女子駅伝部

大会結果

2019年3月17日(日)
≪第22回日本学生女子ハーフマラソン≫

三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
Ⅰ部 ハーフ 1時間18分21秒 51位

選手からのコメント

三ツ木 桃香 選手
今回のレースでは、自分の満足のいく走りができず悔しい思いが残りました。また、長い距離のレースで勝負することは簡単なことではないということや自分自身の課題に直面し、現実の厳しさを痛感するレースでもありました。今回得たものをトラックシーズンに生かせるよう、気持ちを切り替えて次に向けた取り組みにつなげて、学生最後のトラックシーズンでは良い結果を残せるようにしたいと思います。
第22回日本学生女子ハーフマラソン

2019年1月13日(日)
≪第37回全国都道府県対抗女子駅伝競走≫

上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
千葉県チーム 4区 13分23秒(区間11位)
総合5位  2時間17分26秒

三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
埼玉県チーム 4区 13分41秒(区間19位)
総合18位  2時間20分57秒
第37回全国都道府県対抗女子駅伝競走_1
上田 未奈選手 千葉県チーム 4区
第37回全国都道府県対抗女子駅伝競走_2
上田 未奈選手 千葉県チーム 4区
第37回全国都道府県対抗女子駅伝競走_3
埼玉県チーム

選手からのコメント

上田 未奈 選手
今回、高校生の頃からずっとお世話になっている千葉県で最後のレースに出たいと思い、都道府県駅伝に出場させていただきました。高校生、中学生がいい流れで繋いでくれたおかげで、人生で初めて1位で襷をもらって先頭で走る経験が出来て本当に嬉しかったです。個人としては足を引っ張る形にはなってしまいましたが、チームとして5位入賞を果たすことが出来、悔いなく大会を終える事ができました。応援ありがとうございました。

三ツ木 桃香 選手
今回埼玉県の代表として都道府県駅伝を走らせていただき、出身地のユニホームを着て走れるということは誇らしいことだと改めて感じ、特別なものがあるなと思いました。走りとしては今ひとつのところでしたが、後半にかけての上りであまりペースを落とさず、順位を上げられたところは良かった点かなと思います。もっと強くなって帰ってきたいと強く思ったので、来年もこの舞台に立てるように、自分自身の成果にこの経験を生かしていこうと思います。

12月30日(日)
≪2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)≫
総合11位 2時間29分59秒

2018年12月30日、気温3度。晴天の澄み渡った空、「2018全日本大学女子駅伝選抜競走(富士山女子駅伝)」が10:00にスタート。1区今選手は20位で、キャプテンの上田選手に襷を渡します。昨年は1区、今回は2区を走る上田選手は一気に6つ順位を上げて14位へ。いくつもの大学がまとまって襷を受けた3区走者の岡村選手は、昨年も3区の走者。3.3㎞はほぼそのままの状態。14位で4区へ。4区篭谷選手は2つあげて12位で5区三ツ木選手へ。5区では京都産業大学が大きく順位を上げたため、三ツ木選手は5㎞地点で13位、襷を渡す時点で14位。6区佐光選手は順位を1つあげて13位へ、最終ランナーの7区小笠原選手はさらに順位を2つ上げて総合11位でゴール。昨年2017大会と同順位で2018大会を終えました。
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_1
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_2
1区 今 選手
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_3
2区 上田 選手
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_4
3区 岡村 選手
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_5
富士山をバックに走る
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_6
4区 篭谷 選手
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_7
5区 三ツ木 選手
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_8
6区 佐光 選手
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_9
7区 小笠原 選手
2018全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)_10
総合11位
1区(4.1㎞) 今 さつき 選手 現代政策学部3年
13分46秒 区間20位 総合20位

2区(6.8㎞) 上田 未奈 選手 経済学部4年
21分34秒 区間6位 総合14位
※2017は1区

3区(3.3㎞) 岡村 未歩 選手 現代政策学部2年

10分42秒 区間12位 総合14位
※2017は3区

4区(4.4㎞) 篭谷 有希 選手 現代政策学部2年
15分00秒 区間10位 総合12位

5区(10.5㎞) 三ツ木 桃香 選手 現代政策学部3年
37分01秒 区間15位 総合14位
※2017は4区

6区(6.0㎞) 佐光 菜々子 選手 薬学部医療栄養学科3年
20分49秒 区間10位 総合13位
※2017は6区

7区(8.3㎞) 小笠原 晴季 選手 経営学部3年
31分07秒 区間12位 11位フィニッシュ
※2017は2区

(広報課まとめ)

選手・主務・監督からのコメント

1区 今 さつき 選手
今回初めての1区を経験させていただきました!去年よりもかなりハイペースの上り坂で、頑張って上りきるまでは集団につけたものの、上りきってからの切り替えについていけず、区間20位で2区に繋いでしまいました。チームのみんなには、私のせいで大きな負担をかけてしまいました。もう少し上の順位でつなげてたら...と反省しています。
来年で全ての大会が最後になりますが、1日1日の練習にかける思いを大事にし、1秒にこだわって練習を積んでいこうと思います!
この度は、たくさんのご声援ありがとうございました!

