女子駅伝部

大会結果

2021年3月21日(日)
≪2021全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会≫
5位 1時間03分02秒

1区 熊谷 奨(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
8分37秒 区間7位

2区 渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
6分27秒 区間3位(5位通過)

3区 山本 唯翔(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
14分26秒 区間2位(3位通過)

4区 藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
10分16秒 区間11位(3位通過)

5区 山本 嵐(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5分38秒 区間4位(3位通過)

6区 村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
17分38秒 区間12位(5位フィニッシュ)
2021全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会_1
5位 1時間03分02秒 笑顔の集合写真
2021全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会_2
(スタート前) 城西大学です
2021全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会_3
(スタート前) 応援よろしくお願いします
2021全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会_4
2区 渡辺 光美 選手
2021全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会_5
4区 藤村 華純 選手
2021全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会_6
6区 村上 礼乃 選手

選手・主務のコメント

2区 渡辺光美 選手
今回、男女混合駅伝で2区を走らせて頂きました。
久しぶりに2kmの短いレースを経験することが出来、今後のトラックレースに向けての動きや、イメージを自分の身体に刺激することが出来たと思います。
今回のレースに臨むに当たって、足の状態を万全にして臨むことが出来なかったので、自分の出場を決めたレースに向けて、心身の状態を整えて走れるようにしたいと思いました。
男女で一緒に取り組む機会は少ないので、今回のようなレースを開催して頂き、普段とは違ったワクワクさもあり経験出来て良かったです。
これからも城西大学として、しっかりと結果を残し、沢山の方々に応援して頂けるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

4区 藤村華純 選手
男女混合駅伝の4区を走りました。年明けから自分が思い描いていた練習ができていない中でのレースだったので多少の不安はありました。前半区間の人達がとても良い位置でタスキを持ってきてくれて楽しんで走ることが出来ました。区間順位は11位とチームに貢献できず情けない走りをしてしまい、とても悔しい結果となりました。ですが、男女混合駅伝で5位入賞が出来たこと、今の自分の現状が分かったことは、レースを走ったからこそ得られたものだと思います。
男女で力を合わせて城西大学をアピール出来たのではないかなと思います。今後、混合駅伝に出る機会があれば、今回のリベンジをしたいと思います。
新型コロナウイルスがまだ収束しない中でもこの大会を開催し、私達が駅伝を走れる環境をつくって下さった運営の方々には、とても感謝しています。
応援してくださってありがとうございました。

6区 村上礼乃 選手
今回、大会初となる男女混合駅伝でアンカーを走らせていただきました。
この駅伝を迎えるまでに走れる選手がギリギリの状態を作ってしまい、私自身も良い状態を持っていくことが出来ませんでした。なので、どの区間を走ることになっても現状を受け止める覚悟で走りました。
実際に走ってみて、結果や数字の面で現状が甘くないことを実感し、アンカーという区間の重要さを感じることが出来ました。
また 男女で繋ぐ駅伝は初めてだったので、選手との交流も含め、大会を楽しく終わることが出来たので良かったです。
これからしっかり練習を積んで、本シーズンでは更にいい走りと結果を残せるように頑張ります。
今後も応援の程よろしくお願いします。

2021年3月14日(日)
≪第24回日本学生女子ハーフマラソン≫

福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
ハーフマラソン 1時間17分25秒 17位

渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
ハーフマラソン 1時間17分56秒 19位
第24回日本学生女子ハーフマラソン_1
福嶋 摩耶 選手
第24回日本学生女子ハーフマラソン_2
福嶋 摩耶 選手
第24回日本学生女子ハーフマラソン_3
福嶋 摩耶 選手
第24回日本学生女子ハーフマラソン_4
渡辺 光美 選
第24回日本学生女子ハーフマラソン_5
渡辺 光美 選手
第24回日本学生女子ハーフマラソン_6
渡辺 光美 選手

選手コメント

福嶋 摩耶 選手
コロナ禍の中で開催されたハーフマラソンに出場できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。今回初めてハーフマラソンを走り、準備の段階で血液状態の不安もあり、十分な練習量を積んで望むことができなかった分、やっぱり最後まで持ちこたえて自分の力を100%出しきる走りができませんでした。
今回のレースで自分の自信を取り戻せるような走りをしたかったのですが苦しい走りとなりとても悔しい気持ちでいっぱいです。ハーフマラソンではもっと練習量を積んでレベルの高い練習、質をクリアして自信をもっとつけて望まなければ納得の行く走りは出来ず戦えないということが分かり、ハーフマラソンはそう簡単ではなく厳しいということを痛感しました。
今回のレースは苦しいものとなりましたが、初めてのハーフマラソンはとても楽しかったです。またこの悔しさをはらせるようにリベンジしたいとすごく思いました。今回のレースでは様々な収穫があったので次のレースに向けて気持ちも身体も切り替えて頑張って行きたいと思います。

渡辺 光美 選手
今回ハーフマラソンを走らせて頂いて、レースでは初めての10km以上の距離で普段体感することが出来ないことを経験することが出来たと思います。
レースを振り返ると、大きく後半にペースを落とさずに走れたことは良かったのですが、序盤に前の集団と離れてしまい、前でレースを進めて行くことが出来なかったところが反省点でした。風の中、距離が長い時のレース展開を見直す機会になりました。
まだコロナ禍の中で、大会を開催して頂きハーフマラソンを経験することが出来たことに感謝しています。この時期にレースに向けてのモチベーションを作れたことやハーフの練習で土台を作ることが出来たと思います。
今回は不完全燃焼で終わってしまったと感じている部分があるので、トラックレースや駅伝の結果に繋げられるようにしたいと思います。そして、また来年もハーフマラソンが走れるようにしたいです。
これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。2020年12月30日(水)

≪2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走≫
総合6位 2時間27分59秒

1区 柳川 愛絵(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
13分25秒 区間11位

2区 藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
22分06秒 区間8位(9位通過)

3区 村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
10分42秒 区間9位(10位通過)

4区 篭谷有希(現代政策学部 社会経済システム学科・4年) 
14分33秒 区間3位(7位通過)

5区 福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
35分38秒 区7位(6位通過)

6区 伊藤 柚葉(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
19分52秒 区間3位(4位通過)

7区 渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
31分43秒 区間6位(6位フィニッシュ)出場した全選手を掲載します(2021.01.08掲載 写真提供Ⓒ月刊陸上競技)

