女子駅伝部

大会結果

2024年4月29日(月)
≪日本グランプリシリーズ広島大会 第58回織田幹雄記念国際陸上大会≫
 

GP5000mA 23位 16分31秒69
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
 
GP5000mB 5位 16分14秒49(★自己新記録)
本澤 美桜(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
 
GP5000mB 8位 16分21秒23
白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
 
GP5000mB 19位 16分40秒82
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
 
 
織田記念5000m 金子、白木、本澤5000m 金子日向、白木ひなの、本澤美桜
織田記念5000m 兼子①5000m 兼子心晴
織田記念5000m 兼子②5000m 兼子心晴
織田記念5000m 兼子③5000m 兼子心晴
織田記念5000m 金子①5000m  金子日向
織田記念5000m 金子②5000m 金子日向
織田記念5000m 白木①5000m 白木ひなの
織田記念5000m 白木②5000m 白木ひなの
織田記念5000m 本澤①5000m 本澤美桜
織田記念5000m 本澤②5000m 本澤美桜


【選手コメント】
兼子心晴
織田記念5000mに出場させていただきました。今回のレースは、グランプリならではの速いレース展開に積極的に付いていき、15分台でまとめることが最低限の目標でした。 3000m手前までは、集団の力を利用してスピードにもゆとりを持って走ることができていましたが、その後大きく失速してしまい、目標としていたタイム、レース内容とは大きくかけ離れたものとなってしまいました。レース終盤は思うように身体が反応せず、もどかしさと悔しさでいっぱいですが、その一方で初めてグランプリA決勝で走ることができ、楽しさもありました。
関東インカレまではあと2週間もありません。今回の結果で悲観的にならず、ポジティブな思考と強い意志を持って、関東インカレで目標を達成できるように頑張ります。応援ありがとうございました!
 
本澤美桜
入学後初めての公式レースとして、第58回織田幹雄記念国際陸上競技大会で5000mに出場させていただきました。大会前の練習ではなかなかポイント練習を最後まで走り切ることができなかったり、タイム設定をクリアできていないことがあり、今回のレースは不安要素などがいっぱいだったのですが、自分の中で決めた16分25秒を切るという目標を達成できたことは凄く自信になるなと実感しました。
途中のレース展開でも、焦らずにしっかりと対応できたところは今後の関東インカレやレベルの高い大会にも大きくつながると思います。
大学に入学したてで自分の思い通りにいかない練習も多々あるのですが、それに一喜一憂せずにコツコツと練習を積み重ねて、また自己ベストを更新できるように頑張っていきたいです。応援ありがとうございました!
 
白木ひなの
今回は今シーズン初めての5000mを走らせていただきました。3月の記録会、金栗記念と撃沈していたので、この織田記念である程度走れないと関東インカレに間に合わないと緊張感を持って挑みました。16分20前後で走れれば、関東インカレの10000mへ向けて良いイメージが作れると考えていたので、それを達成できて安心しています。また、最近の悩みであった、中盤から後半にかけてのラップタイムがガタ落ちするということも今回はなく、終始余裕を持って走ることができました。まだ身体のキレは完全に戻ってきているとはいえなくて、全力を出し切って走るということが今回はできなかったけれど、関東インカレまでまだ時間はあるのでここからもっと調子を上げて、入賞します!
そして、今回はなんと美桜が大幅自己ベスト更新を達成しました!入学したばかりで、環境になかなか慣れない中でも、しっかり競技に向き合い真面目に取り組んだ結果だと思います。その姿を見て自分もやる気をもらうし、学ぶことが沢山あります。でもやっぱりちょっと悔しいので負けないように自分も自己ベスト更新します!美桜おめでとう!!
 
金子陽向
織田記念陸上5000mに出場させていただきました。関東インカレを控えた中でグランプリレースに出場する貴重な機会をいただき、順位にこだわる走りを目標として臨みました。ですが、順位やタイムはおろか、広島まで来てなにやっているのだと正直自分の不甲斐ない走りに落胆します。ここ数週間の走りの感覚、練習の余裕度から改善できる原因は分かっています。関東インカレまで残り9日。今は落ち込んでいる場合ではありません。
今回のレースを走った事で自分の状態を確認でき、本命の試合に向けて今なにをすべきなのか、残りの期間どう取り組むか、ただそれだけを前向きに考えています!残り9日間で、急激に力がつく事はありませんが、コンディションを合わせる事は可能です。後は調子を上げていくのみ!これまで繋げてきた練習、特に冬季以降の培ってきたものには自信があるので、しっかり関東インカレに合わせて最大限の準備をしていきます。
今回は美桜が入学後初レースで堂々と自己ベストを更新してチームにとって明るい結果を残してくれました!私自身、今回は悔しい走りとなりましたが、上級生としての自覚、一戦一戦にこだわる姿勢をもち自分らしい走りでチームを盛り上げていけるよう頑張ります。 本日は応援ありがとうございました。
 





