女子駅伝部
大会結果
≪第101回関東学生陸上競技対校選手権大会≫
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
10000m決勝 2位 33分36秒68(★自己新記録)
村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
10000m決勝 16位 35分15秒02
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
5000m決勝 7位 16分24秒52
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
5000m決勝 23位 16分57秒06
加藤 花梨(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
1500m予選1組 12位(予選敗退) 4分35秒61
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
1500m予選2組 10位(予選敗退) 4分32秒90





















福嶋 摩耶
本日行われました、関東インカレ10000mの部で自己ベストの33分36秒68で、2位に入り、表彰台に初めて上がることができました。
正直、優勝を狙っていたため悔しい気持ちはありますが、やっとスッキリするような結果を出すことができ、スパートを自分から積極的に勝つ気持ちでかけることが出来たことは本当に良かったと思います。
現状で悔いのない走りは出来たと思います。
ただ、以前からの課題であるラスト1000mの走り方で優勝を逃し、順位を争う最後に絡むような走りが出来なかったことは、本当に悔しく、自分の弱いところであると思いました。
今回の試合に至るまでの練習で出来たことは、本番でしっかりと出すことができました。
ですが、まだラストの仕上げを完璧に上げて終わる事が出来ていないのが、あともう1段階上の争いに絡めない要因であると思います。
また、ラストの1000mでの課題を改善しなければ、さらに上のレベルでの争いに絡めないということを改めて感じるレースでもありました。
学生としての最後のレース悔いの残らないように、ここからの練習もさらに一生懸命に頑張って行きたいと思います。
また、今回は国立競技場で走らせて頂けることにいつもよりもさらにワクワクした気持ちで臨むことができ、レースを楽しむことができました。
久しぶりの有観客での試合で、声援はなかったものの応援の凄さを改めて感じました。
本日は、応援していただき本当にありがとうございました。
村上 礼乃
関東インカレで10000mに出場しました。
また 10000mのレースは、今回が初めての経験でした。
走る前は不安や緊張よりも未知の世界に挑戦する自分に、ワクワクして挑めたレースでした。
目標は35分切と8位入賞で、後ろから落ちてくる選手を拾っていくレースプランで挑みましたが、目標には届かずでした。
長い距離に挑戦したことで反省よりも学んだ部分の方が多く、単独で走る力と中盤から後半のタイムの落ちや中弛みが課題だなと痛感しました。次に走る機会があれば 万全な状態で目標に挑めるようにしたいです。
今回の関東インカレは国立競技場でのレースとなり、有観客の中で開催してくださったことに感謝しています。
日頃から応援してくださる方々やチームメイトに見守られながら走る25周は、気合が入って楽しむことができました。応援ありがとうございました。
今後のレースでも応援よろしくお願いします。
藤村華純
関東インカレで5000mに出場しました。
今回で最後の関東インカレは表彰台を目標にしたので、結果は7位と目標達成を出来ずとても悔しいです。ですが、今年に入り調子が上がらない中、この1週間は本気で表彰台だけを目指し練習や日常生活を過ごしてきました。4年目でも上手くいかないことは沢山ありますが、監督コーチや部員のみんなに支えられて今の状態までつくることができたと思っています。結果に悔いはありますが、今の実力は出せたのかなと思います。
今年の関東インカレは、10000mで福嶋摩耶が2位とチームとしても収穫のある大会になりました。ここからもっと、チームが良い方向に向かっていけるように引っ張っていきたいと思います。
最後に、この大会を開催して下さった関係者の皆様にとても感謝しています。オリンピックでも使われた新国立競技場で走ることができとてもいい経験になりました。関東インカレは短距離、長距離が一体となって参加できる唯一の大会であり、他にない盛り上がりを実際に感じて、改めてとてもいい大会だなと思いました。ここでの経験も無駄にすることなくこの先の競技人生に活かしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
金子陽向