出場した全選手を掲載します(2021.01.08掲載 写真提供Ⓒ月刊陸上競技)
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_1
富士山本宮浅間大社からスタート
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_2
1区 柳川愛絵選手から 2区 藤村華純選手へ
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_3
2区 藤村華純選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_4
3区 村上礼乃選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_5
4区 篭谷有希選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_6
5区 福嶋摩耶選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_7
6区 伊藤柚葉選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_8
6区 伊藤柚葉選手から 7区 渡辺光美選手へ
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_9
7区 渡辺光美選手

以下は速報版です。撮影条件の関係で全選手の走る姿を掲載できませんでした。
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_10
富士山を背に
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_11
1区 柳川愛絵 選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_12
1区 柳川愛絵 選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_13
5区 福嶋摩耶 選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_14
5区 福嶋摩耶 選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_15
7区 渡辺光美 選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_16
7区 渡辺光美 選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_17
7区 渡辺光美 選手
2020富士山女子駅伝 全日本大学女子選抜駅伝競走_18
皆で撮りました

選手・主務のコメント

1区 柳川愛絵 選手
富士山女子駅伝1区を走らせて頂きました。今まで1区を走る機会はあまり無かったため、緊張はしていましたが、レースは終始落ち着いて走ることができたと思います。4.1kmのうちの後半2kmは下りだからこそ、怖がらずに先頭集団についていくという気持ちで走りました。ですが、スローペースからの大幅なペースアップに切り替えることが出来ず、そこから差が開いてしまう一方でした。
1区を経験して、ラストスパートのキレ、レースが動いた時の対応力、中盤の粘りなどと沢山の課題、収穫を見つけられました。その中で自分の実力の無さを痛感し、次に繋がるレースになったと思います。
今年最後の駅伝は、7位以内入賞という目標を果たし、達成感を味わって笑顔で終えることが出来ました。この結果に辿り着けたのもたくさんの方の支え、応援があったからこそだと思います。来年はチームとしても個人としても、もっと強くなって、この大会に戻ってきたいと思います。応援ありがとうございました。

2区 藤村華純 選手
富士山女子駅伝で2区を走りました。
他大学の力のある選手が走る中で挑戦する気持ちで挑みました。スタートしてから前だけを追いかけて走り出しましたが、後半きつくなってから自分の走りが崩れてしまい、目標タイムに大きく届きませんでした。区間順位は8位で、自分の持っている力が出せていたら5位以内もあったのではないかと思うととても悔しかったです。ですが、チームで立てた7位以内入賞という目標を達成できたことはとても嬉しかったです。
今回の駅伝はみんなの総合力で掴んだ6位だと思います。全日本駅伝では7位と目標に届かず、シード権は取れたものの悔しい気持ちが残ってしまいました。富士山女子駅伝では目標を達成して4位も見えていたからこそ、もっと上にという欲も出てきました。
この1年コロナウイルスの影響もあり、沢山の試合、大会が無くなっていた中で全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝の2つの駅伝が開催された事がこのチームとしてのモチベーションになり最後に達成感が得られたと思います。
これからどうなるかなどは分からないですが、一つ一つのレースに改めて感謝の気持ちを持って挑みたいと思います。
1年間応援ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

3区 村上礼乃 選手
今回3区を走らせていただきました。
前が見える位置で襷を貰えたので、最低限前との差を縮めようと思い走ったのですが、中々差が縮まらず次の走者に繋ぐ形で終わってしまいました。差が縮まらなかった要因としては、入りのペースから突っ込みすぎてしまった部分から後半は切り替える意識を持って走れなかったので、そこが要因だったのかなと思いました。
自分自身が前半区間で良い流れを作って、もっと前の位置で襷を繋げられたら、目標に掲げている日本一にも到達できると実感しました。
今回チームで掲げた7位入賞必達という目標を達成することが出来ましたが、個人の走りに関しては持ち味を出せずに終わってしまった悔しい大会となりました。
また来年 この悔しさを走りで挽回したいと思ったので、その為にも個人のレベルアップに向けて今後の練習を頑張りたいと思います。
2020年は数少ない大会となりましたが、応援・サポート等ありがとうございました。
2021年は更に飛躍した年になれるように頑張ります。

4区 篭谷有希 選手
富士山女子駅伝、4区を走らせていただきました。
この様な状況で大会を開催して頂けたことに感謝の気持ちで一杯です。また、温かい声援やサポートのおかげで最後まで走ることができました。
今回の富士山女子駅伝は、このメンバーで戦う最後の駅伝で、私達4年生にとっては競技人生最後の集大成となる駅伝でもありました。
大学4年間の競技生活を振り返ると、投げ出したくなるくらい、乗り越えなければならない壁もありました。そんな時、周りの方々にたくさん支えられ、助けていただいたおかげで前を向くことができました。お世話になった方々に感謝の気持ちを走りで見て頂きたいという想い一心で、最後まで競技を続けることができました。
お陰で最後の最後にメンバー入りを掴むことができ、これまでの感謝の想いと4年間の想いを全てぶつけて、楽しく思いっきり走ることができました。
チーム全員で決めた7位必達目標、個人目標のタイムと区間順位も達成でき、競技人生の中で初めてこんなにも大きな達成感と喜びを感じることができました。
私にとって大学4年間は、本当に貴重で大切で幸せな競技人生でした。
競技は引退となりますが、今後も感謝の気持ちを忘れずに、突き進んでいこうと思います。
監督、コーチを初め支えてくださった方々、今まで本当にありがとうございました。
今後も城西大学の応援、よろしくお願い致します。

5区 福嶋摩耶 選手
今年最後の大会でチームの目標である7位必達する事ができたことはとても嬉しく思います。個人としては、今年はなかなか練習の継続ができず満足の行く走りで結果を出すことができず、チームに貢献できたと自信を持って言える走りが出来ませんでした。
まだまだ課題があるため来年リベンジできるように練習に取り組んで行きたいと思います。
2021年も応援よろしくお願い致します。