2区 上田 未奈 選手
城西大学の黄色のユニフォームを着て出る最後の駅伝。
全日本が終わってから1人1人が弱さを自覚し、全員が練習で自分の弱点と向き合い、苦しみながらも調子を上げて立て直してきました。
正直、この富士山駅伝に4年間出場してきた中でメンバーの調子もチームの雰囲気も今年が1番良いと感じていました。どうしてもどうしても最後にチーム全員で駅伝という形で結果を残したい。
結果を残して、支えてきてくださった方に恩返しがしたい。
その強い想いを持ち、8位入賞を目指してこの大会に臨みました。
1区で出遅れてしまった分、私が流れを変えていかないとと思い、スタートを切りました。最初から最後まで城西大学の旗を持った人や沿道の方々の声援をたくさん受けて走る事が出来て本当に楽しくて幸せな6.8kmでした。
6人を抜き、流れを変える事が出来たかなと思う一方で、エースとしての役割を果たしたと完全には言い切る事が出来ず、歯痒さが残りました。
しかし、その後の後輩達がひとつまたひとつと順位を上げてくれて成長した姿を見せて走ってくれた事が本当に嬉しかったです。
結果を残す事は出来ませんでしたが、後ろから追っていくという難しいレース展開の中で着実に成長している後輩たちを見て、きっと彼女達なら次はやってくれると確信しました。たくさんの方々に恩返し出来ないまま引退を迎えるのは心苦しいですが、この想いは必ず、後輩達が受け継ぎ、返してくれると信じています。女子駅伝部はまだまだ強くなれます。期待していてください。今までたくさんの応援本当にありがとうございました。これからも女子駅伝部に変わらぬ応援をよろしくお願いします。

3区 岡村 未歩 選手
今回は3区を走らせていただきました。チーム目標である8位入賞には敵わず、自分も最低限の走りにはなってしまいましたが、個人としては少しでも手応えのつかめる走りができました。来年に向けて更に成長し応援して下さる方々に結果で恩返しができるよう、また、上級生になるのでその自覚を持って練習に取り組んでいきます。

4区 篭谷 有希 選手
富士山女子駅伝は大学で初めての駅伝となりました。今までずっと目標にしていて、やっと走れるチャンスを掴む事ができ、これまでの色々な思いと、支えてくださる方々に感謝の思いを力に、今の自分ができる最低限の走りはできたと思います。ですが自分の目標タイムもチーム目標も達成できず、まだまだやれる事がたくさんあるなと悔しさも残りました。この経験は自分にとってすごく大きなものになったので、来年はしっかりと勝負できる力をつけていけるように頑張ります。
たくさんの応援本当にありがとうございました。

5区 三ツ木 桃香 選手
今回のレースでは全日本の14位から11位というところまでチームの順位を上げることができ、チームとしては前進することができましたが、個人としては課題の残る走りとなってしまい悔しい結果で終わってしまいました。準備の面では充実していた分、それを発揮できなかったことがとても残念で、それも今の自分の実力であることを痛感させられたレースでもあったため、この悔しさを忘れずに新体制をより良いものにするための糧にしていきたいと思います。年末のご多忙の中、沢山の暖かいご声援ありがとうございました。

6区 佐光 菜々子 選手
6区を走らせていただきました。
沿道での力強い応援、本当に力になりました。ありがとうございました。今回は、今年のレースの中で一番良い準備をして臨むことができ、自信を持ってスタートすることができたのは収穫でした。しかし、目標のタイムには届かず、自分の走力不足を痛感しました。今年ラストレース、悔しさで終わってしまったので、この気持ちを忘れずに、来年は最終学年としての新たなスタートを切りたいと思います。

7区 小笠原 晴季 選手
今回始めてアンカーで登りの区間を走り、沿道の応援が本当に自分の力になったことと、もっと強い選手になりたい、上を目指したいという気持ちが強くなった大会でもありました。来年は強い後輩も入ってきて選手争いも厳しくなる中で最高学年として背中で結果で引っ張っていけるように頑張ります。応援やサポート本当にありがとうございました!!

主務 大高 里菜
沢山のご声援ありがとうございました。
富士山女子駅伝ではチーム目標である"8位以内目標12位以内必達"を達成することができました。来年は走力も精神力も強い新入生が入りチーム内のメンバー争いが激しくなると思いますが、今の三年生以下の選手達は負けずに切磋琢磨し選手層の厚いチームを作ってほしいと思います。監督からは城西大は過去に全国を制したチームなのでこれから力をつけて全日本で優勝するチームをつくると力強く話してくれました。監督の想いを後輩達に託したいと思います。上位争いができ目標達成できるようなチームになっていきますので変わらぬご声援の程宜しくお願い致します。私は今回で引退ですが、ここまでやってこれたのも周りの支えがあってのことです。感謝の気持ちを忘れずに社会人になっても頑張りたいと思います。

