女子駅伝部
大会結果
2020年1月12日(日)
≪第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走≫
三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・4年)埼玉県チーム 7区 13分02秒(区間11位)
総合15位 2時間20分13秒
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
神奈川県チーム 4区 13分14秒(区間6位)
総合13位 2時間19分22
選手のコメント
三ツ木 桃香 選手今回のレースは学生として走るラストレースとなりました。富士山駅伝の後で万全とは言えない状態で、大学生という立場でありながら主要区間を高校生に任せてしまって、自分は繋ぎの区間となりましたが、最低限の走りではまとめることができたと思います。
条件の整わない中でも自分で設定していた目標タイム、順位をクリアすることができ、単独走から順位を上げることができたのは良かった点かなと感じます。また、この駅伝をラストレースにすることができたということもすごく嬉しく、地元の埼玉県代表として走らせていただけたことをとても光栄に思います。
来年からは埼玉拠点ではなくなりますが、ふるさと選手としてまた走れるように成長していきたいと思います。
福嶋 摩耶 選手
今回、都道府県駅伝で4区を走らせていただきました。走りとしては納得の行くものが出せず、神奈川県チームに貢献する走りが出来ず悔しい気持ちがあります。
来年また選んでいただきリベンジできるように、今年もさらに去年よりもいい走りをして頑張って行きたいと思います。
2019年12月30日(月)
≪2019富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走≫
総合5位 2時間26分16秒
1区 藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)13分05秒 区間6位
2区 渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
21分50秒 区間13位(9位通過)
3区 今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
10分20秒 区間3位(7位通過)
4区 佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・4年)
14分39秒 区間9位(7位通過)
5区 福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
35分07秒 区間3位(5位通過)
6区 小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
20分13秒 区間 2位(5位通過)
7区 三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
31分02秒 区間13位(5位フィニッシュ)
選手・主務のコメント
1区 藤村 華純 選手富士山女子駅伝で1区を走らせていただきました。
1区の経験がほとんどなくスタート前はとても緊張しましたが、練習で何度も坂の練習をしてきたことを思い出し、大学の駅伝の中では1番自信を持って楽しみな気持ちでスタートラインに立てたと思います。上りと下りがあり難しいコースではありましたが、上りで思ったよりも余裕を持って走ることができ下りをむかえることができました。ですが、先頭が切り替えたところについていくことが出来ずラスト1キロで少しずつ離されてしまいました。キツくなってからが粘るとこでしたが、先頭と15秒差がついてしまい、区間6位の設定されていたタイム通りでは走れたのですが、あと少し粘らないといけなかったなと思いました。
今回の駅伝で1区という誰もができるものではない経験をさせていただき、課題もありましたが自信をつけられた大会になったと思います。また、全日本駅伝と比べて誰かに頼ることなく全員で5位という順位を勝ち取れたと思います。
来年は新チームとなりますが今回の駅伝以上の走りをし、1年ずつ順位を確実に上げていけられるように頑張ります。
応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
2区 渡辺 光美 選手
今回2区を走らせていただいて、1区で良い流れで持ってきてくれて走りやすい状況でした。また全日本のときよりも状態も整っていたので、緊張したのですが最初から思い切って走り、良い流れで一秒でも早く渡すことを意識して走りました。個人の結果としては、目標としていた順位、タイムということで自分の今の力の最低限の走りをすることは出来たと思います。また、今まで周りの大学のエースの人と走る機会があまりなかったので自分にとって挑戦する良い経験になりました。
チームの結果としては3位には届かなかったのですが、みんなの今のベストの力を合わせ5位という結果を得ることが出来たと思います。
富士山女子駅伝で4年生が引退で、今回の駅伝では4年生の力の強さを感じた駅伝だったので、これから新体制でももっとレベルアップしたチームになれるように頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
3区 今 さつき 選手
私は関東駅伝と全日本駅伝で走れなかった分、引退レースとなる富士山女子駅伝にかける想いは凄くて、自分の持ってる力を最大限に発揮できそうな3区の3.3キロを希望していました。
大会1週間前から調子良すぎて怖いくらいだったのですが、そのままの調子の良さでスタートでき、これまでに無い楽しいレースにすることができました。設定タイムをクリアし、更に区間3位になることができて、10年間陸上続けてきた中で一番最高の走りでした。
本当に寒い中、現地で応援してくれた方やテレビで観戦してくれた方、ありがとうございました。
4区 佐光 菜々子 選手
4区を走らせて頂きました。
自分の区間で順位を上げることができず悔しさはありますが、目標タイムはクリアすることができ、最低限自分の走りはできたと思います。また、ラストランのレースを楽しめた事が何より良かったです。
全日本で走れなかった悔しさを胸に、練習はもちろん普段の生活から身体作りまで、全力で取り組んできたことに後悔はひとつもありません。
この富士山女子駅伝で競技引退となるので、これまでお世話になった方々にこういう形で感謝を伝えることができ、本当に嬉しく思います。
今後は管理栄養士としてこのチームに残り、選手の食事や栄養のサポートを行う立場になります。日本一という目標に向けて頑張りますので、今後とも城西大学女子駅伝部の応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。
5区 福嶋 摩耶 選手
今回、富士山女子駅伝で5区を走らせていただきました。
失敗を恐れず攻めの走りで積極的に前半から行けたことはすごく良かったです、またすごくいい経験が出来ました。ですがまだまだ課題となることも多く、沢山の収穫があるレースでもありました。来年に繋がるような走りではあったかなと思います。
またこのチームで5位という結果を残せたことはとても良かったです。このチームで戦える最後の試合を楽しんでタスキを繋ぐことが出来たことはすごく良かったと思います。応援ありがとうございました。
6区 小笠原 晴季 選手
今回6区を走らせていただきました。前半区間のいい流れを受けて楽しみな気持ちで走ることができました。区間2位ではありましたが、目標タイムには届かず改善できる部分や、自分の走りに対してもっと強くなりたい、伸ばせるところはあるのだと感じれた時間でもありました。自分のところでもっと3位に近い順位で襷を渡すことができなかったのは悔しかったですが、大学最後のレースで、このメンバーで、この学年で、競い合ったりお互い高め合えたことは自分の糧になり大事な経験になりました。
チームのみんな、また、熱く、細かく指導していただいた監督、コーチには沢山のことを学ばせてもらい本当に感謝しています。今回はあいにくの天候の中ではありましたが、沢山の応援が力になりました。本当にありがとうございました!
7区 三ツ木 桃香 選手
今回の富士山女子駅伝に向けて私たちは3位入賞5位以内必達を目指して全日本の後からチーム全員で全力で取り組んできました。その取り組みの結果が5位入賞という結果につながった事はとても嬉しく思います。また、1度は4位まで上がり、3位も見える位置に立てたことも、来年以降につながる攻めの姿勢を見せることができたことも大きな収穫であったと感じます。
チームとしてこの先目指す日本一というところへ着実に前進していることを結果として示せたのではないかなと思います。個人的には1年間主将という立場に立ってチームを引っ張っていく中で、不安やプレッシャーもありましたが、ここまで来ることが出来たことへの安堵の気持ちと自分を主将として立ててくれた仲間への感謝の気持ちでいっぱいです。2019年も沢山の応援ありがとうございました。2020年の新チームも応援の程よろしくお願い致します。
主務 大屋 美優 選手
富士山女子駅伝の応援本当にありがとうございました。
今大会チームで立てた目標は、杜の都駅伝のリベンジということで、3位入賞5位必達という目標を掲げました。
3位入賞は逃したものの、5位必達という目標は達成することができました。
富士山女子駅伝の最高順位は8位だったので、今大会で最高順位を更新することが出来ました。
関東駅伝優勝、全日本大学駅伝はシード権を獲得し、今大会でも過去最高順位を更新し、今年は飛躍の一年になったかと思います。
これは監督、コーチのおかげであるのはもちろんのこと、駅伝を走った部員やサポートに回った部員全員が、様々なことを我慢しながらひとつの目標に向かってきた証拠であると思います。
ですが、一番は結果が振るわなかった時期でも、変わらずに応援し続けてくださった皆様のおかげだと思っております。
本当に応援あってこそのチームだと思いますし、選手だけでなくチームの皆が応援の力をモチベーションにしていました。
日頃から応援してくださる皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今大会をもちまして、私を含めた4年生は引退、卒業ということで、実業団で競技を続ける部員や就職する部員など、それぞれの道を歩んで行くことになりますが、ここでの経験を活かしてそれぞれ頑張っていきたいと思います。
4年生が引退してもこの城西大学女子駅伝部というチームは続いていきます。
今はまだ成長段階ですが、いずれは日本一になるチームです。
引き続き暖かいご声援の程よろしくお願いいたします!!