6区 伊藤柚葉 選手
富士山女子駅伝で6区を走らせていただきました。全日本大学女子駅伝での反省を踏まえて、今回の駅伝では、最初から焦らず、飛ばしすぎず、落ち着いて走る事を心がけて走りました。結果として、1キロ毎のペースを確認しながら設定していたペース通りに走る事ができ、目標としていた20分を切る事ができたので良かったと思います。ですが、ここまでの取り組みとして、故障で練習が止まってしまった期間があり、走力をつける練習があまりできなかったところは悔しいです。故障なく練習が継続できる体づくりをして、更に上で戦う事のできる力をつけていきたいです。
チーム目標である7位以内、個人目標を達成でき、全日本大学女子駅伝では得られなかった達成感を得ることができ、笑顔で今年を締めくくる事ができました。
来年は、更に強くなった姿を届けられるように、気を引き締めて頑張ります。
このような状況の中で、大会を開催して頂き本当にありがとうございました。そして、沢山の応援ありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します。

7区 渡辺光美 選手
今回の富士山女子駅伝では、7区を走らせて頂きました。
アンカーとして走るのは全日本に引き続きで、絶対にチームの目標である7位以内でゴールするということを意識して走りました。
全日本の駅伝の時に自分のところで抜かされてしまい、目標以内でゴールすることが出来ず悔しい部分が大きかったので、今回はアンカーとしてしっかりと順位を決められる走りをしようと走ったのですが、急な坂に対応する走りが出来ずに終わってしまいました。
個人として、まだまだ力不足な点やこれからの課題がみえるレースとなりました。
今年の経験や悔しさを経て来年は成長した姿をお見せできるようにしたいです。
チームの目標である7位以内を達成することが出来たのは嬉しかったし、チームの仲間に沢山支えてもらった大会だったと思います。
コロナ禍の中でも無事に駅伝を終えることが出来、感謝しています。
来年は今年よりも結果を求め頑張っていくので応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。

五十嵐梨菜 主務
全日本に続き、たくさんの方のご協力のもと富士山女子駅伝を開催することができ心から感謝しています。
今大会は、7位以内での入賞という目標を掲げて臨みました。
結果として、6位入賞を果たし目標を達成することができよかったです。
このような結果を残すことができたのは、いつも私たちのためにご指導してくださった監督・コーチ、選手として走った部員、サポートにまわった部員、そしてどんな時でも応援してくださるたくさんの方々の支えがあっての結果だと思います。
個人的には、主務としてチームに携わり不甲斐ない部分もたくさんありましたが、頼もしい同期や後輩のみんなに支えられ最後までチームのサポートをすることができ感謝しています。
今大会で4年生は引退となりますが、それぞれの道に向かって頑張っていきたいと思います。
今後とも城西大学女子駅伝部の応援の程、よろしくお願い致します!

監督・コーチのコメント

コーチ 赤羽 有紀子
2020年沢山のご声援ありがとうございました。
新型コロナウイルスの影響で過去に経験の無い大変な状況の中で、富士山女子駅伝開催にご尽力下さった大会関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
学生達は、感染拡大が進んでいく状況の中で、大会が開催されるのか不安があった事は事実ですが、この富士山女子駅伝で自分達が掲げた目標を達成するため、日々の小さな積み重ねを大切にし、選手達はこの一年間の中で一番良い状態で大会当日を迎えることが出来ました。
1区からアンカー7区まで全員駅伝で襷を繋ぎ、目標としていた7位以内必達を達成することができ、2020年の最後の大会で達成感を味わい1年を締めくくることが出来ました。
沿道での直接的なご声援ができない大会となった訳ですが、皆様のご声援は違う形で選手達に届き、とても大きな力となりました。
本当にありがとうございました。
2021年は更なる飛躍の年となるよう、これからも感謝の心を持ち、日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。
2021年もどうぞよろしくお願い致します。

監督 赤羽 周平
2020富士山女子駅伝、沢山のご声援本当にありがとうございました。
新型コロナウイルスという未知のウイルスにより、世界中が未曽有の被害を受け、様々な制限下での活動を強いられた一年間でした。そういった厳しい状況の中、本大会を開催して頂けた事、大会関係者の皆様には心から感謝申し上げます。
学生達と共に大会前に決めた目標は7位以内での入賞でした。10月の全日本7位という結果を受けて、全日本よりも1区間長くなり、更には7区に強烈な上りの特殊区間がある事を考えた上での目標設定でした。何よりも、必ず目標を達成して、この一年を締めくくろうという事をチーム全体の認識として統一して挑みました。
スタート直前まで雨が降っていましたが、スタート前には雨も上がり、気象条件としては上々のコンディションでした。1区の柳川から、アンカー7区の渡辺まで、全選手が落ち着いて今ある力を出し切れていたと思います。チームとしてのレース展開も概ね想定通りで、5区終了までに6位以内まで上がり、7位以内での入賞達成と考えていましたので、選手達はそれぞれ自分のやるべき走りに徹してくれていたと感じます。
これが最後の学生駅伝となる4年生の篭谷有希は、4区で区間3位と、4年生としての意地の走りを見せてくれました。最後の最後まで努力を続け、レギュラーの座を勝ち取った選手です。後輩達に学生競技者としての理想の姿勢を見せてくれたと感じています。
最後は力及ばず4位をキープできず、6位フィニッシュとなりましたが、来年はいよいよ表彰台に立つ事も現実的である事は証明できたのではないかと感じています。
2020年のチームは、2年生として主将となった森尻、同じく2年生副主将の渡辺、主務の五十嵐、この学生幹部3名がコロナ禍により何もかもが初めて経験する状況の中で本当によくチームをまとめてくれたと思います。昨年は4年生を中心とした素晴らしいチームでしたが、今年のチームも昨年のチームに負けないくらい良いチームでした。
監督就任3年目の大学女子駅伝は、全日本7位、富士山女子駅伝(選抜)6位と、2年連続で2大会での入賞を果たすことができました。2021年の新チームは、将来性が楽しみな新1年生達が入学してきてくれる予定ですし、いよいよ大学女子駅伝の「3強」に挑んでいく事を目標にできたらと考えております。
2020年も、城西大学女子駅伝部に多大なるご声援、サポート、本当にありがとうございました。2021年も、変わらぬご声援よろしくお願い致します。

2020年12月6日(日)
≪第282回 日本体育大学長距離競技会≫

藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m 7組 7位 15分55秒74(☆自己新記録、城西歴代9位)

渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m 6組 8位 16分20秒68

村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 6組 13位 16分28秒65(☆自己新記録)

柳川 愛絵(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 5組 5位 16分20秒22(☆自己新記録)

森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m 4組 7位 16分35秒94(☆自己新記録)

篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
5000m 4組 8位 16分38秒11(☆自己新記録)

岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
3000m 3組 3位 9分47秒41
第282回 日本体育大学長距離競技会_1
藤村 華純 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_2
藤村 華純 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_3
藤村 華純 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_4
渡辺 光美 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_5
渡辺 光美 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_6
渡辺 光美 選手 村上 礼乃 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_7
村上 礼乃 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_8
村上 礼乃 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_9
柳川 愛絵 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_10
柳川 愛絵 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_11
森尻 真優 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_12
森尻 真優 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_13
森尻 真優 選手 篭谷 有希 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_12
篭谷 有希 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_15
篭谷 有希 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_16
篭谷 有希 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_17岡村 未歩 選手
第282回 日本体育大学長距離競技会_18
岡村 未歩 選手

選手コメント

藤村 華純 選手
日体大長距離競技会で5000mに出場しました。今シーズン最後のトラックレースは天候も良く絶好のコンディションで走ることが出来きました。全日本が終わってから、もう一段階上のペースで練習を積めたことで関東インカレの結果も合わせて、自信も確実についてきていました。
3000mまでは想定していたタイムとほぼ同じぐらいで通過でき、4000mで少し落ちてしまったのですが、ラスト1000mは3分9秒でしっかりまとめることが出来ました。今年の目標にしていた16分切りというのを達成でき、今まで練習でやってきたことを出せたことはとても嬉しかったです。ですが、このタイムを出したからこそ4000mでもう少し粘れたのでは無いかという欲はありますが、全てに満足せず課題もしっかり見つけられたことは次に繋がるレースが出来たのではないかと思います。
あと3週間後には今年このメンバーで挑む最後の富士山女子駅伝があります。今回の結果でまた1つ自分の殻が破れて自信をつけることが出来ました。富士山女子駅伝ではどの区間を任されても挑戦する気持ちで、納得する走りをして1年を締めくくれるようにしたいと思います。チームの目標は7位入賞ですが高みを目指してこれからの練習を大切にしたいと思います。
応援ありがとうございました。

渡辺 光美 選手
今回の日体大長距離競技会では、最初を落ち着きまとめた走りをし、16分20秒切りをするという目標を持って臨みました。
結果として、目標としていたタイムを切ることが出来ず1秒の大きさを感じ、悔しさがあります。
ですが、この競技会を迎えるまでに不安があったのですが、1週間でも調整出来ること、気持ちの面で焦らず落ち着いて走ることが、何よりも自分にとって大切だということが分かりました。
自己ベストを出すことは出来なかったのですが、ここから富士山女子駅伝に向けて弾みをつけ、今よりも状態を上げて迎えられるように頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

村上 礼乃 選手
今回の日体大長距離競技会では5000mに出場させていただきました。年内最後のトラックレースということもあり、試合に向けた準備も調子もベストな状態で本番を迎えることが出来ました。その為、昨年のベストタイムよりも10秒程更新することが出来ました。レースの内容は、前半から積極的なレースができていたのですが、課題である後半の上がりが出来ず先頭の流れに上手く乗れませんでした。ですが、今のベストを尽くし最後まで出し切れたと思います。今年は 新たな事に取り組んだ年でもあった分、苦労の大きかった年でもありました。この経験を活かして、最後の富士山女子駅伝では最高の走りができるように頑張ります。

柳川 愛絵 選手
今期3回目となる5000mは、前回出した自己ベストを更新する結果で終えることが出来ました。16分20秒切りを目標にしていたので、あと0.3秒の部分はどこか自分の爪の甘さがあったのだと思います。ですが、課題としているラストの切り替え、後半の落ち込みは少しずつ前進しているのが実感できたレース内容となりました。
今回の結果に満足せず、富士山女子駅伝までに更に上のレベルで走れるようにまた1から頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

森尻 真優 選手
関東インカレでの反省を生かして、最初から良い位置取りでレースを進める事ができました。途中ペースが落ちて1周80秒かかってきたときに前に出る力はまだ自分には無かったので、そこは練習をしていく上での今後の課題だと学ぶ事が出来ました。
今日は最初から最後までついていくレースになってしまったので、今度は自分がレースを握れる力を付けられるようにまだまだ練習あるのみだと感じました。富士山女子駅伝に向けて残りの3週間でもっともっと仕上げられると思うので、さらに状態を上向きにしてチームに貢献できる走りができるように怪我に注意しながら練習を継続していきたいです。この様な状況の中で競技会を開催して頂けたこと、競技会に参加させていただけたことに感謝しています。ありがとうございました。

篭谷 有希 選手
今回は競技人生で最後のトラックレースでもあり、自己ベスト更新にこだわる気持ちは強く、良い緊張感をもって走ることができました。
僅かながら自己ベストを更新できたとわかった時は、率直に嬉しい気持ちと同時に、悔しい気持ちの方が強かったです。
自己ベストを更新できたことは自分にとって大きな糧となり、自信にも繋げることができましたが、駅伝でチームの代表として走るためにはまだまだ力不足だと感じました。レースを振り返ったときに、中盤に前の集団に着く勇気を出せなかったこと、あと少しの粘りが足りなかったなと感じました。トラックレースは最後となりましたが、富士山女子駅伝では4年間の集大成となるので、これまで支えてくださった方々や、温かい声援に応える走りができるよう、最後まで粘る走りと諦めない気持ちを大切に取り組んでいきたいと思います。
本日はありがとうございました。

岡村 未歩 選手
3000mに出場させていただきました。自分の中では良い状態できていたので、自信を持ってレースに望むことができました。スタート後は先頭から遅れてしまいましたが、落ち着いて集団についていき、リズムを刻んで走っていくことができました。中盤でタイムが落ちてしまい、そこでの粘りの走りができませんでした。しかし、最後の1000mでもう一度タイムを上げられたことは自信になりました。
目標タイムに届かず悔しい結果ではありますが、前を向いてここからチームで切磋琢磨して練習を積んでいきます。走れることに感謝し、駅伝ではやり切る、出し切る走りをできるよう今後も取り組んでいきます。