監督 赤羽 周平
2018富士山女子駅伝、沢山のご声援本当にありがとうございました。
10月の全日本大学女子駅伝時で今大会の出場権を得られず、まずは出場権を得るところから始まった訳ですが、この約2カ月間、選手、マネージャー、部員一人一人が非常に意識の高い取り組みをしてくれました。短い期間ではありましたが、主将の上田と主務の大高を中心に、質の高い練習も消化する事ができ、とても良い雰囲気で自信をもって大会を迎える事ができていたと思います。
8位入賞は学生達と共に決めた目標ですが、達成できる可能性は十分ありました。目標に大きく届かず11位という結果に終わった原因は、7人の選手達が練習で準備してきたものを100%の精度で発揮できなかった点にあります。この課題は、今後学生達と共に克服していきたいと思います。
4月の新体制スタートから1年に満たない期間で、部員達は競技力も意識も大きな成長や変化を見せてくれました。2019年の新チームは、更に上を目指して、学生達と共に一歩一歩前進して参ります。今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願い致します。

2018年12月1日(土)
≪第268回 日本体育大学長距離競技会≫

上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
5000m 7組 15位 15分52秒98

三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000m 5組 6位 16分25秒55

小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 5組 33位 16分52秒50

今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 3組 7位 16分58秒34(自己新記録)

佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・3年)
5000m 3組 3位 16分45秒34

篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
5000m 3組 4位 16分48秒88(自己新記録)

岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
3000m 9組 9位  9分41秒91

長南 咲楽(薬学部 医療栄養学科・1年)
3000m 7組 32位 10分12秒34
第268回 日本体育大学長距離競技会_1
日体大長距離記録会 今選手
第268回 日本体育大学長距離競技会_2
日体大長距離記録会 篭谷選手 佐光選手
第268回 日本体育大学長距離競技会_3
日体大長距離記録会 篭谷選手
第268回 日本体育大学長距離競技会_4
日体大長距離記録会 岡村選手
第268回 日本体育大学長距離競技会_5
日体大長距離記録会 佐光選手
第268回 日本体育大学長距離競技会_6
日体大長距離記録会 三ツ木選手
第268回 日本体育大学長距離競技会_7
日体大長距離記録会 小笠原選手
第268回 日本体育大学長距離競技会_8
日体大長距離記録会 上田選手
第268回 日本体育大学長距離競技会_9
日体大長距離記録会 長南選手

選手からのコメント

上田 未奈 選手
今回は全日本大学女子選抜駅伝への出場権がかかった大事な記録会で目標通りに走り、15分台を出せた事は個人としても嬉しいですし、チームにも良い刺激になったのではないかと思います。全日本大学女子選抜駅伝で4年生は引退となるので、悔いを残さず1年を締めくくれるよう、残りの日数を大切にし、大会でしっかりと戦えるよう準備していきたいと思います。

三ツ木 桃香 選手
今回は久しぶりのトラックレースとなって、調子も整えて行けていたためタイムを狙っていきたいと思って臨みましたが、思うようなタイムにつなげることが出来ず悔しい思いが残りました。しかし走りの感触としては良くなってきていることを感じられ、月末の富士山女子駅伝の出場も決めることができたため、駅伝に向け気を抜かず良い状態を保って、駅伝では満足のいく結果を出せるようにしたいと思います。

小笠原 晴季 選手
前回の日体大長距離競技会より体調も整えて1秒をより大切に、気持ちでは粘るような走りはしてたものの目標タイムには遠く、ひたすらキツく悔しいレースになってしまった。しかし、最後まで諦めず粘っていく走りが今年最後の全日本大学女子選抜駅伝に繋がることを信じて、練習に取り組んでいきたい。まだまだ1人1人上がっていけるので、最後は四年生の先輩を笑顔で送り出せる結果を出したい。

今 さつき 選手
今シーズン2度目の5000mで、富士山女子駅伝の出場権をかけたレースとなりました。
タイムは今回も一応自己ベストではあったものの、目標のタイムまではまだ遠く、満足のいく結果ではありまでした。
チームの平均タイムを上げるのに、ほんの少ししか貢献できませんでしたが、富士山女子駅伝の出場権を獲得でき、また四年生の先輩と最後の駅伝ができるので良かったです!
富士山女子駅伝に向けて、また頑張ります!

佐光 菜々子 選手
今日のレースは、富士山女子駅伝に向けてタイムでチームに貢献し、自信を付けられるような走りをすることが目標でしたが、狙ったタイムを出すことはできませんでした。
しかし、初めて先頭を引っ張るという積極的な走りができたことは、大きな収穫となりました。
富士山女子駅伝まで、うまく授業との両立をしながら、もう一度練習の精度を上げ、お世話になった4年生の先輩方に笑顔で引退してもらえるよう、責任のある走りをしたいと思います。

篭谷 有希 選手
全日本大学女子駅伝で味わった悔しさと、富士山女子駅伝では選手として走りたいという思いをぶつける気持ちで臨んだ記録会でした。きついところでしっかり粘って落ち着いて走れて、目標としていた自己ベストを出すことができたので、自信にも繋げられたと思います。富士山女子駅伝も決まったので、次こそは走りでチームの力になりたいです。まだまだ力不足なので、普段からもっとチャレンジ精神を大切にして、更に上を目指していきたいと思います。