関東学生陸上競技対抗選手権大会、5000mに出場させていただきました。前回のレースから調子も上がり、練習の質や調整、試合に出場するまでのコンディション作りは順調でした。その為、初の学生選手権大会で入賞することを目標に準備していきました。
ですが、結果としては自分の思い描いていた走りとはかけ離れ、悔しく情けないものとなりました。
タイムを狙う記録会とは違う、大人数での勝負のレース。スタート後からなかなか前に出ることができず、集団の中間部でレースを進めてしまった自分は、入賞争いに絡むようなチャンスすら掴めず、自ら逃してしまいました。ラスト勝負に対応するための練習を重ねてきましたが、そもそもラスト勝負に加わるまでの環境を作り出せずに終わってしまいました。
高校とは違った大学レースの難しさを肌で感じ、速さだけではない、“強さ”を持つ選手が勝ち残れる事を痛感しました。
今はまだ自分でレースを作る力がないので、どうしても相手に委ねる部分があります。ですが、その環境の中でも自分のやりたいレースを体現する事、持っている力を出し切り勝負することはできます。何もできず、何もさせてもらえず自分の弱さを感じたからこそ、この苦い経験を活かして必ず自分の成長に繋げていきます。
国立競技場という大きな舞台で有観客の中走らせていただけた事、ワクワクした気持ちでこの試合を迎え、結果は思うようにいかずとも本当に貴重な経験をさせていただきました。
4日間、朝早くから夜遅くまで大会運営を支えてくださる方が居て、わざわざ応援に駆けつけてくれる方が居る、当たり前ではないこの環境に本当に感謝します。ありがとうございました。
加藤花梨
今回の関東インカレでは、1500mに出場しました。2週間前の日体大記録会3000mで自己ベストを更新できたこともあり、良い調子を感じることができていました。1500mの実戦的な調整練習では、今まで1番良い走りをすることができていました。今回は予選を必ず通過し、入賞することが目標でした。目標を達成することが出来ずとても悔しいです。レースを振り返ると、途中までは良い位置で走ることが出来ていたのですが、ラストのペースアップにつくことが出来ず、気持ちでも負けてしまいました。練習で行ってきたことが、大会で発揮できなかったのは、大きな反省点です。この悔しい気持ちを忘れることなく、次の大会に繋げていきたいと思います。応援ありがとうございました。
兼子心晴
関東インカレの1500mに出場させていただきました。
今回は3位入賞を目標にしてレースに挑みましたが、予選敗退という不甲斐ない結果に終わってしまいました。
この大会を迎えるにあたり足の違和感なく練習も順調に積めており、大学入学後1番良い状態でレースを迎えることが出来ました。しかしレース本番ではではペースの変動に対応できず、ラストの切り替えもできず悔しい結果となりました。
ペースの変動があるレースはあまり経験したことがなかったとはいえ、様々なレース展開をイメージして練習できなかった自分の準備不足を痛感しました。
どんな展開、状況であっても自分の持ち味を発揮する走りができるのが強い選手であり、自分にはそういう勝負強さが欠けていると感じています。本番で結果を出すには練習での積み重ねが必須であるので明日からは常に向上心を持って一つ一つの練習を大事にしていこうと思います。
3週間後にはいよいよ日本選手権が控えているので後悔なく終われるよう今回の結果をポジティブに捉えて頑張ります。本日は応援ありがとうございました。
【監督 赤羽周平】
オリンピックスタジアムでもある国立競技場で開催された第101回関東学生陸上競技対校選手権大会。4日間の学生達の熱き戦いに、沢山のご声援ありがとうございました。
大会期間中、女子駅伝部のOGの方々も大勢大会会場に直接足を運んで下さいました。また、学生達への激励のお品も頂きました。重ねて御礼申し上げます。
「入賞3うち表彰台2」という目標には届きませんでしたが、学生達は今のベストを尽くしてくれました。自分達の現在の走力が確認ができ、沢山の課題も見つかりました。
故障でシーズンインが遅れている選手達の多くも、6月7月で、トラックレースを迎えられると思います。まだまだトラックレースは続いて参りますので、引き続き、ご声援よろしくお願い申し上げます。
大きな会場での大会運営は、本当に大勢の方々の協力があって成り立っています。大会開催・運営に携わったすべての関係者の皆様に心から感謝申し上げます
≪第295回 日本体育大学長距離競技会≫
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
1500m 2組4位 4分26秒23
加藤 花梨(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
3000m 2組8位 9分35秒42(☆自己新記録)
村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 1組5位 16分34秒90