監督・コーチのコメント
コーチ 赤羽 有紀子2019年、沢山のご声援ありがとうございました。
富士山女子駅伝に向けて、部員たちは気持ちを一つに『3位目標 5位必達』という目標に向かい、10月の全日本大学女子駅伝時を超え、最高の状態を作り上げました。そして、この日最高の走りをしてくれました。
全日本大学女子選抜駅伝が富士山に移ってから、城西大学史上最高の順位でフィニッシュできたこと、このチームで最高の結果を残せたことがとても嬉しいです。
9月の関東大学女子駅伝での優勝、10月の全日本大学女子駅伝での6位入賞、12月の富士山女子駅伝での5位入賞は、多くの皆様のご支援ご声援の賜物と、心より感謝しております。本当にありがとうございました。
これからも女子駅伝部の更なる成長を見守って頂けたらと思います。
2020年もどうぞよろしくお願い致します。
監督 赤羽 周平
2019富士山女子駅伝、沢山のご声援本当にありがとうございました。
学生達と共に大会前に決めた目標は3位入賞(5位必達)でした。高いハードルであることは重々承知していましたが、学生達の真剣で素直な練習への取り組み姿勢が、目標達成を期待させてくれていました。
大会はこの時期にしては珍しい雨の中のレースとなりましたが、1区の藤村から、アンカー7区の三ツ木まで、全選手が落ち着いて今ある力を出し切れていたと思います。レース展開もほぼ想定通りで、7区スタート時には、4位まで2秒差、3位までも35秒差と、表彰台も射程圏内でした。特に、これが最後の学生駅伝となる4年生達が、本当に素晴らしい走りを見せてくれました。
最後は力及ばず惜しくも3位には届きませんでしたが、来年以降の強化次第で、表彰台も現実的である事は証明できたのではないかと感じています。
2019年のチームは、主将の三ツ木、副主将の小笠原、主務の大屋、この学生幹部3名が素晴らしいリーダーシップを発揮してくれ、高い意識レベルへチームを上手に引っ張ってくれました。チームがたった1年でも大きく成長できた要因は、学生達自身が変化を恐れずに、素直な気持ちで目標に挑戦してくれたことにあると感じます。
監督就任2年目で大学女子駅伝は関東を優勝、全日本6位、選抜5位と、順調に階段を登る事ができ手応えも感じていますが、ここから上は簡単ではない事も理解しています。2020年の新チームは、地に足をつけて、部員1人1人が、小さくとも着実な前進を心掛けて欲しいと考えています。
2019年も、城西大学女子駅伝部に多大なるご声援、サポート、本当にありがとうございました。2020年もご声援よろしくお願い致します。
2019年12月21日(土)
≪第20回 日本体育大学女子長距離競技会≫
飯田 亜弥(経営学部 マネジメント総合学科・1年)3000m 7組 2位 9分55秒44
相原 もこ(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
5000m 2組 26位 17分27秒23
篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000m 3組 11位 16分39秒79(☆自己新記録)
選手のコメント
篭谷 有希 選手今年最後のトラックレースで、自己ベストを出せたものの、自分で立てた最低限の目標達成にしか届かず、悔しい自己ベスト更新となってしまいました。レース内容としては、前半から積極的にいけなかった部分や位置取りなど、反省点が多いレースでした。ですが、今回のレースを含め今年1年間で課題がたくさんある事を改めて感じたので、改善していく事でタイムも伸びていくと信じてこれからの取り組みに繋げていきます。まずは30日の富士山女子駅伝に向けてメンバーとしてやるべき事をしっかりやり、今よりも万全な状態で当日を迎えられるようにしていきます。
飯田 亜弥 選手
大学生になり、2回目の記録会でした。前回の反省点から、今回は入りの1000mを落ち着いて入り、ラストの1000mをあげて走るということを意識してレースに臨みました。スタートし、落ち着いて走れたと思いますが、位置どりが上手くいかず、自分がイメージしていた通りにレースを運ぶことが出来ませんでした。タイムも9分50秒は切りたかったので、納得いくものでなく悔しいです。今回の記録会で、前回の記録会の反省を改善出来た所、まだまだ努力が必要な所、そして新たな課題が出来たので、コツコツ努力して前進していきたいです。ありがとうございました。
相原 もこ 選手
今日のレースを振り返って、最初の1000m以降のラップタイムが、3分30秒くらいでラップタイムを崩してしまいました。2000mから5000mまでずっと3分30秒くらいで落とす事もあまりなかったですが、あげる事もできず自分の力不足を感じました。
目標タイムは、17分を切る事だったので達成をする事ができず悔しかったですが、自分自身最後のレースは、今の自分の力は出し尽くせたので良かったです。チームとしては、これから富士山駅伝があるので3位という目標に向けて自分が出来る事をしていきたいです。
2019年11月30日(土)
≪第275回 日本体育大学長距離競技会≫
飯田 亜弥(経営学部 マネジメント総合学科・1年)3000m 5組 12位 10分06秒08
相原 もこ(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
5000m 2組 9位 17分08秒32
小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
5000m 6組 34位 16分40秒22
今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
5000m 5組 12位 16分14秒78(☆自己新記録)
佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・4年)
5000m 5組 22位 16分27秒28
三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
5000m 6組 28位 16分32秒08
篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000m 2組 1位 16分48秒27(☆自己新記録)
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 7組 19位 15分44秒90(☆自己新記録)
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 5組 40位 17分39秒45
渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 5組 13位 16分14秒98(☆自己新記録)
選手のコメント
飯田 亜弥 選手大学初レースを終えて、目標としていたタイム、納得できる走りをできなかった事が悔しいです。レースを振り返り、最初の1000mの入りを設定タイムよりも速く入ってしまい、練習でやったレースの流れを本番でリンクさせられなかった事が反省点です。ラスト1000mからのペースの落ちが大きく、弱い所だと思うので、苦しい所で更にピッチを上げてスパートをかけられるように、朝練の集団走のラストFree Upの所で自分を追い込んでいきたいです。
多くの課題、改善すべき点があるので、次のレース、大会に向けて頑張っていきたいです。ありがとうございました。
相原 もこ 選手
今日のレースを振り返って、最初の1000mから3000mまでは、思っていたラップタイムでいけましたが、3000mから4000mの所で大きくタイムが崩れてしまい、自分の力不足を感じました。ラストの2周はきついながらも最低限は、切り替える事ができました。
目標タイムは、17分を切る事だったので達成をする事ができず悔しかったですが、自分の今の力を知ることができたので良かったです。
12月は新たな目標を掲げて、富士山駅伝のために、競技生活最後の1ヶ月を頑張っていきたいです。
小笠原 晴季 選手
学生最後のトラックレースとなる日体大の記録会で5000mを走らせていただきました。
決めた練習は順調に消化し、この日のために調子を合わせ迎えられたと思っています。しかし自己ベストに近い走りもできず、自分自身の力を発揮できるチャンスを掴む事ができませんでした。調子が悪かった訳でも足に不安を抱えていた訳でもなく、思うように走れなかった原因は何か自分にあるのだと思います。
振り返りながらも残る試合は富士山女子駅伝一つとなってしまい、このチームで走れるのもあと1カ月です。4年間やってきたことを出し、このチームで結果を出したいです。まずは自分のために出来る事をやっていきたいと思います。
ありがとうございました。富士山女子駅伝応援よろしくお願いします!
今 さつき 選手
今回の日体大記録会で、学生最後のトラックレースとなりました。
2週間前の3000mでも1週間前の練習でも全然走れなかったので、自分の中では少しでもいいからベスト更新して終われればいいと思っていました。
実際にレース中は、何も考えないで気楽に走れていて、そのおかげか、ラスト一周になるまでがあっという間で、久しぶりにラストスパートをかけることができました。7月に出した16分34秒から16分14秒と20秒の大幅ベスト更新できましたが、自分の中ではもっと早くこのタイムを出していたかったです。
年末の富士山女子駅伝まで1ヶ月で、それと同時に私の引退でもあります。良い集大成となれるように頑張ります。
佐光 菜々子 選手
学生として走る最後のトラックレースでした。結果は自己ベストまであと0.6秒ということで、目標達成はなりませんでした。
レース前に考えていたプラン通りの試合運びができ、3000の通過も落ち着いて走ることができたのは良かったのですが、あと少しの追い込みが足りなかったことがベスト更新に繋がらなかったのだと思います。
富士山女子駅伝までのあと1ヶ月は、競技者としても最後の時間になります。4年間の集大成として、これまでお世話になった方々にもう一度駅伝を走っている姿を見てもらえるよう、後悔のないよう取り組んでいきたいと思います。
三ツ木 桃香 選手
今回のレースではタイムを狙っていきたいと思っていたけれど、結果的に全く記録にチャレンジ出来ず、チームの平均タイムにも貢献できず、情けない走りとなってしまいました。部分的に前進できている点はありますが、それでも許容範囲とは呼べない結果であったと感じるので、このレースを機にもう一度気を引き締め直し、自分自身の取り組みの精度を上げて悔いのないように富士山女子駅伝に向かっていきたいと思います。
篭谷 有希 選手
夏から調子が上がらず思うように練習を積む事ができない時期が長く続いてしまい、少しずつ状態が上がってきた中での記録会で、何か一つでも自分の中で次に繋がるレースにしようと臨みました。前半から落ち着いて積極的にペースをつくって走る事ができ、わずかですが自己ベスト更新できた事は、前進できた部分なので自分にとって大きな収穫となり、次に繋がるレースとなりました。ですが、後半ペースが上げられず切り替えができないという課題を改めて痛感しました。
富士山女子駅伝でチームの代表として走るにはまだまだ力不足なので、チーム目標達成に向かってチームの底上げができるよう練習からもっとチャレンジしていき、自分の課題と向き合いながら練習を積んでいきたいと思います。
福嶋 摩耶 選手
今回、日体大記録会で5000mに出場しました。とてもいい条件の中速いペースでレースを走ることができ、自分のテンポを大事にしながら冷静な走りと失敗を恐れずしっかりと走ることができ、そのおかげで自己ベストを大幅に更新することができました、また自分の自信にもなるレースをすることができたのはとても良かったです。
ですがまだまだ課題のあるレースではあったので、今回の課題を駅伝に向けてしっかりと見つめ直し、しっかりと駅伝向けていかしていき、良い結果を残せるようにまた頑張っていきたいと思います。
藤村 華純 選手
日体大記録会で5000mを走らせていただきました。2週間前に走った時より状態も調子も良くベストを狙って挑みました。前回3000mまでしかついていくことが出来ず3000mから4000mの1000mが落ちてしまったのですが今回は4000mまで集中出来たことは収穫になりました。ですが、ラスト1000mが思うように走れず失速してしまい、ベスから程遠いタイムとなってしまいました。
今回の記録会は成長できた部分もありましたが、まだまだメンタルの面で足りないところがあると感じました。今回のことはしっかり受け止め富士山女子駅伝まであと1ヶ月なので体調、気持ちの面でもう一段階良い状態で迎えられるように妥協せず悔いのないように最後までやり遂げたいと思います。
ありがとうございました。
渡辺 光美 選手
今回の5000mは最初のスタートから思い切って前に出て、記録を狙う走りをすることを意識して走りました。
自分の目標としていた16分20秒を切って走ることができ、落ち着いて流れに乗った走りをすることが出来たと思います。
今回のレースで、後のことは考えず思い切って最初から走る事の大切さ、自分の走りに自信を得る事が出来たと感じているので、どんな状況でも自分のペースを刻めるようにし、富士山女子駅伝に繋げていきたいです。
残りの1か月でベストな状態を作り、最大限の力を発揮できるよう、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
2019年11月17日(日)
≪第68回 長野県縦断駅伝≫
岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)長野市チーム
19区(4.3km) 15分25秒(区間2位)
長野市チーム 2位
選手のコメント