岡村 未歩 選手
今回は自己ベスト更新を目標としていましたが、自分らしく積極的に前に出て走ることができず、目標達成できませんでした。もっと強気で自分から前に出て行かないと勝てないなと痛感したレースでした。もう悔しい思いはしないよう、練習で常に高い意識を持ってやっていきます。

長南 咲楽 選手
今回チームとして5000mの平均タイムを上げる目標として試合に臨みましたが、自分はまず3000mをしっかり走れた上で挑戦ということになりました。今回は3000mを自己ベストで走る目標で自分の走りが直接タイムを上げることはできませんが、少しでもチームが上向きになる走りをしようと思っていました。ですが、結果は今シーズンのベストも出ず悔しいかたちで終わってしまいました。富士山女子駅伝まで選手としてやるべきことをもう一度考え直して、できることは徹底的にやっていきたいと思います。

2018年11月18日(日)
≪第68回 長野県縦断駅伝≫

岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
長野市チーム
19区(4.3km) 14分50秒(区間賞) 長野市チーム 3位入賞

選手からのコメント

岡村 未歩 選手
今回は地元でのレースということで、応援を力にして自分の最低限の目標としていた区間賞を取れたのは良かったです。起伏のあるコースでまだまだ力不足な部分はありますが、今回足に不安なく走れたことを自信にして、次の記録会では自己ベスト更新を目指してまた頑張ります。

2018年11月10日(土)
≪第267回 日本体育大学長距離競技会≫

上田 未奈 選手(経済学部 経済学科・4年)
5000m 5組  7位 16分00秒36
小笠原 晴季 選手(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 4組 26位 16分55秒56
今 さつき 選手(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 3組 25位 17分00秒35(自己新記録)
佐光 菜々子 選手(薬学部 医療栄養学科・3年)
5000m 3組 10位 16分47秒86
岡村 未歩 選手(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
5000m 3組 30位 17分08秒58

2018年11月11日(日)
≪第34回東日本女子駅伝≫
埼玉県チーム代表

三ツ木 桃香 選手(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
7区 13分20秒(区間7位) 
埼玉県 2時間21分24秒 7位
第34回東日本女子駅伝_1
日体大長距離記録会 岡村選手 佐光選手 今選手
第34回東日本女子駅伝_2
日体大長距離記録会 岡村選手
第34回東日本女子駅伝_3
日体大長距離記録会 今選手
第34回東日本女子駅伝_4
日体大長距離記録会 佐光選手
第34回東日本女子駅伝_5
日体大長距離記録会 小笠原選手
第34回東日本女子駅伝_6
日体大長距離記録会 上田選手
第34回東日本女子駅伝_7
東日本女子駅伝 三ツ木選手
第34回東日本女子駅伝_8
東日本女子駅伝 埼玉県チームの仲間たちと

選手からのコメント

上田 未奈 選手
今回のレースは、全日本の疲れもあり直前までとても良い状態とまではいかない仕上がりでしたが、その中でも自分でレースの走り方を走りながら組み立てて落ち着いたレース運びが出来たと思います。目標としていたタイムもクリアし、チームの勢いづけに少しでもなれたかなと思います。欲を言えば、あと少しで15分台だったのでそこが心残りですが12月の記録会ではさらに調子を上げて自己ベストが狙えたらと思います。

小笠原 晴季 選手
今回タイムを出さなければいけない立場だったにも関わらず、大事なレースに上手く合わせていくことが出来ず、自分の甘さがでたレースになってしまいました。どんな状況であったとしても最低限の走りはしなければならなかったと思います。不安要素を抱えたままレースに臨んでしまったこと、そこに行くまでの過程を大事にしなければならないと感じました。試合で自分の力を発揮できないと意味がないので、もう一度、12月の記録会に合わせ必ず自己ベストを出したいと思います!

今 さつき 選手
今回、富士山駅伝出場をかけた5000mの記録会で、私は16分40秒を目標に最低でも17分切りという目標で臨みました。
結果は17分00秒35というタイムで、最低目標の17分切りにはあと少し届きませんでしたが、去年初めて5000m走った時から55秒ベスト更新することができました。
3週間後にも5000mがありますが、富士山駅伝出場するためのラストチャンスを無駄にしないように、頑張ります。

佐光 菜々子 選手
久しぶりのトラックレースでしたが、後ろから上げていく走りができました。
最低限シーズンベストを出すことができてほっとしています。
しかし、富士山駅伝の出場に向けて、チームに貢献するところまでのタイムではなかったので、3年生として情けなく感じています。
今日の走りで課題と収穫が明確に見えたので、12月の日体大まで、もう一段階上のレベルで練習を継続し、次こそはベストを出せるように頑張ります。

岡村 未歩 選手
今回は練習の一環として出場させていただきました。万全な状態ではない中でしたが、周りのペースに乗って思い通りのレース展開にできたのは収穫になりました。目標としていたタイムには届かず悔しさはありますが、前向きに考えて次のレースに向けてまた練習を積んでいきます。