2020年11月22日(日)
≪第99回 関東学生陸上競技対校選手権≫

藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m決勝 2位 16分28秒77

村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m決勝 8位 16分49秒41

森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
3000m決勝 17位 17分26秒65

渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
10000m決勝 2位 35分34秒12(☆自己新記録)
第99回 関東学生陸上競技対校選手権_1
5000m決勝  森尻 真優 選手・村上 礼乃 選手
第99回 関東学生陸上競技対校選手権_2
5000m決勝 森尻 真優 選手
第99回 関東学生陸上競技対校選手権_3
5000m決勝 村上 礼乃 選手
第99回 関東学生陸上競技対校選手権_4
5000m決勝 村上 礼乃 選手
第99回 関東学生陸上競技対校選手権_5
5000m決勝 藤村 華純 選手
第99回 関東学生陸上競技対校選手権_6
5000m決勝 藤村 華純 選手
第99回 関東学生陸上競技対校選手権_7
10000m決勝 渡辺 光美 選手
第99回 関東学生陸上競技対校選手権_8
10000m決勝 渡辺 光美 選手

選手コメント

藤村 華純 選手
関東インカレで5000mに出場しました。
新型コロナウイルスの影響で例年とは時期が違かったのですが、しっかり体の状態を合わせてスタートラインに立つことが出来ました。
風が強い中で3000m通過まではスローペースで進んでいましたが、ラスト2000mになった時に先頭がペースを上げ、ここが勝負の分かれ目だと思い粘って先頭に食らいつく事が出来ました。
自分の課題でもあった3000mから4000mの中だるみというのも今回は我慢して走れたと思います。ラスト400mの勝負になり、少し出遅れた差を最後まで縮めることが出来ず、あと0.5秒程の差で優勝を逃してしまったことはとても悔しかったです。
ですが、今回自分よりも持ちタイムが速い選手が何人かいる中、勝負という面ではレース展開に冷静に対応することができ、他大学のトップ選手達があまり出ていない状況ではあったのですが、2位という結果でメダルを貰うことができたことはとても自信になりました。
また、今回このような世の中の状況で大会を開催していただき、一つ一つのレースを大切に、感謝の気持ちを持つということを改めて感じて走ることが出来ました。
次は2週間後の日体大長距離競技会になるので、この記録会では記録にこだわり富士山女子駅伝に自信をもって挑めるように調整を進めていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

村上 礼乃 選手
今回はこの状況の中で、例年とは違った形で関東インカレを開催して頂き、ありがとうございました。また限られたチャンスの中で、入学前から憧れていた関東インカレという大舞台に立つことが出来たことをとても嬉しく思っています。
全日本を終えてから強度の高い練習も着実とこなせるようになり、ようやく"自分の走り"を取り戻し自信をつけた中で迎えた大会でした。記録よりも順位に拘るレースは苦い記憶もあり不安要素も強かったのですが、今回は緊張も全くなく堂々とスタートラインに立つ事が出来ました。
本番当日は風の強い中でしたが、中盤からの冷静な位置取りと持ち味の粘りを意識して目標の8位入賞を達成することが出来ました。今回の目標達成は今後の自信に繋げて、更にレベルアップした走りを見せられるように頑張ります。
ありがとうございました。

森尻 真優 選手
コロナ禍の中、関東インカレの開催とレースに出場させていただけた事に感謝しています。結果として自分の気持ちの弱さが走り全面に出て、失うものは何もないはずなのに守りに入り、チャレンジが出来ずに終わってしまいました。
このレースを通して改めて気持ちの強さが試合の結果に影響するのだなと痛感しました。練習が継続でき始めて1ヶ月を振り返ると、もっと自分が追求すべき点があったのではないかと思います。途中中弛みしてしまう所が今後の最重要課題だと思うので、今後の練習では常にレースを意識して毎回練習に対する気持ちの強さを意識しながら特に朝練習を大切にしたいです。
次の記録会ではこの短い期間でやる事はやったと言い切って強気なレースが出来る様に、もう一度自分を奮起させて這い上がっていけるようにします。
この度はありがとうございました。

渡辺 光美 選手
今回のレースは関東インカレで順位やタイムを狙って走る初めての10000mでした。自分の中では34分切りと優勝する勢いで臨んだ大会だったのですが、結果として達成することが出来ず、不完全燃焼で終わってしまったレースでした。
10000mを走れる機会は限られているので、次に走る時は順位もタイムも残せるようにしたいです。
1番きつくなってしまったときに粘る走りをすることが出来ず、悔しい気持ちがあるので、その気持ちを忘れず次のレースへ向けて練習していきたいと思います。
これからの記録会でのタイムやポイント練習を大切にし、勢いをつけ、自信を持って富士山女子駅伝へ臨めるように頑張ります。
ありがとうございました。

2020年11月14日(土)
≪第281回 日本体育大学長距離競技会≫

岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
3000m 5組 15位 9分45秒37

篭谷 有希(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
5000m 5組 13位 16分49秒42

長南 咲楽(薬学部 医療栄養学科)
5000m 3組 16位 17分47秒32

柳川 愛絵(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 6組 22位 16分29秒45(☆自己新記録)
第281回 日本体育大学長距離競技会_1
岡村 未歩選手
第281回 日本体育大学長距離競技会_2
岡村 未歩選手
第281回 日本体育大学長距離競技会_3
篭谷 有希選手
第281回 日本体育大学長距離競技会_4
篭谷 有希選手
第281回 日本体育大学長距離競技会_5
長南 咲楽選手
第281回 日本体育大学長距離競技会_6
長南 咲楽選手
第281回 日本体育大学長距離競技会_7
柳川 愛絵選手
第281回 日本体育大学長距離競技会_8
柳川 愛絵選手

選手コメント

岡村 未歩 選手
今回、3000mに出場させていただきました。久しぶりのレースの中で緊張感もありましたが、楽しんで走ることができたレースでした。落ち着いてリズムを刻んで走っていくことができましたが、後半きつくなってきたところで粘りきれず、目標タイムには届きませんでした。しかし、前進できた部分はあるので、そこは自信にして今後の練習で1秒を大事に取り組んでいきます。

篭谷 有希 選手
約1年ぶりに記録会に出させていただき、今の自分の実力を実感できたレースでした。
レースに出ていける状態を作るまで苦戦してしまい、なかなか思うように練習を積むことができず、最低限の目標達成となりました。ですが、今日のレースを走ったことで、自分にとってプラスとなることをたくさん感じることができたので、課題や反省としっかり向き合いながら、これからの練習に繋げていきます。
最後の駅伝ではチームのみんなと笑って終われるよう、残りの期間を大切に更にレベルアップしていきたいと思います。ありがとうございました。