岡村 未歩 選手今回も長野市代表として呼んでいただき、19区を努めさせていただきました。去年の自分を超える走りをして、次につなげていきたかったのですが、目標に届かず不甲斐ない走りになってしまいました。
今月には記録会があるので、足の状態を少しでも良くして納得のいく走りができるよう、腐らずやっていきます。
2019年11月16日(土)
≪第274回 日本体育大学長距離競技会≫
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)5000m 3組 18位 16分24秒25(☆自己新記録)
今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
3000m 4組 26位 9分50秒62
佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・4年)
3000m 4組 22位 9分39秒76(☆自己新記録)
渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3000m 3組 4位 9分39秒72(☆自己新記録)
選手のコメント
藤村 華純 選手日体大記録会で5000mに出場させていただきました。
速い方達と一緒に走り、ついていける所まで食らいつくレースをするという目的で挑みましたが、3000mから4000mの中盤でリズムが崩れてしまい、16分20秒を切る事が出来ませんでした。自己ベストは大幅に更新しましたが、中盤の走りや自分を信じることなど沢山課題が得られました。
2週間後にもう一度5000mを走る機会があるので、今回の反省を活かして自己ベストを更新したいと思います。また、レースで自信をつけて富士山女子駅伝に向けていい状態を作っていきたいと思います。
ありがとうございました。
今 さつき 選手
今日で3000mのレースは最後でした。
最終組でハイレベルな高校生や実業団選手と同じ組だったため、アップの時からかなり緊張していてジョグでいつも以上に心拍数が上がっていたのが感じられました。
最高の気候条件であったのに、全然体が動かず、呼吸もかなり苦しく、目標達成やベストも出せなかったことが凄く悔しかったです。
富士山駅伝では最短区間を希望としていますが、今回全くいい結果が出せなかった分、2週間後の5000mのトラックラストレースに全てを掛けて、普段の生活から取り組みを見直して臨みたいと思います。
佐光 菜々子 選手
今回は、全日本大学女子駅伝で走れなかった悔しさを持って臨みました。練習もしっかりできており、非常に良い気候だったため、9分35秒切り目標にしていましたが、中間走で集団に付いていけず悔しい結果となりました。
しかし、3000mで高校以来の自己ベストを更新することができたのは良かったです。
自分は、入りのペースが速くても中盤押していく力が足りないと感じたので、普段の練習からその点を意識して取り組みたいと思います。
2週間後の5000mでは、後半苦しくなっても気持ちで引かず後悔のない走りをして、年末の富士山駅伝につなげていきたいと思います。
渡辺 光美 選手
今回3000mのレースは最低限の自己ベスト更新をすることは出来たのですが、自分の中ではあまり納得のいかないタイムになってしまいました。
レース展開的には、最初の方は余裕を持ってついて行くことが出来たのですが、前のスピードが上がったときに切り替えて対応することが出来なかったのでそこが課題と感じるレースでした。
次の5000mに向けての勢いは掴めたので、駅伝に向けて自己ベストを出し、弾みをつけられるレースとなるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
2019年11月10日(日)
≪第35回 東日本女子駅伝≫
三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)埼玉県チーム 7位
5区 17分12秒 区間5位(7位通過)
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
神奈川県チーム 4位
2区 13分46秒 区間3位(1位通過)
選手のコメント
三ツ木 桃香 選手今回で東日本女子駅伝を走らせていただくのは5回目となりました。連戦ということで調整が思うようにいかない中ではありましたが、現状のベストは尽くせたと思います。
今回故郷のユニホームを着られることを改めて誇らしく感じるとともに、違うカテゴリーの強い選手を間近で見て、自分自身の良い刺激となりました。このレースを通して得られたものを結果につなげられるようにしていきたいと思います。
福嶋 摩耶 選手
東日本女子駅伝で2区を走らせていただきました。
神奈川県の代表として走るのは初めてで、とてもいい経験をすることができ、レースを楽しんで襷を繋ぐことができました。
ですが自分の走りとしては納得の行く走りができず、悔しい気持ちがあります。なので、この経験と気持ちを次にしっかりと活かして頑張って行きたいと思います。
2019年10月27日(日)
≪第37回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会≫
総合6位 2時間09分09秒
1区(6.6km)小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)22分51秒 区間20位
2区(3.9km) 藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
13分05秒 区間10位(16位通過)
3区(6.9km)森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
23分49秒 区間11位(15位通過)
4区(4.8km)渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
16分41秒 区間6位(15位通過)
5区(9.2km)福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
29分58秒 区間3位(7位通過)
6区(6.7km)三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
22分45秒 区間1位
選手・主務・監督からのコメント
1区 小笠原 晴季 選手今回1区としてチームの勢いをつける重要な区間を任せていただきましたが、四年生として副キャプテンとして、どんな展開でもチームの勢いをつけなければいけない立場だったのにも関わらずブレーキをしてしまうスタートになってしまいました。
関東の優勝もあり期待して頂いていた分、自分の走りで2区以降の選手や応援してくださった方々にはガッカリさせてしまったと思います。
自分のメンタルの弱さや、レースで自分の力を出し切る力がまだまだ足りないと感じています。でも2区以降の選手が諦めず前を追い1人1人の頑張りでその後6位まで順位を引き上げてくれたおかげでシード権は獲得することが出来ました。しかし目標3位(5必達)と掲げている中での6位という結果でとても悔いの残る大会となり、1人として満足している選手はいないと思います。自分自身もう1度走りと自分と向き合って課題を克服していこうと強く思うと同時に、富士山女子駅伝では、今回助けられた借りを必ずチームに返して結果にこだわる粘り強い走りをしたいと思います。
今回本当に多くの方々に応援してもらい選手の力になったと思います。本当にありがとうございました!!!
2区 藤村 華純 選手
今回、全日本大学女子駅伝で2区を走らせていただきました。関東大学女子駅伝から1ヶ月と短い時間ではありましたが、関東の時よりさらにいい状態で挑むことが出来ました。流れを変える走りが求められる区間でしたが、自分が走っている感覚とタイムが噛み合わず、区間賞という目標に程遠い結果となってしまいました。
シード権は取れたものの後半区間であれだけ追い上げが出来ていたので、もっと前半区間でやれるべきことはあったのではないかと思います。まだ1年ということでとても勉強になり課題の見つかる駅伝になりました。
2ヶ月後には富士山女子駅伝がありその間に記録会があったりとまだまだレースは続くので、気を抜くことなく課題を少しでも克服し自信を持って富士山女子駅伝のスタートに立てるように、1日の練習を意味のあるものにしていきたいと思います。
関東大学女子駅伝と今回の全日本大学女子駅伝で流れというものがどれだけ大切なものか知ることが出来たので、来年の杜の都では、もっと上のレベルで勝負できるように頑張ります。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
3区 森尻 真優 選手
今回は3区を走らせていただき、後悔のない思い切った走りをしようと思っていました。入りの1kmで自分が思ったよりも遅い通過になり、そこから巻き返していこうと思いましたが思ったように走れず、結果として目標タイムより大幅に遅れてしまい、自分の実力の無さを痛感させられるレースとなりました。
今回初めて6.9kmを走って、後半のキツさの「感覚」を身体で感じることが出来たこと、各校のエースの方達との差を感じられたこと。とても大きな経験になりました。
今後練習でも、キツくなったところからの粘り、レース後半のキツさをイメージして取り組んでいきたいです。そして自分が2年、3年生になっていくときには、どの区間にも対応できるような力をつけて行きたいと思いました。
沢山の方々のサポートがあって走ることが出来ました。感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を見直して貪欲に頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
4区 渡辺 光美 選手
今回四区を走らせて頂いて、後ろ二区間に心強い選手がいたので、自分の走りでとにかく前を追って、1秒でも速く襷を渡せるようにしようと走りました。
目標としていたタイム、順位で走ることが出来なくて悔しい気持ちがあるのですが、初めて全国という舞台で走ることが出来たのは大きな経験になりました。
次の駅伝ではもっとレベルアップした姿、順位で走れるよう力をつけていきたいと思います。沢山の応援ありがとうございました。
5区 福嶋 摩耶 選手
今回、全日本大学女子駅伝で5区を走らせていただきました。9.2kmという最長区間で順位変動のある区間で、自分の走りをしっかりと出すことができ、チームに貢献する走りをしっかりとすることができ良かったです。また個人として目標していた区間3位というのと、タイムとしても目標をクリアできた事はとても嬉しく、さらに自信にもなるレースをすることができ、レースを楽しみながら走ることが出来たことは良かったです。
レース内容としてまだまだ改善できるところはあると思ったので、富士山女子駅伝に向けてしっかりとまた調子を整えて行き、チーム全体でまた気持ちを引き締めて、富士山女子駅伝では、今回の結果よりもより良いものを残せるよう頑張っていきたいと思います。
当日は、応援やサポート本当にありがとうございました。走っていてとても力になりました。
6区 三ツ木 桃香 選手
今回の全日本大学女子駅伝では、総合6位シード権獲得と去年から大きく成長を見せることができました。一方でチームみんなで掲げた目標はもっと上のものであったため、この結果に対して満足感はなく悔しい思いも残っています。しかし、上を目指していたからこそこの6位という結果を受けて、自分たちはまだやれる、まだ上にいけると思えた結果でもありました。この6位という結果を受け止めて全員でこのチームの課題や改善点などを共有し合い、年末の富士山女子駅伝では今回の結果を上回るものを目指していきたいと思います。
この度はたくさんの応援本当にありがとうございました。年末の駅伝も応援の程よろしくお願い致します。
主務 大屋 美優
いつも応援して下さっている方々、そして、今回直接現地に足を運んで声援を送って下さった皆様には、心から感謝の気持ちを申し上げます。
今大会チームで立てた目標の3位入賞には届きませんでしたが、チームとしては大きな収穫になったのではないかと感じました。
監督・コーチそして、部員一人一人にとって、日本一を目指すと決めてから今日この日まで、決して楽な道ではなく、本当に様々なことがありました。
昨年より上の順位で、無事シード権を獲得出来たのにも関わらず、今回の結果で悔しさも残る形になった理由としましては、関東優勝、そして全日本の目標を7位入賞から3位入賞まで引きあげたことで、いよいよ日本一というものが夢ではなく現実味を帯びてきて、チームとしてのレベルも上がった故だと思いました。
今回の結果を、出走したメンバーだけではなくチームの一人ひとりが作り上げたものであると言う言葉を主将の口から聞いたとき、それは駅伝に向けて全員が本気で取り組んできて、さらにそれを全員が把握し、チームがひとつになっていたことの証明であると感じました。
このような結果を出すことが出来たのは、もちろん実際に駅伝を走ってくれた選手の頑張りはもちろんのこと、サポートに回ってくれた選手達の意識の高い取り組みや、監督コーチの手厚いご指導があってこそだと思っております。
そして、一番は結果が振るわなかった時期でも、ずっと変わらずに応援して下った皆様がいたからこそだと思っております。
応援してくださる皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
年末にあります富士山女子駅伝では今回の結果を踏まえ、更に強くなったチームの姿を見せていきたいと思いますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします!