三ツ木 桃香 選手
今回で4回目の東日本女子駅伝を出身地の埼玉代表として走らせて頂けたことをすごく光栄に思います。こういった場での経験を生かし、更なる成長に繋げていきたいと思います。そしてまた埼玉チームに呼んでいただけるように頑張りたいと思います。

2018年10月28日(日)
≪第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会≫
総合14位 2時間11分50秒

1区 上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
21分09秒 区間4位

2区 今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
19分24秒 区間18位(12位通過)

3区 岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
24分55秒 区間21位(20位通過)

4区 佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・3年)
16分43秒 区間14位(19位通過)

5区 小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
31分42秒 区間12位(15位通過)

6区 三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
17分57秒 区間6位 (14位)
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_1
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_2
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_3
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_4
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_5
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_6
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_7
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_8
第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会_9

選手・主務のコメント

1区 上田 未奈 選手
目標の12位以内に入ることができず、チームの弱さが浮き彫りとなった大会でした。応援してくださった方々には結果で応えることが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、ここで下を向くのではなく、年末の選抜駅伝に向けてもう1度チーム一丸となって全国の舞台へ挑みたいと思います。たくさんのご声援本当に力になりました。ありがとうございました。

2区 今 さつき 選手
今大会、沢山のご声援ありがとうございました。
今回初めて2区を走らせてもらい、1区のキャプテンからとても良い順位の4位で襷を貰いましたが、12位まで順位を落としてしまい、とても反省しています。
5キロ以上のレースは、記録会の1回しか経験したことがなく、駅伝もチームの中で1番経験不足の中で、走らせて貰いました。
今大会で私にとって沢山の反省点が見つかった駅伝になり、12月に行われる富士山駅伝に向けての課題になりました。
記録会で城西大の5000m平均タイムを少しでも上げて、富士山駅伝出場に貢献できればと思います。
今後とも女子駅伝部の応援のほど宜しくお願いします!

3区 岡村 未歩 選手
今回は3区を走らせていただきました。チームも個人としても目標に届かず、本当に悔しいです。結果をしっかり受け止めて、この後の記録会でまずは自己記録を出し選抜駅伝に向けて切り替えて頑張ります。沿道での応援が本当に力になりました。必ず結果を出して恩返しをします。ありがとうございました。

4区 佐光 菜々子 選手
沢山の応援、本当にありがとうございました。とても力になりました。
今回も、4区を走らせて頂きました。走れる喜びと感謝の気持ちを持って、自分の全力を出し切る走りはできましたが、満足のいく結果には繋がりませんでした。
自分の弱さを改めて感じるレースとなりました。
富士山女子駅伝に出場するために、トラックでベストを狙ってもう一度頑張り直したいと思います。

5区 小笠原 晴季 選手
今回は始めて最長区間を任され、どんな状況で襷をもらっても上級生としてチームに勢いをつける走りをするという気持ちで臨みました。実際に走ってみて、距離が長い分本当に沿道の応援が自分の力になったレースになりました。
チームとしては悔しい結果となりましたが、自分自身もっと距離に強く、辛い場面で相手に勝ち抜く力をつけ、まだまだ上を目指せると思える収穫あるレースにもなりました。4年生に今まで助けられてきた分、必ず選抜駅伝に出場して走りで恩返しできるよう1日1日を大事にしていきたいと思います。
今回、たくさんの応援ありがとうございました!

6区 三ツ木 桃香 選手
今回のレースでは去年と同じ区間を走らせていただきましたが、去年の自分を越えることが出来ずもっとやれたなという悔しさが残ってしまいました。自分を含め今回走った2〜3年生は強い先輩に甘えきっていたということを痛感したので、特に今回この駅伝を走ったり、メンバーとして同じ気持ちで戦った部員は特にこの経験を忘れず、良い形で還元していかないといけないと思います。まずは富士山駅伝の出場権を得て、もう一度戦える体勢を整えていきたいと思います。応援ありがとうございました。

大高 里菜 主務
チーム目標である12位以内という結果に届かず自分自身、もっと選手を支えることができたら・・・と考えるとこれまでの自分の立場的に選手に対してのサポートの不甲斐なさをとても痛感させられました。来年は頼もしい後輩も残っていますし、新入生も入ってきますので、この経験を生かして上位を狙ってほしいと思います。あたたかいご声援ありがとうございました。
また、選抜駅伝に出場し、そこで再チャレンジできるよう1日1日大切に残りの日々頑張っていきたいと思います。

監督 赤羽 周平
全日本大学女子駅伝、沢山のご声援本当にありがとうございました。
今年4月の監督就任時より、学生達と共にこの駅伝に向けて精進して参りましたが、私の力不足、指導力不足で、昨年より大幅に順位を落とす14位という結果に終わり、監督として、またOBとして、責任を感じております。
学生選手1人1人が、普段の練習で積み重ねてきた成果を、狙って試合で発揮できるように、よりコミュニケーションを大切にしながら、指導して参ります。
年度内には、12月30日に全日本大学女子選抜駅伝がありますが、今回その出場権を獲得することができませんでした。まずは、確実に大会出場権を獲得し、選抜女子駅伝では、今大会の反省を活かしたレースを見て頂けるよう、学生達と共に頑張ります。
今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願い致します。