兼子 心晴
日体大記録会の1500mに出場させていただきました。今回はラストスパートの練習としてレースを利用しました。イメージ通りラスト1周で切り替えて走ることができましたが、ラスト150mで動きが固くなってしまい、ペースダウンしてしまいました。
次戦となる関東インカレでは、ラスト150mでもう一度切り替えることが決勝、そして表彰台争いの鍵となると思います。あと2週間足らずですがスピードを磨いてラストに自信を持てるようにします。
練習を積み疲労感が残る中で2周目3周目と70秒を切るペースで回れたこと、ラスト1周の切り替えをできたことは良かったです。
前回の反省点であった中間走も今日は楽に走ることができ少しずつではありますが良い感覚を得られるようになったのでこの調子で練習を継続させ自信を持って次戦を迎えられるようにします。
本日は応援ありがとうございました。
加藤 花梨
今回の記録会では、3000mに出場しました。実戦的な練習では、思うような走りができずに不安がありました。しかし、朝の集団走や普段の練習では良い走りができ、調子が上がっている感覚を掴めていた為、記録会に出ることを決意しました。目標タイムは、9分37秒の自己ベストに設定しました。上手く走ることができなかった練習から1週間、気持ちで負けないように常に記録会のイメージを持ち練習をしました。心のコンディショニングでは、昨年と比べてもとても成長できたと思います。走れなかった分、気持ちを強く持ち大会を迎えることができました。実際にレースでは1000mから普段よりも落ち着いて楽に走ることができていました。2000mを過ぎ少しキツくなった時にも、走りを大きく変えずにペースを維持することができました。
今回のレースでは目標を達成することができ、大きな自信に繋がりました。関東インカレでは、入賞を目標として練習に取り組んでいきたいと思います。
村上 礼乃
日体大記録会で5000mを走りました。
今回は2週間前の試合の反省を活かして、準備の面では課題に向けて妥協なく取り組むことができました。
レースの内容や展開も予定通りに進み、冷静に集団に着くことができたので 中盤や後半は粘りに繋げられたのかなと思います。
まだまだベストな状態ではないですが、前回よりも一段階状態を上げ、セカンドベストを出すことができたのは、2週間の取り組みを頑張れたからだと思います。
次の大会では、初めて長い距離に挑戦します。やれることは全部やりきって、大会では自信を持って臨めるように準備します。今日の大会を弾みに変えて、もう一段階状態と調子を上げていけるように頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします。
≪日本グランプリシリーズ延岡大会 第33回ゴールデンゲームズinのべおか大会≫
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
GP5000mA組 15位 15分58秒92
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
GP5000mB組 11位 16分23秒29
藤村 華純経営学部 マネジメント総合学科・4年)
GP5000mB組 14位 16分35秒64








福嶋 摩耶
今回は、5000mに出場させていただきました。
目標としていたタイムには届く事が出来ませんでしたが、結果としては最低限クリアしたかったラインは、超えることが出来きました。
次に向けての弾みとなるものとして、まとめきれたことはすごく良かったと思います。
レース内容としては、初めの入りを早く入り過ぎないよう、様子を見ながら落ち着いて走ることが出来き、その後も積極的にレースを展開することができ、15分50秒前後のライン、自己ベストが見えていたところで走ることができていたのですが、その後ラスト2000m以降の走りがまだ納得の行く内容でまとめきれませんでした。
まだ課題としている、あと2000m、ラスト1000mのきつくなったところでのペースの維持、スパートをかけ、ラスト勝負に加わり走り切るといったレースが出来ていないというのが、今の現状だということが、改めて確認できたレースでもありました。
ここを乗り越えなければ、更に上のレベルでの走りには届かないと改めて強く実感しました。
このレースを迎えるまでの練習もあと少しの所もあり、また足首の不安感がレース中に出てしまったり、久しぶりのスパイクの感覚にまだ完全に対応しきれていなかったりとまだまだ改善すべきところが沢山あるので、しっかりと修正して次のレースに臨むことができればと思います。
けれど、反省ばかりではなく、もともとこの時期はあまりうまく走ることができていなかった為、この時期に16分を切れたことは自信にもなり、さらにこれからのトラックシーズンへの弾みとなる感覚を掴む事が出来たレースとなったことは間違いないので、この感覚を忘れず練習に励んで行きたいと思います。