監督 赤羽 周平
第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会、沢山のご声援本当にありがとうございました。
年度初めに学生達が決めた7位入賞という目標は、関東大学女子駅伝での優勝を経て、大会前に3位(5位以内必達)へと上方修正しておりました。
シード権獲得となる6位という結果は、昨年の14位からの大幅前進であり、強豪大学がひしめく現在の大学女子長距離界の現状を考えれば、胸を張って良い結果であるとも思います。それでも、6位という結果に満足をした部員は、1人もいませんでした。
今大会を迎えるにあたっては、関東大学女子駅伝後も攻めの姿勢を崩さず、強気の取り組みで大会へ調整を進めておりました。最後の最後、大会が近くなってから、体調不良や、脚の異常を訴える選手が複数出てしまい、急遽区間配置を変更した判断が、前半3区間での良い流れを作れなかった原因だと考えており、私の采配ミスだったと感じております。
学生達は本当に素直で、とても一生懸命です。一つの大会でも、多くの事を吸収し、大きく成長してくれます。今大会の経験は、必ず次に繋がると思います。
次戦、12月30日(月)静岡県で開催される全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)に向けては、今大会の反省や教訓を活かし、もう一度表彰台にチャレンジする取り組みを学生達と共に進めていきたいと考えております。
今大会でも、大きく、そして温かいご声援を本当にありがとうございました。
引き続き、ご声援よろしくお願い致します。
2019年10月5日(土)
≪第273回 日本体育大学長距離競技会≫
岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)3000m 6組 16位 9分37秒42
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3000m 6組 4位 9分22秒94(☆自己新記録)
今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
5000m 3組 8位 16分42秒76
渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 3組 3位 16分27秒74(☆自己新記録)
選手のコメント
岡村 未歩 選手今日の3000mでは、9分40秒切りを目標としていたので、それを達成でき、まずはほっとしています。ラストで更に切り替えができれば、もっと良い記録で走れたと思うので、これからの練習で意識してやっていきます。これからの駅伝に向け、良い手応えも得られた分、課題もあるので残りの期間でしっかり練習を積んで更に状態を上げていきます。
藤村 華純 選手
日体大記録会で3000mに出場させていただきました。
関東大学女子駅伝の1週間後ではあったのですが、しっかり調整もでき記録会に状態を合わせることが出来ました。
スタートの出遅れが前半シーズンの課題だったのですが、今日はスタートでの位置取りがよかったのもあり最初から最後まで流れに乗って走ることが出来ました。また、中盤からの走りも今までより粘ることができ余裕を持ってラスト400まで走れました。あと2秒で10秒台だったので、ラストの切り替えでもう少し行けたと思うので悔しい気持ちもありますが、今シーズンやっと一種目でベストを出せてよかったです。
あと3週間後には全日本駅伝があるのでこれからの練習を一つ一つ大切にして関東駅伝よりも良い状態で挑み、チームに貢献、勢いがつくような走りが出来るように頑張ります。
ありがとうございました。
今 さつき 選手
2ヶ月ぶりの5000mとなり、この2ヶ月間でだいぶ力が付いて合宿中も調子は絶好調だったので、絶対ベストは出るはずと思って今回のレースに臨みました。1000m通過自体はいつも通りだったのですが、一周一周のラップタイムが80秒近くかかっていたので、1000m以降は私が先頭に立って4000mまで引っ張りました。ですが、ラスト1000mで後ろに着かれていた人達に抜かされ、それに着いていけず、16分25秒は切れませんでした。
全日本大学女子駅伝に向けて、このレースでアピールしたかったので悔しいですが、先頭を引っ張った部分では積極的に挑めたと思っています。今回タイムは悔しいですが、全日本までの3週間で、やれる事に全力で取り組んで頑張りたいと思います。
渡辺 光美 選手
今回の記録会は大学に入って自己ベストを出すことが出来ていなかったので、自己ベストを必ず出すという気持ちで挑みました。流れを上手く使って落ち着いて走ることが出来、目標としていた16分30秒を切ることが出来ました。
これから駅伝に向けて1人でもペースを押していけるように頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
2019年9月29日(日)
≪第25回 関東大学女子駅伝対校選手権大会≫
総合1位 1時間39分09秒
1区(4.8km) 森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・1年)15分52秒 区間2位
2区(3.3km) 藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
10分54秒 区間3位(2位通過)
3区(5.6km) 福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
17分54秒 区間2位(1位通過)
4区(3.9km)佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・4年)
13分03秒 区間2位(1位通過)
5区(6.7km)小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
23分00秒 区間5位(1位通過)
6区(5.6km)三ツ木 桃香(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
18分26秒 区間1位(区間新記録)
選手・監督からの優勝コメント
1区 森尻 真優 選手関東大学女子駅伝の1区に選んでいただき、走れる事の有り難みと同時に、流れを作るプレッシャーから少し緊張していましたが、焦らずに走ることを心がけました。余り良い位置取りは出来ませんでしたが、徐々に上げていき一回先頭に立てたことは自分の中で大きな経験になりました。
この思い切りを大事にして、全日本でも選手として走らせていただけるようまた練習を精一杯頑張ってもっと力をつけていきたいと思います。
沢山の応援と支えをありがとうございました。
2区 藤村 華純 選手
今回、大学に入学して初めて駅伝に出場させていただき、2区を走らせていただきました。1区の森尻真優が2位と良い順位で襷を渡してくれたのでとても走りやすく、楽しく走れました。ですが、先頭を走っていた日本体育大学に途中追いついたのですが、ラスト1キロぐらいで少し離されてしまい、目標にしていた区間賞を取れなかったことがとても悔しかったです。3区に最低限の差で渡せたことは良かったかなと思います。
前半区間で1年3人が勢いをつけて4年生の3人に良い形で繋げられたことはすごく自信になりましたし、今までやってきたことが間違っていなかったのだと思いました。
正直、まだ実感は湧きませんが関東で優勝したということで注目もされると思いますが、いつでも挑戦する気持ちを忘れず全日本大学女子駅伝でも城西大学らしくいい流れで襷を繋げられたらいいと思います。
全日本駅伝ではもっと選手争いもし烈になると思いますが、あと1ヶ月弱気を緩めることなくチームに貢献する走りをして関東大学女子駅伝よりもっと自分に納得出来る走りが出来るように頑張ります。
応援ありがとうございました。今後とも頑張りますので応援よろしくお願いします。
3区 福嶋 摩耶 選手
今回、関東大学女子駅伝で3区を走らせてもらいました。大学での初めての駅伝ではありましたが思い切った走りができ、チームに貢献する走りができたと思います。
チームとして優勝できたことはとても嬉しいです。
また1ヶ月後にある全日本ではさらに気を引き締め今よりも調子を上げいい走りができるよう頑張っていきます。
4区 佐光 菜々子 選手
今年はチーム内での争いが激しく、直前まで走れるか分からない状況でした。
それだけチームの状態が良い中でレギュラーとして走れたことと、優勝メンバーになれたことは自分にとって大きな自信となりました。
1年生が勢いのある走りで、先頭で襷を繋いでくれたので、4年生として2位との差を広げて5区に渡せたことは良かったです。
個人的には区間賞を狙っていた為、タイムも含めて悔しさが残りましたが、自分を見つめ直すきっかけにしたいです。
全日本に向けては、チーム内での競争を勝ち抜けるよう毎日の練習を確実に取り組んでいきます。
あと2つの駅伝ではこれまで支えて下さった方々への感謝の気持ちを走りで表せるよう頑張ります。
応援ありがとうございました!