2018年10月20日(土)
≪第266回 日本体育大学長距離競技会≫

篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
5000m 1組 1位 16分57秒66(自己新記録)
第266回 日本体育大学長距離競技会_1
篭谷有希 選手
第266回 日本体育大学長距離競技会_2
5000m 1組 1位 (自己新記録)

選手からのコメント

篭谷有希 選手
自己ベスト更新を目標として挑戦した記録会だったので、達成できて良かったです。タイムはまだまだで課題もたくさんありますが、落ち着いてレースを運べたところは夏練習での成果を出すことができたと思います。まずは駅伝に向けて今よりも良い状態で迎えられるようにしていきます。

2018年10月7日(日)
≪第73回国民体育大会≫

上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
1500m決勝 8位 4分22秒31
第73回国民体育大会_1
1500m決勝 千葉県代表 上田選手
第73回国民体育大会_2
1500m決勝 千葉県代表 上田選手

選手からのコメント

上田 未奈 選手
久しぶりの国体のレースで少し緊張もしましたが、県代表としてきちんと走りきることができました。8位入賞という結果に満足はしていませんが、この走りが駅伝に繋がると信じてこれからも練習を頑張っていきたいと思います。

2018年9月30日(日)
≪第24回関東大学女子駅伝対校選手権≫
総合8位 1時間42分11秒

1区 岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
16分16秒 区間13位

2区 佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・3年)
11分05秒 区間5位(9位通過)

3区 小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
19分21秒 区間8位(9位通過)

4区 今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
13分14秒 区間5位(9位通過)

5区 三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
23分31秒 区間10位(9位通過)

6区 上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
18分44秒 区間1位 (8位)
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_1
1区 岡村選手
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_2
2区 佐光選手
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_3
3区 小笠原選手
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_4
4区 今選手
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_5
5区 三ツ木選手
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_6
6区 上田選手
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_7
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_8
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_9
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_10
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_11
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_12
第24回関東大学女子駅伝対校選手権_13

選手からのコメント

1区 岡村 未歩 選手
今回、1区を走らせていただきました。夏合宿や大学での練習でしっかり練習を消化できていたこともあり、自信を持ってスタートすることができました。しっかり先頭集団で走ることができ、途中も先頭を引っ張ることができましたが、ラスト1キロで先頭から離れてしまい、自分の力不足を痛感しました。調子も良い中でこのような結果になってしまい本当に悔しいです。この気持ちを全日本にぶつけ、今回のリベンジをします。先頭を少しでも走れたことはとても良い経験になりましたし、たくさんの応援がとても力になりました。ありがとうございました。

2区 佐光 菜々子 選手
今年から体制が変わり、初めての駅伝となりました。自分の調子の波があり、不安もある中のレースでしたが、まずは、駅伝を楽しめたことが何より良かったです。
課題は多く残りましたが、全日本に向けて、弾みとなる走りはできたと思います。
あと1ヶ月、確実に練習をこなし、自信を持ってスタートを迎えることと、集団での争いで負けないような走りができるよう取り組みたいと思います。
沿道の応援が本当に力になりました。ありがとうございました。

3区 小笠原 晴季 選手
私は1月からの怪我で今回の駅伝が初戦となり久々のレースとなりました。自分自身万全の状態でない中での駅伝になってしまい、1区を後輩に任せてしまったり、上級生としての役割が果たせませんでした。しかしここからがスタートだと思い、全日本では必ず目標を達成し自分がチームの勢いになり、いい流れを作れるように残り少ない日にちを大切にしていきます。

4区 今 さつき 選手
大学生になって今回が初めての駅伝になりました。
高校三年生ぶりの駅伝で、とても緊張していました。
襷を貰ってから次の区間に渡すまで、ずっと1人の状態でしたが、冷静になって走れたと思います。
4・5月で左脚を疲労骨折してしまい、練習ができない期間があり、正直今年も駅伝走れないかもしれないと思っていましたが、上手くここまで調子を上げられることができました。
今大会で27チーム中 チームとしては8位、個人としては区間5位という成績でした。どちらの結果にも満足はしていないので、これからの日頃の練習や食事管理、ウエイトコントロールの意識をさらに高めて、出身地の宮城県仙台市で開催される全日本大学女子駅伝の当日を迎えたいと思います。
関東駅伝の応援ありがとうございました。

5区 三ツ木 桃香 選手
今回のレースでは追う展開になり前半から攻めて前との差を詰められたところは良かったけれど、後半その勢いをキープすることができずに詰め切れなかったところが課題であると感じたので、全日本大学女子駅伝に向けて今回の課題を少しでも改善していき、チームで立てた目標達成に貢献する走りができるようにしていきたいと思います。応援してくださっている方達が喜んでくれるような結果を出せるように頑張りたいです。