応援ありがとうございました。
金子 陽向
ゴールデンゲームズで5000mに出場させていただきました。
怪我で予定していたレースに出場することができず、やっとの思いで今大会で大学初戦を迎えることができました。まずは、城西大学のユニフォームを着てスタートラインに立てたという喜びを感じながらも、目標としていたタイムには届かず悔しい結果となりました。
ここまでの練習では、ひとつひとつのメニューを確実に消化することを大切に、手応えを感じながら状態を上げてきました。ですが、練習内での後半の粘りの弱さがレースの終盤によく表れ、粘り切って走ることができませんでした。また、日頃から先輩方に着いていく事に集中してしまい、レースをイメージしながら取り組めていなかった事が練習の仕上がりと試合の結果を結びつけられなかった原因だと思います。
納得のいく結果でのスタートとはなりませんでしたが、前半から積極的に前でレースを進められた事、久しぶりのレース感を思い出し自分の現状を確認できた事は次に繋がる良い経験となりました。また、初めての雰囲気の会場で久しぶりの有観客試合の中楽しんで走ることができ、次の試合ではもっと前で戦いたいと強く思いました。
1年目は何事も経験だと思い、怖がらず沢山の挑戦をして、ひとつひとつのレースをステップに上がっていきたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
藤村 華純
ゴールデンゲームズで5000mに出場しました。ナイターでのレースということでとてもいい条件の中走ることが出来ました。初戦のレースで17分07秒という記録だったので、その時より調子は上がっている感覚はありましたが、今どれぐらい走れるのか不安はありました。結果は16分35秒と記録としてはまだまだですが、速いレースの展開でリズムの感覚は戻ってきたかなと思います。
次のレースは関東インカレとなり、出場できるのも最後になります。1年生の時からの目標である表彰台を達成できるように、残りの期間本気で練習に取り組み、意地の走りをしたいと思います。
最後に、3年ぶりにゴールデンゲームズを開催して下さり、関係者の方々にはとても感謝しています。有観客ということもあり、改めて応援のあるレースの有難みを実感できました。これから、有観客の試合が増えていくと思いますが、応援が直接届く分、結果で感謝の気持ちを伝え恩返しできるように頑張ります。
応援ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
≪日本グランプリシリーズ神戸大会 第70回兵庫リレーカーニバル
ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーチャレンジャーシリーズ 2022≫
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
GP1500m 11位 4分30秒97


兼子心晴
日本グランプリシリーズ兵庫リレーカーニバルに出場させていただきました。初のグランプリシリーズ、大学初戦として迎えた大会は、反省点が沢山見つかり今の自分の現状を知る良い機会となりました。
足の痛み、違和感で1ヶ月間まともにポイント練習を積めていなかったことがタイムとレース内容によく表れた大会だったなと思います。後半の失速、集団から離れてしまった後の切り替えが1番の反省点であり、これからの練習で意識しなければいけないところだと痛感しました。
この大会を通して継続して質の高い練習を行うことの重要性を改めて実感したので、これからは練習内容だけでなく、日々のセルフケアも含めて見直し、常に万全な状態でレースを迎えられるようにします。
レースを迎えるまでの過程やレース内容は反省点ばかりですが、楽しんでレースをすることが出来たこと、自分の今の走力を知ることが出来たことは次につながる財となりました。今回の結果をポジティブに捉えて次のステージに向けてまた1から頑張ろうと思います。
応援ありがとうございました。
2022年4月23日(土)
≪第294回 日本体育大学長距離競技会≫
村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 2組21位 16分48秒41
柳川 愛絵(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 2組30位 17分17秒44
≪第294回 日本体育大学長距離競技会≫
村上 礼乃(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 2組21位 16分48秒41
柳川 愛絵(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
5000m 2組30位 17分17秒44




村上 礼乃選手