5区 小笠原 晴季 選手
今回は5区を走らせてもらい、最長区間ではありましたが自分が立てた目標に近いものは出すことができ、先頭を保ったままアンカーに襷を繋げたことは自分の自信にもなりました。しかし後半の落ち込みや勝負強さという面では劣るものがあるので、今回よりも良いものを作り上げて全日本には臨みたいと思っています。
去年とは違うチームの中で選手争いがあり、質の高い練習を積めた事は今回の優勝に繋がった点だと思っています。あくまでここは通過点なので、全日本ではさらに意識高く、一人一人が敏感に貪欲にこだわりをもって過ごして、結果に繋がるようにチームの雰囲気を大事にしていきたいと思っています。
また沿道での応援が多く、とても力になりました。ありがとうございました!
6区 三ツ木 桃香 選手
今回の関東大学女子駅伝では、チーム全員で3位以内入賞を目指して取り組んできて、優勝という結果で終えることができとても嬉しく思います。特に今回は前半の1年生の頑張りのおかげで優勝争いの流れに乗ることができ、それを後半でうまくまとめられたと思います。
今回サポートに回ってくれた選手と変更があっても変わらない結果を残せるくらいのチーム状況を作ることができたことが結果に繋がったと思うので、これはこのチーム全員が作りあげた結果です。
全日本でもこの流れに乗り、みんなで決めた目標をクリアできるようにしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
監督 赤羽周平
第25回関東大学女子駅伝、沢山のご声援ありがとうございました。
学生達の頑張り、そして多くの方々の応援とサポートの力で、8年ぶりに優勝することができ、最高な形で来月の全日本大学女子駅伝への出場権を獲得することができました。
昨年は、一度も先頭争いにも絡めず8位に沈んだこの大会。今年は、鍵となる前半3区間をチーム内で今最も勢いがある森尻、藤村、福嶋が担当し、3選手とも積極的な攻めの走りで、素晴らしい流れを作ってくれました。後半の3区間は4年生3選手、佐光、小笠原、三ツ木が担当。3区の福嶋で先頭に立った勢いを引き継ぎ、4年生らしい、安定かつ堂々とした見事な走りで、8年ぶりの優勝を掴んでくれました。
今大会を迎えるにあたり、最後の最後まで6名のメンバー決めは悩みました。一年前とは比べ物にならない程、高い次元でレギュラー争いがありました。学生達の一生懸命で真っすぐな取り組みは、短い期間でも大きな成長があるという事を、私自身が学生達から学ばせてもらいました。
10月27日(日)仙台で開催される全日本大学女子駅伝に向けては、学生達と新たな目標を決め、その目標達成に向けてチーム一丸となって取り組んで参ります。
引き続き、ご声援よろしくお願い致します。
2019年9月12日(木)~9月15日(日)
≪第88回 日本学生陸上競技対校選手権大会≫
小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)10000m決勝 18位 34分53秒15
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m決勝 9位 16分16秒94
岡村 未歩(現代政策学部 社会システム学科・3年)
1500m予選2組 8位 4分31秒46
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m予選3組 10位 4分32秒48
選手からのコメント
小笠原 晴季 選手今回、最初で最後の日本インカレに10000mで出場させていただきました!
練習もしっかり積むことができ、駅伝に向けて自分自身にとってもチームにとってもいい弾みになるような結果を出したいと強く思っていました。
序盤は落ち着いて走ることができ、少しずつ前を捉えて8000mまでは入賞ラインで走れてたものの、ラスト2000mで大きくタイムを落としてしまい、目標としていた順位・タイムには届きませんでした。しかし、自分の中で前に出る勇気をもつ、殻を破る、攻めの走りをして前の集団に食らいつくという面では前進できたと思います。
今までで走った10000mのレースの中では一番短く感じ、無駄なエネルギーを使わずレース展開できたことは良かった点でした。チームのみんなには良い報告が出来ず悔しさはありますが、1つ1つレースに出て行く度に確実に得られたものも課題も分かり、少しずつ自分のものにしていけている気がします。
残り少ない試合で出し惜しみなく、駅伝では四年生として走りでチームを引っ張り、結果を残すために今出来ること、やるべき事をやり通したいと思います。
福嶋 摩耶 選手
今回、全日本インカレで5000mに出場させていただきました。1年生ということで失敗しても失うものはないということで挑戦するという気持ちで積極的走ることができました。またレースを楽しみながら走ることができ、トップレベルの選手の方とも走ることができ、とてもいい経験になりました。
しかし入賞を目標にしていたのでとても悔しい思いがあります。この悔しさを駅伝に向けて行きたいと思います。そして今回走りまだラストスパートをかけることや、ラストまでしっかりと走り切るという力強い走りが出来ないので、これからしっかりと練習を積み、ラストに強い走りができる選手になれるよう、しっかりと体づくりをして行きたいと思います。
岡村 未歩 選手
今回、初めての全日本インカレに出場させていただきました。1500メートルでは良い位置でスタートすることができましたが、ラスト一周で自分の気の緩みが出て先頭と離れてしまい、最後まで自分の力を出し切ることができませんでした。自己ベスト更新も決勝進出することもできず、悔しさが残りますが、全日本インカレで走れたことを、これからの合宿や駅伝で繋げていきます。
まずは関東大学女子駅伝が今月中にあるので、しっかり力を出しきり悔いを残さない走りが出来るよう、準備していきます。
藤村 華純 選手
今回、初めて全日本インカレに出場させていただきました。合宿でも怪我せずここまで調整してこれて、とてもいい状態でしたが、大学でのシーズンべストに届かず悔しい結果になりました。走り自体悪いものではなかったですが、やはりラスト勝負でまだトップの選手達とは差があるなと感じました。
これからまた合宿に入り今月末には関東大学女子駅伝があるので、チームの目標である3位入賞に貢献できるように頑張ります。
応援ありがとうございました。
2019年9月7日(土)
≪第8回 さいたま市ナイター記録会≫
相原 もこ(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)5000m 2位 18分02秒42
選手からのコメント
相原 もこ 選手一年半ぶりのレースでしたが、やはり走力が全然足りずに練習不足を感じました。
それが、レースにも直結して最後失速という結果になってしまいました。
駅伝のメンバーに入るために、人よりも努力して、過去の自分を超える気持ちで頑張ります。
まずは、気持ちを切り替えて合宿で追い込んでいきたいです。
2019年7月28日(日)
≪第15回 トワイライト・ゲームス≫
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)1500m 15位 4分33秒84
2019年7月22日(月)
≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019網走大会≫
三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・4年)5000m C組 20位 17分38秒56
小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
3000m C組 12位 16分55秒92
今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
5000m C組 19位 17分21秒11
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m B組 1位 16分10秒96(☆自己新記録)
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m B組 27位 17分12秒09
森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m D組 4位 16分49秒11(☆初レース)
渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m D組 11位 17分10秒56
選手からのコメント
三ツ木 桃香 選手今回のレースはホクレンディスタンスチャレンジの最終戦となって、悪条件というのもありましたが、それとは関係なく自身の体調管理の至らなさや考えの甘さから最低限の走りもできず、まとまりのない走りとなってしまいました。もう一度考え直し、立て直していく必要があると感じました。
しかし、最終戦こそまとまらなかったものの、3戦を通して得られたものもたくさんあり、収穫のある遠征だったと思います。
今後夏の走り込みにシフトしていく中で自分が駅伝を走るという強い気持ちを持って練習に取り組んでいきたいと思います。
小笠原 晴季 選手
今回、3戦目となるホクレンディスタンスの網走大会で5000mを走らせていただきました。風が強い中のレースでしたが、序盤は落ち着いてリズムを刻んで少しずつ前を捉えていけましま。しかし連戦の疲労と筋力の無さが後半出てしまい、ラスト力のない走りになり大きくタイムを落としてしまいました。
前半戦で結果としていい締めくくりは出来ず悔しさが残るレースとなってしまいましたが、下級生の走りや、実業団の選手の走りを見たり色んな方にアドバイスや改善点を指摘してもらい、自分自身とても充実した期間だったととても感じています。
また、コンディションを合わせレースに全力を出し切るということの難しさも実感できたので、いい経験が出来ました。
次は日本インカレ、駅伝に向けてチーム内で競い合い、1人1人がレベルアップしていけるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました!