6区 上田 未奈 選手
目標の6位以内入賞には届きませんでしたが、選手一人一人課題や得るものはあったと思います。個人的にも区間賞は獲得出来ましたが、納得のいくレースではなかったので残り1ヶ月で立て直し、全日本では全員が力を出し切れるレースをしていきたいです。
応援ありがとうございました。

2018年9月6日(木)~9月9日(日)
≪第87回日本学生陸上競技対校選手権大会≫

上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
1500m予選 3組 2位 4分29秒35
1500m決勝    6位 4分30秒29
5000m決勝   12位 16分48秒01
第87回日本学生陸上競技対校選手権大会_11500m予選 上田選手
第87回日本学生陸上競技対校選手権大会_21500m 決勝
第87回日本学生陸上競技対校選手権大会_35000m決勝 上田選手
第87回日本学生陸上競技対校選手権大会_45000m決勝

選手からのコメント

上田 未奈 選手
日本インカレを振り返って、最後のインカレという事でしたが、自分らしい走りができず終わってしまいました。自分の詰めの甘さを実感する大会となりました。
この経験を糧にここから駅伝に向けて練習を積み、城西のエースと言っていただけるような走りが出来るよう頑張っていきます。

2018年7月22日(日)
≪第14回トワイライト・ゲームズ≫

上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
1500m 1位 4分24秒46

岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
1500m 4位 4分28秒02(自己新記録)
第14回トワイライト・ゲームズ_1
上田選手 1500m
第14回トワイライト・ゲームズ_2
岡村選手(57)・上田選手(56)1500m
第14回トワイライト・ゲームズ_3
1500m 岡村選手

選手からのコメント

上田 未奈 選手
前半シーズン締めくくりの試合ということで、絶対に優勝したいという気持ちで臨みました。前半はどの大会でも思うような結果を残せていなかったので、最後の最後で勝つことが出来て良かったです。ここで満足せず、反省を生かして後半シーズンのトラックレースと駅伝も悔いの残らないレースにしていきたいです。

岡村 未歩 選手
今回は前半シーズン最後のレースとなりました。自己ベスト更新を目標にしていたので、目標が達成できて素直に嬉しいです。この結果を手応えにして、駅伝に向けて頑張ります。

2018年7月4日(水)
≪ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会≫

上田 未奈 (経済学部 経済学科・4年)
3000mA組 11位 9分28秒70

三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
3000mB組  8位 9分32秒31

岡村 未歩 (現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
3000mB組 19位 9分42秒28
ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会_1
上田選手 3000m
ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会_2
三ツ木選手 3000m
ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会_3
岡村選手 3000m
ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会_4
岡村選手・三ツ木選手 3000m

2018年7月7日(土)
≪ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会≫

上田 未奈 選手(経済学部 経済学科・4年)
5000mB組 17位 16分13秒21

三ツ木 桃香 選手(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000mB組 25位 16分34秒12

佐光 菜々子 選手(薬学部 医療栄養学科・3年)
5000mC組 26位 16分56秒11

岡村 未歩 選手(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
5000mE組 15位 16分59秒07(自己新)
ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会_1
上田選手 5000m
ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会_2
三ツ木選手 5000m
ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会_3
佐光選手 5000m
ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会_4
岡村選手 5000m
ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会_5
大会後のひととき。

選手からのコメント

上田 未奈 選手
日本選手権が終わり、疲れもあってなかなか調子が上がらない状態ではありましたが、3000mも5000mも最低限の走りはできたと思います。しかし、他大学との差を感じました。今年は気候にも恵まれ涼しく走りやすい環境で走る事が出来ました。今回の2レースで得た収穫や課題をこれから夏の合宿で強化していき、秋の駅伝に繋げていきたいです。

三ツ木 桃香 選手
今回ホクレンディスタンスに参加して、3000mでは気象条件の良い中で自分が思っていたよりも良いレースができ、ベストに近いタイムで走ることができました。しかし5000mは思ったようにいかなかったので、短期間で2戦ともしっかりまとめることは簡単なことではないと感じました。この経験を忘れずに夏場の練習で力をつけ駅伝シーズンにつなげていきたいです。

佐光 菜々子 選手
初めてのホクレンディスタンスで、出場できたことが本当に嬉しかったし、強い選手ばかりの中、非常に良い経験ができました。
しかし、結果が出て当然という条件の中でしたが、このような走りしかできなかった事を情けなく思います。
これからの夏合宿では、ここでの課題を踏まえて、もう一つ殻を破れるような練習をし、駅伝に繋げていけたらと思います。
北海道ならではの美味しい食事が頑張る励みになりました!♡
これから始まるテスト勉強もしっかり頑張ります。

岡村 未歩 選手
今回初めてホクレンに出場させていただきました。3000mではまずまずの走りができ、5000mにつなげることができました。5000mでは、自分の目標に届かず、思うような走りができませんでした。しかし、積極的に先頭で引っ張っていけたことは自信になったので、この経験を自分の糧にして頑張ります!