今回は 日体大記録会で5000mを走り、今シーズンの初戦を迎えました。
冬季中は怪我なく順調に練習を積むことができたので、今の練習状況を考えた上で現実的な目標を立てることができました。
目標を16分45秒としていたので、結果にはあと数秒届きませんでした。しかし、今抱えている課題を解決できれば、もっと良い記録が狙えることを確信しました。
過去を越える状態を作れるように専念します。
また 次回のレースでは 記録を狙える状態を作って、調子も更に上げていけるように頑張ります。
今後も応援よろしくお願いします。
柳川 愛絵選手
今回は5000mに出場し、今年度初のトラックレースでした。
目標を達成することが出来ず、悔しい結果となりました。レースを迎えるまで、調子の波があり、満足いく練習内容で終えることが出来なかったことが多かったです。レース展開も後半大きく失速してしまい、課題である粘りの走り、まとめる走りが出来なかったことが反省点として残りました。
今の現状を確認出来たこと、久々に試合の雰囲気を感じられたことは良かったと思います。
今日の結果をしっかり受け止めて、ここから上がっていけるようまた気を引き締めて、頑張っていきます。
応援ありがとうございました。
2022年4月15日(金)~17日(日)
≪2022日本学生陸上競技個人選手権大会 兼FISU ワールドユニバーシティーゲームズ(2021成都) 日本代表選手選考競技会≫
福嶋 摩耶(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
10000m決勝 9位 33分45秒49(★自己新記録)
加藤 花梨(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
1500m予選3組 5位 4分32秒96
1500m決勝 14位 4分40秒85

【選手コメント】
福嶋 摩耶選手
学生個人選手権で10000mに出場させて頂きました。
結果としては、自己ベストではありましたが、悔しい結果となり全体の9位と目標としていた入賞というところに届くことが出来ず、レースの内容もまだまだ判断など足りないところが多いというレース内容でした。ただ、収穫のあるレースでもありました。
ここまでの練習では、今までよりもいい内容で手応えのある練習を消化しながら調子を今までに比べて上げて臨むことはできました。なので、自分の走りへの自信と体の動きを信じて攻めた走りが出来たのですが、判断が早く、あと少し我慢し、冷静に後半のことを考えてもっと動けていればまた違う走りができ、ラストの順位争いを行うことが出来ていたのかなと思うと、悔しい気持ちでいっぱいです。
まだレースの結果という部分では、思うようにスッキリする結果を出せていないのが現状であり、課題の部分もまだ克服出来ていないと改めて思いました。ですが、4年間の中で考えると成長しているところを感じられるレースでもありました。
この時期にして以前よりもコンディションを上げてレースに臨めている、練習を繋げてこれているところです。
今回の事は次に活かす経験の1つとして、自分の中でしっかりと整理し、次の試合でも積極的な走りで自信を持って臨み、レースの展開をしっかりと読み冷静な判断をして、納得の走りを次のレースでは出来るように頑張っていきたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。
加藤 花梨選手
日本学生陸上競技個人選手権は、昨年出場することができなかった為、初出場でした。予選では、はじめから良い位置でリラックスした走りが出来ました。
後半のペースアップでも落ち着いた走りをすることができ、5着でゴールすることができました。着順での決勝出場とはなりませんでしたが、プラスのタイムで決勝に出場することが出来ました。
決勝では、800m付近までは良いペースと位置で走ることができたのですが、後半のペースアップに付くことができず、目標のタイムには届きませんでした。
今回のレースを踏まえ、決勝での走り方や考え方、1日2本のレースについてなど色々な反省点を見つけることが出来ました。
今回のレースでの経験を大切に、次のレースに向けて練習に励んでいきたいと思います。
福嶋 摩耶選手
学生個人選手権で10000mに出場させて頂きました。
結果としては、自己ベストではありましたが、悔しい結果となり全体の9位と目標としていた入賞というところに届くことが出来ず、レースの内容もまだまだ判断など足りないところが多いというレース内容でした。ただ、収穫のあるレースでもありました。
ここまでの練習では、今までよりもいい内容で手応えのある練習を消化しながら調子を今までに比べて上げて臨むことはできました。なので、自分の走りへの自信と体の動きを信じて攻めた走りが出来たのですが、判断が早く、あと少し我慢し、冷静に後半のことを考えてもっと動けていればまた違う走りができ、ラストの順位争いを行うことが出来ていたのかなと思うと、悔しい気持ちでいっぱいです。