今 さつき 選手
4年目にして最初で最後のホクレンディスタンスに出場してきました。目標として16分40秒切りのセカンドベストを狙って、お金を出してもらい北海道まで来たのに、最悪なタイムを出してしまいました。風や暑さを考えても、かなり遅かったので、自身の体力の問題で今回悲惨なレースになってしまいました。
前半戦は今回のホクレンで終わり、あとは9月の関東大学女子駅伝に向けて本格的に距離走などが始まります。合宿も始まりますが、最後の合宿となるため、しっかり四年生としての意地をアピールして駅伝に繋がる練習を積んでいきたいと思います。
福嶋 摩耶 選手
今回のレースでは16分切りを目標にしていたので、切れなかったことは悔しいですが、風がかなり強い中で厳しい条件で自己ベストの走りをできたことはとても良かったです。また自信にもなりました。最後まで集中して楽しんでレースをすることができました。
3000mに続いて5000mでも自己ベストを出すことができ、また強い選手と一緒に走ることができ、とても貴重な経験ができたと思います。
まだ課題もあるのでそこはしっかりと夏の合宿で走り込み改善して駅伝へとつなげていきたいと思います。
藤村 華純 選手
ホクレンディスタンス網走大会で5000mに出させていただきました。レースの内容としては自分が持っている力が出せず気持ちの面で引いてしまい風が強いというのもありましたが、ベストから大幅に遅れてしまい、とても悔しい結果になりました。
北海道まで来て結果が出せず2レースとも力が出せませんでした。
私は来週の日曜日にトワイライトゲームズで1500mに出場するのでそのレースで自分の納得する内容、タイムで前半戦のトラックを終わらせられるように1週間弱しっかり調整していきたいと思います。ありがとうございました。
森尻 真優 選手
今日は初めてのトラックの5000mに出場しました。5000mの練習はしておらず、最後まで大幅にラップを落とす事なく走り切ることが自分の中で最低目標でもありました。強風の中、スローペースでレースが進みましたが、前が急激に上がった時に付いていくのが精一杯で、ラップも後半は80秒以上かかってしまいました。次は一回も80秒をかけずに走りきりたいと思います。
今後、いつ5000mを走る機会があるか分かりませんが、今回の遠征で学ぶ事が多く、また気持ちを切り替えて一から貪欲に練習をしていきたいと思えました。
渡辺 光美 選手
今回5000mを走って自己ベストを更新するという目標だったのですが、ベストよりも大分遅くなってしまい悔しいレースになってしまいました。自分で記録を出すということを意識して積極的に最初走ることが出来たのは良い経験になりました。しかし、ラスト2000mで粘り押していくという走りが出来ませんでした。
これから、練習や合宿でもっと力をつけられるよう頑張ります。ありがとうございました。
2019年7月17日(水)
≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019北見大会≫
三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・4年)3000m C組 10位 9分34秒37
小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
3000m D組 15位 9分52秒70(☆自己新記録)
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3000m B組 5位 9分23秒45(☆自己新記録)
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3000m B組 9分34秒97
森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3000m C組 9位 9分33秒61(☆自己新記録)
渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3000m D組 3位 9分41秒11
選手からのコメント
三ツ木 桃香 選手今回のレースは次戦の網走大会での5000mを見据えて次に繋がる走りをすることを目標として走りました。風もあり、気温も高いという悪条件の中でしたが目標タイムを上回る走りをすることができ、次の5000mに繋がるレースになったかなと思います。
次でホクレンディスタンスは3戦目になりますが、最後が1番良い走り、良い結果で締めくくれるよう、レース間隔は短いですがコンディションを整えていきたいと思います。
小笠原 晴季 選手
今回、自身にとってH.D.C2戦目となる北見大会で久しぶりの3000mに出させてもらいました。網走の5000mに向けての刺激という位置付けで参加したのですが、ラスト1000mで大きく落ちてしまい、自分が目指していたタイムやレースの流れを作っていけず、目標達成とはなりませんでしたが、次の5000mでの走りに繋げていくことが大事なので、体調と走りのいい感覚を保って3戦目に臨みたいと思います。
レースでしか味わえない展開や競合い、感覚を大事にしていい経験が出来るようにラストの5000mでは自分の納得のいくレースにしたいと思います。
福嶋 摩耶 選手
今回3000mに出場させていただきました。今年は怪我がなかなか治らずこの大会に間に合うかどうかという感じだったのですが、なんとか一ヶ月の間でポイントとなる練習をこなすことができ、それが自分の中で自信に繋がり、走る前は緊張よりも今、自分がどのくらいで走れるのかというワクワクとした楽しみな気持ちで望むことができました。
風が強い中ではあったのですが自己ベストを出すことができました。また半年ぶりのレースではあったのですが、とても楽しむことができ、走ることはやっぱり楽しいなと改めて思うことができるレースとなりました。
今回本格的な練習ができたのは一ヶ月くらいだったので、まだラストスパートだったりと様々な課題はありましたが、次の5000mに繋がる走りが出来たので4日間でしっかりと調子を整えて5000mでも納得のできる結果を出し、自己ベストで終わりたいと思います。
藤村 華純 選手
ホクレンディスタンス北見大会に出場しました。3000mは大学に入り初めてでしたが、強い選手と一緒に走ることができとてもいい経験になりました。ベストよりは10秒ほど遅いですがまだまだ修正できる所はあるなと感じました。
22日には網走大会の5000mに出場するので、そこではしっかり反省を生かしてベストを出します。応援ありがとうございました。
森尻 真優 選手
最近の大会は、あまり緊張することは無かったのですが、今回はわざわざ北海道まで来させてもらっている、ここでしっかりとタイムを出さなくては という不安から、とても緊張しました。
1番後ろからのスタートでしたが、徐々に前に上げていくことが出来ました。後半、ここで出るべきだと思った所で足と気持ちが一歩前に出ませんでした。風が強く良条件とは言い切れませんでしたが、この気候の中ベストが出せた事は自信になりました。
当初網走大会では3000mを走る予定でしたが、変更して5000mを走ります。初めての5000mで気負ってしまうと思いますが、冷静にレースを進めて目標を達成したいと思います。
渡辺 光美 選手
今回のレースは5000mに向けてのレースで、風が強かったのですが2000mまで落ち着いて走ることが出来、上手くまとめることが出来たレースでした。しかし、目標としていた自己ベスト更新が出来なくて悔しい思いがあるので、次の網走の5000mでは自己ベストをしっかりと更新出来るような粘りのある走りをしていきたいです。
今回のレースで5000mに向けて良いイメージを掴むことが出来たので、自信をもって勢いのある走りをしたいと思います。ありがとうございました。
2019年7月11日(木)
≪第2回順天堂大学長距離記録会≫
今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)5000m 1組 2位 16分34秒72(☆自己新記録)
佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・4年)
5000m 1組 3位 16分38秒38
岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
1500m 2組 4位 4分27秒73(☆自己新記録)
篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000m 1組 9位 17分02秒97
長南 咲楽(薬学部 医療栄養学科・2年)
1500m 2組 7位 4分45秒45
藤岡 緩奈(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
800m 2組 1位 2分15秒18
選手からのコメント
今 さつき 選手先週3000mを走り、それがいい刺激になったのか、今回の5000mは毎回大きく落ちてしまう3000m以降も落ち着いて走ることができ、4月に出した自己ベストから8秒ベストを更新することができました。
ただ、途中のラップが1周81秒かかったりした時に、自分から前に出てペースを戻す勇気がなく、チームメイトに任せてしまったところが自分の余裕の無さなんだと思いました。
今回、目標の16分40秒を切れたので、前期の試合がもう1試合走れるチャンスをいただきました。7月22日に北海道の網走で行われる試合で、北海道にまで行って走るからには、最低でも16分40秒を切るタイムで、挑戦してこようと思います!
あと半年しか競技人生ないので、チャンスがあるのなら一戦でも多く出場していきたいです!
佐光 菜々子 選手
今季初の5000mでしたが、セカンドベストを出すことができました。
先週のレースで悔しい思いをしたので、今回こそはという思いで臨みました。
前半から冷静に流れに乗って走れたことと、自分でレースを引っ張る場面を作れたことが収穫です。
ラスト1周での切り替えに付けず、そこで大きな差ができたことが今回の反省です。
前半戦締めくくりのレースで、次に繋がる走りができたので、これからは学業との両立もしながら、駅伝に向けてもう一段階レベルアップできるよう取り組んでいきたいと思います。
岡村 未歩 選手
今回のレースでは、目標である4分30秒を切ることができました。自己ベストを更新することもでき、素直に嬉しいです。先頭についていき、最後は少し離されてしまったので、今後の練習でもっと追い込んでいけるようにしていきます。
自分の中で速いペースでも落ち着いて走れた事が自信になったので、これを次のレースに繋げていきます。
篭谷 有希 選手
走りやすいコンディションで記録を狙っていくには万全な状況の中でのレースだったのにも関わらず、このチャンスをものにできず情けなさが残るレースになってしまいました。調整期間でのコンディションの合わせ方や、自信をもってスタートできなかった気持ちの面でのマイナス部分がレース後半に粘れなかった走りに繋がってしまい、自分の甘さがでてしまいました。
今回の2レースを経験して感じた反省点や課題点としっかり向き合い、これからの夏練習では駅伝に向けて後悔しない取り組みをしていきたいと思います。
長南 咲楽 選手
今回1年間くらい1500mのレースに出でいないのと3000mの練習を中心に取り組んでいたのでスピード練習はとくにやらずにレースに臨みました。結果はタイム自体は自己ベストには届かなくて悔しかったですが、1周目のスピードの感覚を戻せたのと、ラストも粘れた部分ではよかったと思います。
前半戦が終わりこれから駅伝に向けて走り込みが多くなる中、今回スピードを入れてこの感覚をもちながら、持久力をつけて駅伝の戦力になるよう夏合宿など頑張っていきたいと思います。
藤岡 緩奈 選手
今回のレースは久しぶりの800でしたが、1周目はリラックスして走れて600までは良かったのですが、課題であったラストの切り替えが今回もできませんでした。ラストの切り替えができるようになればベストに近づいていくと思います。また、クリアしていくことによって後半シーズンにも繋がってくると思うので課題をもう一度見直していきたいと思います。
2019年7月9日(火)
≪ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019深川大会≫
三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・4年)10000m 23位 34分26秒32
小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
10000m 19位 34分04秒53(☆自己新記録)
選手からのコメント
三ツ木 桃香 選手今回のレースは1週間前まで調子がかなり落ち込んでいて、回避するという選択も頭によぎる中チャレンジしたレースですが、1週間の調整の中でしっかりと整えてなんとか最低限の目標を達成することができました。
やっと自分中の最低限まで戻った程度ですが、ここまでの約1ヶ月くらいの自分から考えると大きな進歩であり、良いきっかけとなるレースになったと思います。まだまだここから調子を上げていき、残りの2戦では自己ベストにチャレンジできるようにこのレースを生かせるようにしていきたいと思います。
小笠原 晴季 選手
今回ホクレンディスタンスの10000mに出場させてもらえるチャンスをいただき、関東インカレの悔しさを晴らすためにも、日本インカレに繋げるためにも34分は必ず切るという気持ちで臨みました。目標は33分45秒というタイムで、調子も条件もいい中で走ることができ自信を持ってスタートには立てました。
しかし後半のここぞという時の粘り、もう一歩前につくという勇気が足りず自分の気持ちの弱さを痛感しました。自己ベストではあったものの満足いく結果ではなかったのでとても悔しく、まだまだ10000mを自信を持って走る事が出来ていません。もっと長い距離に耐える強さをつけ、この壁を破りたいチャレンジしたいとすごく感じたレースでした。ホクレンディスタンスで試合はまだ続くので、目標を達成し、収穫のあるレースにするためにもあと2戦頑張ります!!
