼子①5000m予選 兼子心晴選手
日本学生個人選手権5000m兼子②5000m予選 兼子心晴選手
日本学生個人選手権5000m兼子③5000m予選 兼子心晴選手
2023日本学生個人1500m 5位田中希歩1500m 5位 田中希歩選手
【選手コメント】
兼子心晴(2年)
学生個人選手権の1500mと5000mに出場させていただきました。
当初の予定では5000mに絞り、勝負しようと考えていましたが、最近思うように練習を積めておらず1500mを走った方が気持ち的にプラスに働くと考え、2種目の出場に至りました。
前戦の金栗記念で走れなかったこと、血液状態がさらに悪化してしまっていたことで自信を無くしてしまい、この2週間は常に体も心もモヤモヤしていて正直とても辛かったです。
ですが、出ると決めたからには強気のレースがしたいと考え、1500mでは積極的に先頭を引っ張り、久しぶりに感覚良く走ることができました。1500mを走ったことで5000mは落ち着いて走ることができましたが、中盤以降失速してしまってからは立て直すことができませんでした。
タイムや順位を見るとぼろぼろですが、前回よりも少し前進でき、出場したことでプラスに働いた事もいくつかあるので全てを悲観的に捉えるのではなく、ポジティブ思考も大事にしていきたいと思います。
ここ1ヶ月は貧血で全く走れていない状況が続いていましたが、今回のレースを機に少しずつ状態を上げていけるようにします。まずはしっかり休んで体の状態を整えて次戦の関東インカレでは入賞できるように頑張ります。
応援ありがとうございました。
 
 
白木ひなの(1年)
今回のレースは自分にとって納得のいくものではありませんでしたが、沢山の事を学べたレースになりました。また、同級生の活躍を見て、自分ももっと頑張ろうという活力も湧いてきました。この経験が生かせるようなレースを今度はします!
 
 
田中希歩(1年)
日本学生陸上競技個人選手権大会では800mと1500mの2種目に出場させて頂きました。1500mでは、予選から積極的なレース展開にすることができ、組1着で決勝に進むことが出来ました。決勝でも積極的なレースで最後まで粘って走り、1年生ながら5位入賞することができました。
800mでは、前半は形にできたもののレース後半で粘りの走りをすることができず予選敗退でした。持ち味のトップスピードを活かすことができず不完全燃焼になってしまいとても悔しいです。
今大会では、積極的にレースをすることができた反面、トップスピードに上手く乗り切れなかったのが課題となりました。また、後半勝負になった時すぐに反応できる力も身につけていきたいです。
応援ありがとうございました。






2023年4月8日(土)
≪日本グランプリシリーズ熊本大会 第31回金栗記念選抜陸上中長距離大会2023≫

兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
GP5000m 2組
総合45位 17分01秒87

田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
GP1500m 1組
総合17位 4分32秒44




兼子心晴①兼子 心晴選手
兼子心晴②兼子 心晴選手
田中希歩①田中 希歩選手
田中希歩②田中 希歩選手
【選手コメント】
兼子心晴
5000mに出場させていただきました。
直前まで思うように練習できていませんでしたが、今回はシーズン初戦ということもあり、前半から積極的にチャレンジする姿勢を大切にしました。しかし、実際走ってみると自分が想定した以上に早い段階でキツくなってしまいその後も粘りの走りが出来ませんでした。
悔しいし情けない結果ですが、次戦の学生個人はすぐにやってきます。今回の結果でくよくよする前に練習をしっかり積み、次こそは万全の状態で自信を持ってレースを迎えられるように準備します。
去年は足を痛めて欠場した金栗記念。納得のいく結果ではなかったですが無事初戦を迎えられたことはよかったです。ここから這い上がっていけるように一戦一戦大切にしていきたいです。
応援ありがとうございました。
 
 
田中希歩
応援ありがとうございました。
大学初レースとなった今大会では1500mに出場させて頂きました。2月の合宿では歩くことも制限されてしまっていた期間もあり、精神的にも辛い合宿となっていました。練習が制限されてしまう分、思うように走ることができないない日々が続きました。3月に入り少しづつ走れるようになってきましたがスピードや持久力がかなり落ちていた為、最初は辛いことが多かったです。今大会に出場するかはとても悩みました。何度も諦めかけていましたが自分の可能性を最後まで信じて練習に取り組み、少しずつ走りが戻ってきました。
レース内容としては、スタートから出遅れてしまい後方でのレースになってしまいました。ラストは持ち味のスピードでギアをあげて走り切ることができ、大学初戦としては良いスタートが切れたのではないかなと思います。今大会での課題を克服して次のレースでは更に上を目指せるようこれからも練習を頑張っていきます。そして積極的なレースにできるように頑張ります。
本日はありがとうございました。