まだレースの結果という部分では、思うようにスッキリする結果を出せていないのが現状であり、課題の部分もまだ克服出来ていないと改めて思いました。ですが、4年間の中で考えると成長しているところを感じられるレースでもありました。
この時期にして以前よりもコンディションを上げてレースに臨めている、練習を繋げてこれているところです。
今回の事は次に活かす経験の1つとして、自分の中でしっかりと整理し、次の試合でも積極的な走りで自信を持って臨み、レースの展開をしっかりと読み冷静な判断をして、納得の走りを次のレースでは出来るように頑張っていきたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。
加藤 花梨選手
日本学生陸上競技個人選手権は、昨年出場することができなかった為、初出場でした。予選では、はじめから良い位置でリラックスした走りが出来ました。
後半のペースアップでも落ち着いた走りをすることができ、5着でゴールすることができました。着順での決勝出場とはなりませんでしたが、プラスのタイムで決勝に出場することが出来ました。
決勝では、800m付近までは良いペースと位置で走ることができたのですが、後半のペースアップに付くことができず、目標のタイムには届きませんでした。
今回のレースを踏まえ、決勝での走り方や考え方、1日2本のレースについてなど色々な反省点を見つけることが出来ました。
今回のレースでの経験を大切に、次のレースに向けて練習に励んでいきたいと思います。
2022年4月9日(土)
≪日本グランプリシリーズ熊本大会 第30回金栗記念選抜陸上中長距離大会2022≫
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
GP5000m 2組 13位 17分07秒85
≪日本グランプリシリーズ熊本大会 第30回金栗記念選抜陸上中長距離大会2022≫
藤村 華純(経営学部 マネジメント総合学科・4年)
GP5000m 2組 13位 17分07秒85


藤村 華純
日本グランプリ金栗記念選抜陸上中長距離大会で5000mに出場しました。
この大会初めての出場であり、今シーズンの初戦でした。結果は、17分07秒と自己ベストより1分以上遅い結果になってしまいました。
この1ヶ月、自分の納得のいく練習ができていなかったことが試合に直結し、とても悔しく情けない走りとなりました。
城西大学の選手として走れるのも残り9か月弱なので、気持ちを切らすことなくレースで見つかった課題を一つ一つクリアし、チームに良い流れがつくれるように頑張りたいと思います。
次のレースは1週間後の日本学生個人選手権となるので、そのレースでは自分も納得し、応援して下さる周りの方々にも喜んで貰えるような結果が出せるようにします。
応援ありがとうございました。
今年も城西大学女子駅伝部の応援宜しくお願いします。
2022年4月2日(土)
≪第18回 関東私学六大学対校陸上≫
加藤 花梨(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
OP1500m 1組 5位 4分39秒10
≪第18回 関東私学六大学対校陸上≫
加藤 花梨(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
OP1500m 1組 5位 4分39秒10


【選手のコメント】
加藤 花梨
今回は初戦の1500mレースでした。大会までは、去年に比べ質の高い良い練習を積むことができていた為、自信を持ちスタートラインに立つことができました。しかし、その一方で久しぶりのレースという緊張感もありました。1周目は良いペースで入ることができましたが、2周目以降から上手くレースの流れを掴むことができずにフォームやリズムが乱れてしまいました。ラストも上がることができず、目標タイムに届かない結果となってしまいました。
100点満点の初戦にすることはできませんでしたが、次に繋がる良い経験ができたので、今回の反省点を次のレースに生かしていきたいと思います。また、練習でも良い走りを継続し次の大会では目標を達成したいと思います。
加藤 花梨
今回は初戦の1500mレースでした。大会までは、去年に比べ質の高い良い練習を積むことができていた為、自信を持ちスタートラインに立つことができました。しかし、その一方で久しぶりのレースという緊張感もありました。1周目は良いペースで入ることができましたが、2周目以降から上手くレースの流れを掴むことができずにフォームやリズムが乱れてしまいました。ラストも上がることができず、目標タイムに届かない結果となってしまいました。
100点満点の初戦にすることはできませんでしたが、次に繋がる良い経験ができたので、今回の反省点を次のレースに生かしていきたいと思います。また、練習でも良い走りを継続し次の大会では目標を達成したいと思います。