2019年7月6日(土)
≪第1回順天堂大学長距離記録会≫
大会結果の後に選手からのコメントもあります。今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
3000m 3組 1位 9分47秒14(☆自己新記録)
佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・4年)
3000m 3組 5位 9分52秒95
岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
3000m 3組 3位 9分50秒41
篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
3000m 3組 2位 9分48秒55
長南 咲楽(薬学部 医療栄養学科・2年)
3000m 3組 10位 9分57秒31
藤岡 緩奈(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m 2組 5位 4分32秒72
選手からのコメント
今 さつき 選手大学2年生以来の3000mで、どのくらいのペースで走れるのか不安でした。実際に走ってみると1周目が遅くて、私は2周目以降先頭を引っ張りました。意外と足が動き76から77秒で刻めば良かったのに途中75秒で何周か走ってしまい、余計な体力を使ってしまった感じがしました。
1000mを3分11秒で通過し、2000mを3分13秒で通過するところまでは良かったのですが、残り1000mで3分22秒かかってしまったのが、私的に今回のレースで1番後悔と反省するべきところとなりました。
持ちタイムが遅かったので、今回一応ベストですが、最後まで競ってくれる人がいたら、目標の9分40秒を切れていたんじゃないかと思います。今後5000mがメインでレースになりますが、走るたびにベストを出すつもりで一戦一戦頑張っていきたいと思います!
佐光 菜々子 選手
大学1年以来の久々の3000mのレースでした。
走りの調子は上がっていたため、自己ベスト更新を狙っていましたが、最終調整で反省点が多く残るレースとなりました。
練習がうまく積めていた分、非常に悔しい結果でしたが、来週の5000mでは今回の課題を修正し、走りの感覚を戻してリベンジしたいと思います。
岡村 選手
今回は目標である9分30秒台で走ることは出来ませんでした。しかし、自分の中では良い感覚で走ることができました。ゆとりを持って走っていけたのですが、中盤でずるずると落ちていってしまったので、そこで我慢していけるよう今後の練習で力をつけて行きます。
久しぶりのレースで仲間と競いながら楽しんで走ることができたので、この気持ちを忘れずに来週のレースでも良い走りができるよう、準備していきます。
篭谷 選手
久しぶりの3000mでしたが、落ち着いて積極的な走りができたと思います。なかなか調子が上がらない時期もありましたが、今日のレースでは練習でしてきた粘る走りを出せたと思うので、自分の走りができた点では自信に繋がったので良かったです。
あと少しで自己ベスト更新だったので悔しさもありますが、来週の5000mでは更に良い状態で自信をもって走れるようにしていき、自己ベストを出して駅伝に繋げたいです。
長南 咲楽 選手
今日のレースは立てた目標タイム通り走れたのと、大学入学後のベストだったのでよかったです。また、大学に入って何回か試合に出てラスト1000mのラップの落ちが大幅だったことが課題でしたが、今回最初の1000mを落ち着いて通過でき、ラストしっかりペースアップできる走りができたところはよかったと思います。
練習通りの結果がでたので、日頃の練習を大事にして、今の力を受け止めてより上のレベルを目指していきたいと思います。
藤岡 緩奈 選手
今回の順天堂記録会では、風がある中のレースとなりました。今までのレースに比べると練習はすべてこなせていて、刺激もリラックスして走ることができ、不安はなくスタートラインに立つことができました。
位置取りも1000の通過のタイムも良かったのですが、前の人を抜かすときにスムーズに抜かせず、ごちゃごちゃしてしまいそこでのタイムロスが大きかったです。自分の中で躊躇してしまっていた部分もあり、そこが課題点となりました。
来週は800mに出場するので、スピード面も鍛えつつ、駅伝に向かって練習していきたいと思いました。
2019年6月7日(木)~6月9日(日)
≪2019日本学生陸上競技個人選手権大会≫
大会結果の後に選手からのコメントもあります。三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
5000m決勝 20位 17分13秒39
岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
1500m予選 3組 9位 4分35秒62
藤岡 緩奈(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m予選 3組 7位 4分35秒09
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m予選 2組 3位 4分30秒98
1500m決勝 15位 4分41秒91
森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m予選 1組 7位 4分32秒41
選手からのコメント
三ツ木 桃香 選手今回のレースでは、タイムよりも順位を重視して臨み、良い面もありましたが課題の方が多くみられるレースとなってしまいました。前進できている点と自分の課題が大きく別れている状況が分かったので、次のレースに向けて課題の部分から目をそらさずに自信を持ってレースを迎えられるような準備に繋げていきたいと思います。
岡村 未歩 選手
1500mに出場させて頂きました。練習の一環ではありましたが、久しぶりのレースとなり、楽しみな気持ちで迎えることができました。自分で積極的に前に出て走ることができましたが、ペースが上がった時に対応することができませんでした。まだまだ自分の力不足を感じたので、今回の反省点を生かし、今後の練習で課題を改善していきます。そしてレースで自分の自信になる結果を得られるようにします。
藤岡 緩奈 選手
今回の学生個人選手権では、雨の中でのレースでした。関東インカレ後の練習で、うまく練習がこなせなかった部分で不安を抱えたままレースに望んでしまい、ラストもあげることができずに終わってしまいました。
ですが、少しずつは改善点を克服できてきてはいるとは思うので、このまま改善点を、もう一度見直していきたいと思います。
藤村 華純 選手
日本学生個人選手権に出場して、予選はシーズンベストで関東インカレの時の反省を生かして着順で決められたことはすごく自信にもなりました。決勝では、自分の悪い所が出てしまい1日2レースということもあり悔いの残るレースになってしまいました。
1レースずつタイムも上がって少しずつ良くなってきているので次のホクレンディスタンスでは距離は伸びますが自信を持って走れるようにまた頑張ります。
ありがとうございました。
森尻 真優 選手
今回は出場者の持ちタイムの中では下のレベルだったので、挑戦者として臨み、関東インカレではスローペースに対応しきれない部分がありましたが、今回同じようなレース展開ならば自分でレースを作ろうと腹を括って出場しました。先頭集団と自分が離れた時、自分の守りに入ってしまったのが一番の反省ですが、レース感覚も戻って来てサードベストではあったので、今回のレースで得られた収穫をまた練習を積んで大会で活かせるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
2019年5月23日(木)~5月26日(日)
≪第98回 関東学生陸上競技対校選手権≫
三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・4年)10000m決勝 16位 35分41秒53
佐光 菜々子(薬学部 医療栄養学科・4年)
10000m決勝 9位 34分49秒95(☆自己新記録)
小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
10000m決勝 11位 35分12秒00
今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
5000m決勝 16位 17分05秒54
篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000m決勝 22位 17分16秒49
渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m決勝 14位 17分02秒74
藤岡 緩奈(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m予選 2組 4位 4分33秒11
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m予選 3組 6位 4分31秒77
1500m決勝 11位 4分39秒27
森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m予選 1組 7位 4分45秒14
選手からのコメント
三ツ木 桃香 選手今回の関東インカレでは思うような走りができず、悔しい思いが残ってしまいました。最後の関カレに掛ける思いもあった分、自分の力を出し切れなかったことが悔しく、やるせない気持ちが大きいですが、自分の課題が明確になったレースでもあると思います。
今回のレースでの悔しい気持ちと自分の課題としっかり向き合って次のレース、秋の駅伝に向かう上で、今回の収穫を生かしていけるようにしたいと思います。チームとしては昨年よりも前進してきていますが、目指すところにはまだまだ及んでいないのでここをきっかけにチームがまた1つ前進し、秋以降の大きな力となるようにチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
小笠原 晴季 選手
今回初めての10000mで体のコンディションも調子も合わせてきて自信はあったのです
が、練習でやってきたことをレースで発揮することができずとても悔しい結果となってし
まいました。
今回の内容、結果をちゃんと受け止めてこの経験を無駄にしないようにこれからも取り組んでいきたいです。暑い中足を運んで下さった方々や応援してくれたチームのみんなに本当に感謝しています。ありがとうございました!