長南 咲楽 選手
今回のレースは今年度初レースとなりました。大学に入って5000mに挑戦するのは初めてでしたが目標は自己ベストで臨みました。全く届かずで悔しい結果で終わってしまいましたが、久しぶりにレースを走りレース感覚や雰囲気を感じることができ、今日のレースでの課題も明確にわかりこの結果をしっかり受け止めて自分の弱さだったり、練習での改善点を再確認できたと思います。今日のレースは悔しい結果で終わってしまいましたが、これを踏まえて今後納得のいく練習を消化して自信持ってスタートに立てるように努力していきたいと思います。ありがとうございました。

柳川 愛絵 選手
今回、日体大記録会5000mに出場させて頂きました。約3年振りに自己ベストを更新する走りができました。ですが、3000m以降の失速、中盤の粘り、ラストの切り替え、たくさんの課題が残り、まだまだ内容としては満足いくものではなかったです。
今日の課題、反省を次のレースまでに改善していき、今よりも更に良いコンディションを作っていきたいと思います。ありがとうございました。

2020年11月25日(日)
≪第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会≫
総合7位 2時間08分46秒

1区(6.6km)藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
21分59秒 区間10位 

2区(3.9km)柳川 愛絵(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
13分00秒 区間10位(11位通過)

3区(6.9km)伊藤 柚葉(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
23分17秒 区間7位(7位通過)

4区(4.8km)村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
16分31秒 区間9位(7位通過)

5区(9.2km)福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
30分44秒 区間7位(6位通過)

6区(6.7km)渡辺 光美(現代政策学部 社会経済システム学科・2年)
23分15秒 区間6位
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_1
1区 藤村 華純選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_2
1区 藤村 華純選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_3
1区 藤村 華純選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_4
1区 藤村 華純選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_5
2区 柳川 愛絵選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_6
2区 柳川 愛絵選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_7
3区 伊藤 柚葉選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_8
3区 伊藤 柚葉選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_9
3区 伊藤 柚葉選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_10
4区 村上 礼乃選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_11
4区 村上 礼乃選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_12
4区 村上 礼乃選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_13
5区 福嶋 摩耶選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_14
5区 福嶋 摩耶選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_15
5区 福嶋 摩耶選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_17
6区 渡辺 光美選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_18
6区 渡辺 光美選手
第38回 全日本大学女子駅伝対校選手権大会_19
レース終了後の集合写真

選手・主将・主務・監督からのコメント

1区 藤村 華純 選手
全日本大学女子駅伝で、1区を走らせていただきました。1区は富士山女子駅伝で経験していて、その中で流れがとても大事だということはとても実感していました。なので、5位以内で2区に渡すという目標で挑みました。ですが、4km地点から徐々に先頭と離れてしまい区間10位で、先頭とも40秒以上差がついてしまいました。とても重要な区間だということは分かっていましたが力の差を感じたレースになってしまいました。
流れをつくることを第一に考えていたのでとても悔しかったです。7位でシードを取れたことは良かったのですが、自分達が4年生の時に日本一になることを目標にしているので、このままじゃまだまだ程遠いなと感じました。
富士山女子駅伝まであと2か月ですが、今回の大会の反省をしっかりして、強い城西大学を見せられるように頑張ります。
本日は応援ありがとうございました。

2区 柳川 愛絵 選手
今回、全日本大学女子駅伝の2区を走らせて頂きました。3.9kmと短い距離の中で出し切る為には、最初から突っ込んで攻めの走りをすることが求められていたのですが、順位の変動に怖さを感じて牽制してしまいました。その結果、自分の納得のいく走りが出来ずに終わってしまいました。
3位入賞、5位必達という目標には達成することは出来なかったのですが、大舞台で積極的な走りができる度胸や自分の実力の無さ、流れの大切さを実感することができ、今後のステップアップに繋がる大きな経験が出来ました。
今日の課題、収穫を日々の練習に活かしていき、富士山女子駅伝こそは、自分達が立てた目標を達成できるように残りの期間を大切していきたいと思います。沢山の応援、サポートありがとうございました。

3区 伊藤 柚葉 選手
今回、全日本大学女子駅伝で3区を走らせていただきました。良い形で最初の1 kmを入ることができましたが、その良い流れを繋げることができませんでした。自分が走っている感覚は良かったのですが、タイム的には設定よりも遅く走ってしまい、目標としていたタイム、順位で走ることができず悔しい結果となってしまいました。自分にはまだまだ足りない所がたくさんあるので日々の練習を大切にし、もっと上のレベルで戦うことのできる力をつけていきたいです。
富士山女子駅伝に向けて、体調不良、故障なく練習を継続しレベルアップした姿を届けられるように頑張ります。応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

4区 村上 礼乃 選手
今回4区を走らせていただき、初めての全国の舞台で思い切った走りをすることができました。ですが、この思い切った走りができるまでの道のりは決して簡単ではなく、最後まで自分自身の気持ちと葛藤しました。調整ギリギリまで納得のいく走りができず、最後まで周りの人に心配をかけさせてしまいましたが、本番は程よい緊張感の中で堂々と攻めの走りが出来たと思います。なので、この全日本大学女子駅伝に出場させて貰えたことは自分自身を成長させられた大会になりました。
沿道でもたくさんの拍手や周りの方の暖かい支援が本当に力になり、やっぱり駅伝は楽しいなと改めて感じながら走ることが出来ました。次の富士山女子駅伝では、チームの目標達成に向けて、更に自分自身がもっと強くなった走りができるように日々の練習を頑張ります。応援ありがとうございました。

5区 福嶋 摩耶 選手
今回5区を走らせていただきました。エースとしてチームに勢いをつける走り、去年の自分を超える走りというものが出来ず、とても悔しさが残るレースとなってしまいました。自分の課題と向き合い、もっと高いレベルでどんな状態であっても最低限まとめられる走りができるように、気持ちを切り替えます。
富士山女子駅伝では、しっかりと復活した姿でチームに貢献する走りが出来るようまた頑張りたいと思います。期待に答えられるよう、また気を引き締めてチームでさらに上を目指して頑張って行きたいと思います。