2024年4月13日(土)
≪日本グランプリシリーズ熊本大会 第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024≫



白木 ひなの(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
GP10000m決勝
11位 34分53秒49
10000m 白木①10000m 白木 ひなの
10000m 白木②10000m 白木 ひなの
【選手コメント】
白木ひなの
今回は初めて日本グランプリの10000mを走らせていただきました。結果としては設定タイムを大幅にオーバーしてしまい、納得がいくものとは程遠いですが、自分の現状を知る機会になりました。練習不足だったというのが正直なところで、それを言い訳にしないような選手が本物だということは理解していますが、今の自分はそのレベルではありません。なのでもっと練習を積む必要があると感じましたし、まずは元の状態に戻すことをしなければならないと思っています。
今回はベストの状態とはかけ離れていましたが、東海大記録会から前進はできていることが確認できたので、まずしっかり状態を戻してから関東インカレへ向けてまた頑張っていこうと思います。





2024年4月13日(土)
≪第312回日本体育大学長距離競技会≫

1500m
3組 12位 4分36秒88
澤井 風月(経営学部 マネジメント総合学科・2年)

4組 10位 4分24秒63
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・3年)

3000m
4組 7位 9分25秒62(★自己新記録)
金子 陽向(経営学部 マネジメント総合学科・3年)
1500m 澤井①1500m 澤井 風月
1500m 澤井②1500m 澤井 風月
1500m 兼子①1500m 兼子 心晴
1500m 兼子②1500m 兼子 心晴
3000m 金子①3000m 金子 陽向
3000m 金子②3000m 金子 陽向
【選手コメント】
澤井風月
第312回日本体育大学大学長距離競技会では、1500mに出場させて頂きました。今回は、4分30秒を目標に出場したのですが、目標には全く届かない4分36秒という結果でした。
レースとしては、スタート後いい位置に入ることは出来たのですが、先頭が思っていたよりも速く、今の自分には余裕のないペースで1周目を入ったことで2周目3周目と徐々にペースが落ちてしまい、ラストもあまりあげることが出来ませんでした。前回の記録会での課題を解決することが出来ず、その上落ち幅が大きくなってしまいました。
今回のレースでは、自分の力のなさを強く実感すると共に、調整力のなさを強く感じました。今のままでは、この状況から状態を大きく変えることはできない、関カレで入賞という目標には大きく届かないと思いました。関東カレまで残り3週間半で状態を上げるためにもう一度自分の状況と状態を見つめ直して、今回のペースで1周目を走った時に余裕を持って走れるようにした上で、2,3周目を落とさずラスト勝負ができる状態を作れるようにしていきます。
今シーズンに入ってから、状態をあげることが出来ず、レースに出ても思うように走れず、悔しい結果が続いていますが、レースでしか気づけない自分の課題を見つけ、次に繋げて行くためには必要だと思います。だからこそ悔しくて落ち込むのではなく、どうしたら今の状況から上げていけるのかをしっかり考えていきます。この時期があったからこそと言えるように、日々のジョグや流しから今回の課題を意識して走れるようにしていきたいです。
すごく難しく簡単では無いことは分かっていますが、絶対に関カレで入賞して駅伝シーズンに繋げられるように自分と監督コーチを信じて練習に取り組んでいきます。
今回は応援とサポートありがとうございました。これからも頑張るので応援よろしくお願いします。
 
兼子心晴
日体大長距離競技会の1500mに出場させていただきました。 ハーフのゆったりとした動きからからトラックのスピードに慣らすためにスピード練習の位置付けで出場しました。思ったよりもスピードにはゆとりがあり、大学での1500mのベストを更新することができ、良かったです。スピード練習はあまり行なっていませんでしたが、その中で走れたことでハーフの挑戦が無駄ではなかったことを再確認することができました。しかし、まだまだスピードを出しきれていない感覚があり、出し切るレースができませんでした。また、トラックレース特有の位置取りに苦戦し、課題も見つかるレースとなりました。
ハーフから3週間。スピードにも少しずつ体が対応してきており、ここまで順調に練習をこなすことができています。今年こそは、トラックレースでしっかり結果を残せるよう、貧血や怪我に気をつけて、攻めの練習を大切にしていきたいです。
応援ありがとうございました!
 
金子陽向
日体大長距離競技会3000mに出場させていただき、シーズンインを迎えました。ハーフ後から徐々にスピード練習に移行し、今回は練習の一環として臨みました。練習ではスピード移行に苦戦している状況だった為、突っ込まずに落ち着いてレースを進め、結果最後までまとめる走りができました。まだまだ動きのキレや切り替えの部分は仕上がりが甘いですが、ハーフ練習で培ったスタミナがうまく走りに活きていることを実感する事ができ、良い形でシーズンインができたと思います。ここから状態を上げていき、この先の狙った試合でしっかりと勝負できるよう頑張ります!
本日は応援ありがとうございました。今シーズンも城西大学女子駅伝部の応援、よろしくお願いいたします!!