2018年7月7日(土)
≪第一回順天堂大学長距離記録会≫

篭谷 有希 選手(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
5000m   11位 17分41秒76

長南 咲楽 選手(薬学部 医療栄養学科・1年)

3000m2組 10位 10分07秒48
第一回順天堂大学長距離記録会_1
篭谷選手 5000m
第一回順天堂大学長距離記録会_2
長南選手 3000m

選手からのコメント

篭谷 有希 選手
久しぶりのレースに出させていただきましたが、自分の力不足を改めて実感しました。レースで感じた自分の弱さだけでなく、日頃の練習での課題点をこれからの夏合宿でしっかり克復していきたいです。秋の駅伝シーズンに向けて選手として戦える力をつけていけるように1から鍛え直していきます。

長南 咲楽 選手
前半戦最後のレースの前のポイントではなかなかいい練習をこなすことができませんでしたが、出るからには自己ベスト、次に繋がる走りをしようと思って走りました。ラスト1000m粘る走りができない気持ちの弱さや、脚力がなく最後まで動かないなど明確な課題は前半戦を終えて何回も失敗してしまったところを、夏合宿でもう一度鍛え直し、秋の駅伝ではチームに貢献できる走りができるように努力していきたいと思います。

2018年6月22日(金)~6月24日(日)
≪第102回 日本陸上競技選手権大会≫

上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
1500m予選(1組) 3位 4分28秒75
1500m決勝     4位 4分18秒59(シーズンベスト・4年連続入賞)
第102回 日本陸上競技選手権大会_1
上田選手 1500m予選
第102回 日本陸上競技選手権大会_2
上田選手 1500m予選
第102回 日本陸上競技選手権大会_3
上田選手 1500m決勝
第102回 日本陸上競技選手権大会_4
上田選手 1500m決勝

2018年6月15日(金)~6月17日(日)
≪2018日本学生陸上競技個人選手権大会≫

岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
1500m予選(1組) 10位 4分40秒12

三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000m決勝 43位(2組 21位) 17分08秒12
2018日本学生陸上競技個人選手権大会_1
岡村選手 1500m
2018日本学生陸上競技個人選手権大会_2
三ツ木選手 5000m

2018年6月9日(土)
≪第264回 日本体育大学長距離競技会≫

長南 咲楽(薬学部 医療栄養学科・1年)
3000m(5組) 10位 10分05秒65
第264回 日本体育大学長距離競技会

2018年5月24日(木)~5月27日(日)
≪第97回関東学生陸上競技対校選手権大会≫

上田 未奈(経済学部 経済学科・4年)
1500m予選(1組)3位  4分45秒77 
1500m決勝    4位  4分33秒19 
5000m決勝    8位   16分30秒47

三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000m決勝     12位   16分55秒07

佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・3年)
10000m決勝     21位   36分01秒13
5000m決勝       36位   17分50秒82

岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
1500m予選(2組)7位  4分33秒49
1500m決勝     12位    4分41秒54 
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_1
1500m決勝 上田選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_2
1500m決勝 上田選手・岡村選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_3
1500m予選 上田選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_4
1500m予選 上田選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_5
5000m決勝 上田選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_4
5000m決勝 三ツ木選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_7
5000m決勝 佐光選手・三ツ木選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_8
5000m決勝 佐光選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_9
10000m決勝 佐光選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_10
10000m決勝 佐光選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_11
1500m決勝 岡村選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_12
1500m予選 岡村選手
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会_13
1500m予選 岡村選手

2018年4月29日(土)
≪第15回 チャレンジ・ミートゥー inくまがや 2018≫

岡村 未歩(現代政策学部・2年)
1500m決勝(9組) 9位 4分31秒85
(2018関東インカレ&2018日本学生個人、標準記録突破)

長南 咲良(医療栄養学科・1年)
3000m決勝(4組) 7位 10分01秒93

佐光 菜々子(医療栄養学科・3年)
5000m決勝(1組) 5位 16分51秒81
第15回 チャレンジ・ミートゥー inくまがや 2018_1
岡村選手 1500m
第15回 チャレンジ・ミートゥー inくまがや 2018_2
第15回 チャレンジ・ミートゥー inくまがや 2018_3
長南選手 3000m
第15回 チャレンジ・ミートゥー inくまがや 2018_4
第15回 チャレンジ・ミートゥー inくまがや 2018_5
佐光選手 5000m
第15回 チャレンジ・ミートゥー inくまがや 2018_6

2018年4月22日(日)
≪日本グランプリシリーズ プレミア神戸大会 ジャカルタ2018 アジア競技大会代表選手選考競技会  第66回兵庫リレーカーニバル≫

上田 未奈(経済学部・4年)
グランプリ1500m決勝 7位 4分25秒39
日本グランプリシリーズ プレミア神戸大会_1
日本グランプリシリーズ プレミア神戸大会_2

2018年4月7日(土)
≪日本グランプリシリーズ熊本大会 第27回金栗記念選抜陸上中長距離2018≫

上田 未奈(経済学部・4年)
グランプリ1500m決勝(2組 タイムレース) 9位 4分29秒28
日本グランプリシリーズ熊本大会_1
日本グランプリシリーズ熊本大会_2