6区 渡辺 光美 選手
今回、全日本大学女子駅伝で6区を走らせて頂きました。駅伝を終えて、チームの目標としていた3位目標5位必達という目標が達成することが出来ず、率直に悔しいのと上位に入るにはまだまだ力が必要で、簡単ではないことを感じました。
個人としては、去年の駅伝で勢いよく走ることが出来なくて後悔したので、今年は勢いよく走り出すこと、前だけを見て走ることを意識しました。
また、6区は坂が多いことやアンカーという点で緊張したのですが、この1年間で上半身を使っていくことや、何かに対して責任を負うことが苦手という意識を減らせるよう挑戦してきたので、この駅伝を通して何か自分がこの1年間で成長出来たと感じれる走りをしたいと思い臨みました。
結果的に5位以内で笑顔でゴールすることが出来ず、自分の所で抜かされてしまい、反省点や今まで以上の質の高い練習が必要だと感じています。
そして、次の富士山女子駅伝では、今回の経験を生かし、今回以上の走りをしたいと強く思っています。
このコロナ禍で駅伝を開催して頂いて、沿道で直接応援を行う事が出来ない状態でも沢山の方々にメッセージやサポートをして頂き嬉しかったです。
今の結果に満足していないので更なる結果を求め頑張っていくので、今後もよろしくお願いします。ありがとうございました。

主将 森尻 真優
今回はこの様な状況の中で開催頂き、また参加させて頂き有り難うございました。沢山の方のご支援の中で無事終わることが出来ました。
主将という立場でありながら、選手として走れなかったこの悔しさは、今後参加する大会で晴らす為に練習を頑張っていきたいと思います。
年内はあと一回、富士山女子駅伝で走るチャンスがあるので、結果にこだわって残りの期間を大切に過ごしたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

主務 五十嵐 梨菜
まず、この状況の中、大会を開催していただけたことに感謝しています。
今年は、無観客での開催となり、改めて応援してくださる方々の力を感じることができました。
チームとして、ここに来るまでたくさんのミーティングを重ね、3位目標5位必達という目標に対して、ブレずに取り組んできました。
結果としては、目標を達成することができず、上位に入ることは簡単なことではないと痛感し、悔しさの残る駅伝になりました。
しかし、今大会を迎えるまで監督コーチのご指導のもと、選手、マネージャー、チーム全員が一つになって取り組んできたことは、とても大きな収穫になったと思います。
年末に行われます、富士山大学女子駅伝では、リベンジできるよう残り2ヶ月、私自身も全力で選手のサポートに徹したいと思います。
次に向けて、チーム一同、気を引き締めて頑張って参りますので、応援の程宜しくお願い致します!
たくさんの応援本当にありがとうございました!

監督 赤羽 周平
第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会、沢山のご声援本当にありがとうございました。
年度初めに学生達が決めた「3位に挑戦 5位以内必達」という目標は、残念ながら達成する事ができませんでした。
2年連続でのシード権獲得となった7位という結果ですが、悔しい7位です。レース後の学生達の表情には、満足感や達成感はありませんでした。目標を達成させてあげる事ができず、監督としての指導力不足を痛感しています。
今大会は、1年生3名、2年生3名と、若くフレッシュな布陣となりました。全国大会の経験が無い1年生もおり、不安要素もありましたが、6名の選手達は、ほぼ現状の力を出し切ってくれたと感じています。上位に入賞された他大学さんの走りは、素晴らしかったと思います。
5位以内、更に表彰台を狙っていく為には、1,2区の流れがもう一段階前で進められるようになる必要があります。今回上級生がメンバー入りできていない布陣で、6名の選手全員が区間10位以内で走ってくれました。全選手がこの大会に向けてしっかりピークを作れていた証ですし、来年が楽しみになる内容だったと思います。
学生達の成長は早く、この一つの大会でも、多くの事を吸収し、大きく成長してくれます。今大会の経験は、必ず次に繋がると思います。
年末に静岡県で開催される全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)に向けて、今大会の反省や教訓を活かし、もう一段階上の攻めの取り組みで、学生達と共にチーム強化を進めていきたいと考えております。引き続き、チームへのご声援よろしくお願い致します。

2020年10月8日(金)~10(日)
≪第99回 関東学生陸上競技対校選手権≫

岡村 未歩(現代政策学部 社会経済システム学科・4年)
1500m決勝 9位 4分43秒42

第99回 関東学生陸上競技対校選手権
岡村 未歩選手

選手コメント

岡村 未歩 選手
今年度初レースで1500mに出場させていただきました。8位入賞を目標にしていた中で9位という悔しい結果になってしまいました。しかし、こうしてスタートラインに立てたことは自分にとってプラスになりました。悔しい結果ではありますが、久しぶりのレースを楽しんで走ることができました。
今日のようにレースを走れることに感謝し、この悔しさを今後の駅伝でしっかり果たせるよう、チームで切磋琢磨して練習をしていきます。ありがとうございました。

2020年9月22日(火)
≪第280回 日本体育大学長距離競技会≫

森尻 真優(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
3000m 3組 13位 9分52秒01

藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m 1組 1位 16分25秒04

伊藤 柚葉(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 1組 4位 16分27秒17(☆自己新記録)

村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 1組 10位 16分44秒09

柳川 愛絵(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m 1組 16位 17分02秒03

渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m 2組 13位 16分46秒55
第280回 日本体育大学長距離競技会_1
森尻 真優選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_2
森尻 真優選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_3
伊藤 柚葉選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_4
村上 礼乃選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_5
藤村 華純選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_6
藤村 華純選手 伊藤 柚葉選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_7
藤村 華純選手 伊藤 柚葉選手
柳川 愛絵選手 村上 礼乃選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_8
柳川 愛絵選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_9
渡辺 光美選手
第280回 日本体育大学長距離競技会_10
渡辺 光美選手

選手コメント

森尻 真優 選手
今日のレースは、色々な意味で自分にとって区切りを付ける事ができるレースになりました。
結果として全く良いタイムではありませんでしたが、出場したことに一切後悔はなく、マイナスの気持ちもありません。レースでの雰囲気、走っている時の感覚も掴む事ができました。このレースを踏まえて、今後の自分の課題が浮き彫りになりました。自分の弱さを再確認でき、今後につながる大きな一歩になったと思います。
怪我をして走れる事の有り難みを更に痛感したので、レースを走れることだけでなく今回この世の中の状況下で記録会に参加させていただけた感謝の気持ちを決して忘れません。
今後は納得いくまで練習し、必ず自信を持ってスタートラインに立てるように毎日凡事徹底していきます。練習から積極的に、自分の殻を破れるよう頑張っていきます。
ありがとうございました。