佐光 菜々子 選手
最終学年として臨む関東インカレは10000mに出場させて頂きました。
まずは、関カレを迎えるにあたって応援してくださった方や支えてくださった方に感謝を伝えたいです。
故障のために冬季練習をほとんど積めておらず不安もありましたが、身体の面での準備は上手くでき、自信を持ってスタートラインに立つことができました。
あと一歩で入賞を逃してしまったのは非常に悔しいですが、粘りの走りができたこと、自己ベストを更新できたことは素直に嬉しいです。
このレースを良いきっかけとして、駅伝ではチームの柱として結果に貢献できるよう、より一層努力していきたいと思います。応援ありがとうございました。
今 さつき 選手
最後の関東インカレは、5000mで出場させていただきました。1,2年生の頃は800mと1500mで、スピードも距離も全然違いますが、今年は5000mで起用してもらえました。目標としては16分30秒前半、8位入賞でした。ですが、スタートして位置取りが安定せず、監督からの指示とは大きく離れたところで競ってしまい、結果34人中16位の17分05秒という結果でした。今年の8位入賞ラインは16分44秒で、ベストタイムと変わらないくらいでした。今考えればレースの反省するべき事がたくさんあります。現に一年生にも負けています。最後の関東インカレが、満足のいく結果で終わることができず、反省の部分しか考えられませんが、私の次の目標は7月にあるホクレンディスタンスという北海道で行われる大会に出場することが第一で、出場するからには高レベルなレースで3000m,5000mともに自己ベスト更新を必達するために6月の1ヶ月間は必死になって練習に取り組んでいきたいと思います。
篭谷 有希 選手
初めて関東インカレという大きな試合で走れるチャンスを掴め、最低限の目標タイムは必達しようと挑んだレースでした。ですが、必達まで届かず、レース内容も準備段階でも反省点や課題点がはっきりしました。次に繋げて改善していき、タイムをしっかりと狙っていけるような取り組みをしていきます。
応援ありがとうございました。
渡辺 光美 選手
今回初めての関東インカレで普段とは違う盛り上がりと雰囲気を感じる中でのレースでした。結果は満足出来る結果ではなかったのですが、位置取りや5000mでのレース展開を学ぶ良い経験が出来ました。
この経験を生かしながらこれから自己ベスト更新や駅伝に繋げていきたいです。
藤岡 緩奈 選手
今回の関東インカレでは、大学に入っての二戦目でした。先日の日体大のときの反省点を改善した練習を積めていたと思います。ですが、高校生とはちがうキレが大学生にはありました。まだ私はそこまでの練習ができていなかったんだと、思い知らされました。
とても悔しい結果ではあったのですが次につながる収穫はたくさんありました。
次は学生個人があります。そこではベストをだして決勝に進めるようにしたいと思います。
藤村 華純 選手
今回、関東インカレで1500mを走らせていただき三部合同ご唯一の大会ということですごくいい経験をさせてもらいました。ゴールデンゲームズでの反省を生かし挑んだ大会でもありとても緊張しましたが決勝という舞台で走れたことやまだまだ力不足なところなどたくさん課題が見つかりました。2週間後には学生個人もありまだ大会は続くので1つ1つの大会で成長できるようにこれからも頑張ります。
応援ありがとうございました。
森尻 真優 選手
今回は大学2レース目を関東インカレという大舞台で走らせていただきました。以前の練習でラストフリーになった時に、スピードを出しきれず足が止まってしまうことが課題点でしたが、そこを克服できずに今回もスローペースからラストフリーアップに対応出来ませんでした。完全な力不足でした。
次は学生個人に出場するので、今回の課題点も踏まえながらもう一度、練習を頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
2019年5月11日(土)
≪第270回 日本体育大学長距離競技会≫
長南 咲楽(薬学部 医療栄養学科・2年)3000m 2組 20位 10分12秒80
藤岡 緩奈(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m 4組 17位 4分44秒18
森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m 3組 3位 4分37秒45
選手からのコメント
長南 咲楽 選手今回のレースは前回の反省を踏まえて臨みました。結果はとても悔しい結果で自分の思うような走りができませんでした。レースの内容としては後半にかけて大幅にラップタイムが落ちてしまったのでそこを課題にこれからの練習でしっかり改善し、次のレースで必ず結果が残せるような取り組みをしていきたいと思います。
藤岡 緩奈 選手
今回の日体大記録会は大学に入学をしての初戦でした。入学当初は怪我をしていてうまく走ることができていませんでしたが、ここ最近は練習を継続できていました。ですが、練習を積めていなかった期間が長かったため自信を持って臨むことができませんでした。
再来週の木曜日には関東インカレがあるので今回の反省を改善して、チームに貢献できる走りをしたいと思います。
森尻 真優 選手
今回の記録会が大学初レースで久しぶりのトラックレースという事もあり緊張も少しありましたが、ここ1ヶ月は練習を継続してきたので、自分を信じて気負いすぎずリラックスして臨みました。自分で思い描いていたタイムでほぼ通過できましたが、ラスト250mもう一段階ギアを上げられるようにまた練習を重ねていきたいと思います。
2019年5月4日(土)
≪第30回ゴールデンゲームズinのべおか≫
三ツ木 桃香 (現代政策学部 社会経済システム学科・4年)5000m C組 8位 16分28秒99
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m A組 1位 4分44秒36
選手からのコメント
三ツ木 桃香 選手今回のレースを今年度の初戦として臨み、久しぶりのトラックレースと初めての環境の中での走りということで緊張感もありましたが、予定していた走りをすることができたので次に生きるレースになったかなと思います。
完璧な仕上がりだったとは言えないけれど、他にはない良い雰囲気の中で走れたことや積極的に前に出ていけたことは自分にとって大きな収穫になりました。関東インカレに向けてのレースでもあったのでしっかりまとめられたことをいい形で生かせるようにしていき、今回のレース以上の仕上がりを目指して関東インカレに向けての取り組みをしていきたいと思います。
藤村 華純 選手
ゴールデンゲームズinのべおかは、大学に入学をして初戦として迎えました。練習をずっと継続できていたためとても悔しい結果になりました。ですが、今回1500mの日本のトップの方達と走ることができ、速さを体感できたことはとてもいい経験になりました。それと同時にもっと自分を見直して行かないといけないなと感じました。
次は関東インカレもあるのでそこまで日にちは少ないですがしっかり調整をして、自分の納得できる結果で終われるようにこれからも努力していきます。また、来年この大会に出場し自信を持って走れるようにします。ありがとうございました。
2019年4月28日(日)
≪第16回 チャレンジ・ミートゥinくまがや 2019≫
今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)5000m 1組 1位 16分42秒49(☆自己新記録)
渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
3000m 3組 11位 9分52秒68
選手からのコメント
今 さつき 選手今まで16分40秒で走れるであろう練習をしてきたのに、本番では全然走れず、毎回ゴールしてから悔しい気持ちになることが多かったです。しかし、今回は気温もメンバーも良く最高の状態で、これで関東インカレ標準切れなかったら本当に自分は弱いんだなって思うところでした。いつもは3000m過ぎてからが自分との勝負になっていたのですが、今回のレースは4000m過ぎまで、楽に走れたおかげで大幅な自己ベストと関東インカレ標準を切ることができました。
関東インカレには1年生の頃1500m、2年生の頃に800m、1500mに出場しました。ラストイヤーでまたこの大会に、種目は違いますが挑戦することができるので、当日まで1ヶ月ないですが、ここで気持ちを切らさず8位目標に向けて頑張っていきます!
渡辺 光美 選手
今回の3000mは久しぶりのレースでした。
自分の思っていたよりも足を動かすことが出来たのですが、中盤が落ちてしまうという点が課題だと感じるレースとなりました。目標タイムには届かなかったのですが、5000mの繋ぎとして感覚は掴むことが出来たと思うので今回のレースを踏まえて練習に取り組み、戦える体と自信を作っていきたいと思います。
2019年4月20日(土)
≪第269回 日本体育大学長距離競技会≫
小笠原 晴季(経営学部 マネジメント総合学科・4年)5000m 3組 9位 16分33秒42
今 さつき(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
5000m 1組 1位 17分06秒19
岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・3年)
5000m 1組 26位 18分18秒91
長南 咲楽(薬学部 医療栄養学科・2年)
3000m 3組 23位 10分13秒64
選手からのコメント
小笠原 晴季 選手初戦は練習を積めている状態で迎えることができ、去年怪我で全くトラックシーズンを走れなかったのに比べると良いスタートが切れました。まだまだ満足できるようなタイムではないですが、さらにステップアップして関東インカレでは勝負が出来る体、力を付けて結果を残したいです。練習で乗り越えてきたことは必ず試合で踏ん張れる力や自信になるという事を今回改めて感じることができたので、一戦一戦に懸け準備を大切にしていこうと思います。
今 さつき 選手
今回出場した日体大記録会では、制度が変わりベストタイムを狙うには難しい中での5000mでした。風があったり、私が走った組は遅めの組だったりで、序盤から私が先頭を引っ張るレース展開になりました。私の後ろは誰もついてきていなくて単独走の中、関カレ標準切りを目指して頑張っていましたが、1番つらい時に誰も競う人がいなくて凄くキツかったです。それでも、組で1着を取れたこと、自分でレースを作ることはとてもいい経験になりました。次週のレースで、関カレ標準切りを目標に頑張ります!
岡村 未歩 選手
今回は5000メートルに出場させていただきました。シーズン初戦となり良いスタートを切りたかったのですが、結果は全然自分の走りをすることができませんでした。自分の気持ちと体がかみ合っていなくて、レースの途中まではゆとりがあったのに本当に悔しいです。まだ大会はあるのでしっかり結果を出していけるよう、今日の走りは最低限としてこれから上がっていけるようにします。ありがとうございました。
長南 咲楽 選手
今年トラックレース初戦で冬季練習の成果を結果として目標タイム達成という思いで臨みました。結果はレースの展開やタイムも納得行く走りができずとても悔しいです。
また、今回レースに出たことで自分に足りない明確な課題も気づいたので、次のレースに向けて出来なかったところは練習で工夫して同じ失敗を繰り返さないようにレースに挑んでいきたいと思います。