藤村 華純 選手
今回、日体大長距離競技会で5000mに出場しました。今年は新型コロナウイルスの関係でこの大会が初戦になりました。夏合宿で練習を積んできていたので、記録に挑戦して自分でレースを引っ張るという目的で挑みました。ですが、2000mから4000mの中盤で設定より遅くなった状況で前に出ることへの不安と失敗を恐れてしまい、攻めの走りが出来ず自分の殻を破ることが出来ませんでした。タイムは自己ベストに近いタイムでしたが16分10秒を切る事を目標にしていたので沢山の課題が出たレースでした。
1ヶ月後には全日本大学女子駅伝が控えているので、今回の課題を少しでも克服し、練習でより一層自信をつけて挑みたいと思います。
駅伝で自分の持っている力を悔いなく出して皆さんが応援したくなるような走りができるように頑張るので今後ともよろしくお願いします。

伊藤 柚葉 選手
大学初レースで、目標としていたタイムで走ることができず悔しいですが、自分の自信になる走りで、自己ベストを大幅に更新することができたので良かったと思います。
スタートの位置取りが良く、前半から積極的に引っ張って走ることができました。2000m過ぎた辺りから、徐々にペースが落ちてしまい設定していたペースに持っていくことができませんでした。苦しくなった時に、腹筋が抜け、腰が落ちている走りになってしまい、体幹がまだまだ無いなと実感しました。
この記録会で得た課題を改善していきたいと思います。全日本大学女子駅伝では、良い結果を残せるように、これからの少ない期間を大切に頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

村上 礼乃 選手
今回、日体大長距離競技会に出場させて頂き、大学生初のレースとなりました。コロナウイルスの影響で出場予定だった大きな大会も中止になり、前半シーズンは調子の上がらないまま練習を重ねることが不安でもあり大苦戦しました。そんな中、日体大長距離競技会に出場させて頂くことが決まったことでモチベーションも高まり、夏季の練習も順調に消化させることが出来ました。
レースの内容としては 全く良かったとはいえず、思い通りの走りが出来なかった部分もありました。しかし、運営してくださった方々や支えてくださった方々への感謝を持ちながら、気持ち良くスタートラインに立てたと思います。自信を持てたことで気持ちを切らさずに粘り切る走りが出来ました。
今回のレースを通してまだまだ改善できる点を見つけられたので、これから更に調子を上げて駅伝を迎えられるように頑張ります。好調な状態とはいえませんでしたが、初レースを存分に楽しめたと思います。今後の駅伝やレースなどの応援、よろしくお願いします。ありがとうございました。

柳川 愛絵 選手
大学初レースを終えて、目標していたタイムを達成することもできず、課題が多く残る悔しいレース内容となってしまいました。ラスト2000mからが大幅にタイムが落ちてしまったので、離れてからの粘りやラストに切り替えることがこれからの大きな課題だと思いました。また、レース前のポイント練習で納得いく走りが出来なくて、気持ちを切り替えたつもりでも、緊張からマイナス的な考えや不安要素へと繋がってしまい、スタートラインに内面の部分でも自信を持って立つことが出来なかったので、次の全日本大学女子駅伝までに自分が満足いく練習を積んで、しっかりと心身共に良いコンディションを作っていけるようにしていきたいと思います。
そして、コロナウイルスで記録会の開催も難しい状況の中で、実施して頂いたことに感謝の気持ちを持ち、数少ないレースで結果を残していけるように頑張っていきたいです。ありがとうございました。

渡辺 光美 選手
今回の日体大長距離競技会は、タイムを狙い、挑戦するレースを行うという目標で臨みました。
前半は積極的に前に出て走ることは出来たのですが、後半に粘ることが出来ず失速してしまう走りになってしまいました。
自分のスタート前の状態では後半もまとめて走れると思える状態だったので、タイムが出せなかったことは率直に悔しかったです。しかし、今まで挑戦していなかったペースで最初から入るという経験が出来たことは自分にとってプラスになったと思います。
ここから、今足りないと感じているスピードを維持していく力を足していくために、辛いと感じた時に粘り、乗り越える練習をしていきたいです。
次のレースは全日本大学女子駅伝になってくるので、今よりも自信を持って臨めるようにし、チーム全体も底上げし全員が安心、信頼し合って挑めるようベストな状態を整える為に向かっていくので応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。

2020年9月11日(金)~9月13日(日)
≪第89回 日本学生陸上競技対校選手権大会≫

渡辺 光美(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m決勝 12位 16分35秒87

福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
5000m決勝 DNF(途中棄権)
第89回 日本学生陸上競技対校選手権大会_1
渡辺 光美 選手
第89回 日本学生陸上競技対校選手権大会_2
渡辺 光美 選手
第89回 日本学生陸上競技対校選手権大会_3
渡辺 光美 選手
第89回 日本学生陸上競技対校選手権大会_4
福嶋 摩耶 選手

選手コメント

渡辺 光美 選手
今回、日本インカレに出場させて頂き、目標としていた入賞をすることが出来なかったことは悔しいことであり、自分の力不足であると感じました。
5000mを走ってみて、順位で成績を掴み取ることの難しさ、ラスト勝負で勝てる強さが必要なことを痛感しました。
これから、きつい中だからこそ体を動かしピッチを刻むことを練習から行えるようにしていきたいと思います。
インカレという大きな舞台で走ることが出来たからこそ経験した普段と異なる緊張感、大きな会場やメンバー、レース展開など、今後に生かせるよう反省点や改善出来ることを考えて実行していきたいです。
今までの大会の中で1番自分が納得がいく状態でスタートラインに立つことが出来だと思います。そして、楽しかったです。
日本インカレで走れる状態でスタートラインに立つことが出来たのは沢山の人の支えがあったからだと思います。感謝の心も忘れず、今日の経験を生かし、自分に足りない力をつけ成長させ、レースや駅伝で良い報告ができるよう頑張っていくのでこれからも応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。

福嶋 摩耶 選手
今回全日本インカレで5000mに出場させて頂きました。大会前に貧血になってしまい、うまく調整が出来ず本番を迎えることになってしました。レースではやはり思うような走りが出来ず、今後の駅伝への影響も考え途中棄権という形になりました。
昨年の悔しさを晴らしたかったのですが、今年もうまく走ることができませんでした。この思いを忘れず来年またリベンジしたいと思います。駅伝に向けてコンディションを整えて、気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。